第四話 2ばんどうろへ いけませんでした▼
ここは22番どうろ
トキワシティの左の道で
チャンピオンロードへ向かう道である
ヒトカゲ「ぁーきずぐすりひんやりして気持ちーシュー」
ゼニガメ「おぃーー!折角貰ったきずぐすり何使ってるんですか!ノーダメージで使わないで下さいよ!」
ヒト「心の傷が癒されるんじゃー」
ゼニ「病め!心に重大な傷を負え!」
歩いているとそこには
ヒト「あれライバルじゃね」
ゼニ「本当ですね、こっちに歩いて来ますね」
ヒト「て言うか完全に俺達に向かってきてるね」
ライバルが しょうぶを しかけてきた!▼
ヒト「えなになになになに急に怖いんだけどこの人」
ゼニ「ライバル戦ですよ!やばいですよ!」
ライバルは
ポッポを くりだした!▼
ヒト「ぶはwwここは俺に任せろww」
ゼニ「楽しそうだね」
ポッポの かぜおこし!▼
ヒト「お強いですねwwかゆいw」
ゼニ「本当に楽しそうだね」
ヒトカゲの ひっかく!
ポッポは たおれた!▼
ヒト「弱すぎるww」
ライバルは
イーブイを くりだそうとしている
ポケモンを かえますか?▼
ヒト「はい」
ゼニ「おいてめぇ」
ライバルは
イーブイを くりだした!▼
イーブイ「ブイブイ!僕6V!」
ヒト「うざ」
ゼニガメとイーブイの攻防!
ゼニ「ぎゃあああぁぁ無理だああぁぁ」
ゼニガメは たおれた!▼
ヒト「おいい!せめて体力半分は削れよ!どうすんだよちくしょー!!」
頭を抱えていると
草むらから1匹のポケモンが顔を出した。
ニドラン♀「なんだか騒がしいですわね、あら?ポケモンバトルかしら」
いけっ!モンスターボール!
ニド♀「え」
コツンッ
ニドラン♀はボールへ吸い込まれた
モキュッ…モキュッ…モキュッ…カチッ!
やったー!
ニドラン♀をつかまえ
がんばれ!ニドラン♀!▼
即座に戦場に出された。
ニド♀「ええぇぇいやちょっと待ってくださいよ!」
ヒト「できるできるできるできるできるやればできるがんばれがんばれ!」
ニド♀「こ…攻撃するならすれば良いじゃない!でもね!やるならやるで本気で来なさいよ!」
ニドラン♀の にらみつける
イーブイの ぼうぎょが さがった▼
イーブイの たいあたり!
ニドラン♀は たおれた!▼
ニド♀「きゃーーーー!」
ヒト「よくやった後はまかせろ!仲間を傷付けたアイツは許さねぇ!」
そして防御の下がったイーブイに優位に立ち
なんとか傷を負うも
ヒトカゲの ひっかく!
てきの イーブイは たおれた!
ライバルとの
しょうぶに かった!▼
ヒト「おっしゃーー!みたか俺の力」
ゼニ「(いつか仕返ししてやる)」
ニド♀「(ひんし)」
――――
―――
――
―
ヒト「大丈夫かお前達、今すぐシオンタウンに連れて行くからな」
ゼ「殺すな」
ヒト「ちょっとした重いジョークだよ」
そしてヒトカゲは2匹を連れトキワシティに戻り
ポケモンセンターで治療しに向かった。
さりげなく仲間も加わり
一同は更なる冒険へ
ゼニ「綺麗にまとめてるけどアイツがやった事は外道な事だからな」
第四話 完