『輝く星に　―時の誘い―』がこちらのサイトに移転してから約１年２ヶ月、計１１２話で完結いたしました。
ここまで読んでくださった読者の方々、ありがとうございます。

完結までに読者の皆様からは計６００を超える拍手をいただきました。
まさかここまで評価されると思っていなかったので、アクアとしてもこれはとても嬉しい数字ですし、読者の皆様にとても感謝しています。

そしてそれとともに、励ましや応援のメッセージも沢山いただきました。感想もいただきました。それを見てアクアはたくさん元気を頂きました。ありがとうございます。

この小説は文章力皆無なアクアが書いたモノですが、皆様に何か伝えられていたのなら幸いです。

さて「時・闇・空の探検隊」をプレイしたことがある方ならご存知だと思いませんが、このお話はこれで終わりません。
という訳で、アクアも第２部を書いていきたいと思っています。

しかし準備がまだできていないのと、ちょっと休憩がほしいので、少しの間 休暇をいただきます。
８月８日くらいまでお休みを頂こうと思っています。それからはまた活動していきたいと思います。どうかご承知ください。
連載を始めましたらここ、あとがきの１番 下にＵＲＬを貼っておきます。読みたい方は是非ともそれでとんでください。

さて、少しだけこの物語の主人公について語っておこうと思います。

この小説の大部分は「自分の大切なものを身を挺して守る女の子のお話」です。もちろん読者の皆様はこの女の子が誰かお分かりですよね。
主人公スウィート・レクリダは、平和な時間を、綺麗な眩しい笑顔を守るために、身を挺して未来をかえると決意しました。そんな彼女が今回のメインでしょう。

スウィートのキャラは、「誰よりも優しい女の子」です。
それが皆様に伝わっていたかどうか分かりませんが、彼女は「消えてしまう未来のポケモンや人間のことも考えた優しい人間」でした。
だからこそ、未来をかえるために決断するのは相当な時間がかかったと思うのです。

最後の「エピローグ」はスウィートから未来の仲間へ送った手紙です。
あれが届いたのかどうかは、皆様のご想像にお任せしましょう。

「また会いにいく」これはスウィートの願いです。
本当に会えるかどうか。そんなことは分かりません。
それでも少しくらいそんなことを願ってみたっていいと思いませんか？


さてさて、少し長くなってしまいましたが最後に１つ。

ここまで読んでください、ありがとうございました。次の２部でもお付き合いいただけたら幸いです。


本当に、ありがとうございました！



続編「輝く星に　―闇黒の野望―」のＵＲＬ↓（クリックしたら別枠が開きますのでご注意ください）
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