02
スミレ「ふぁ〜・・」
ガブ「グガァー! グガァー!」
ポピー「zzz」
僕の名はスミレ。種族はエルフーン。趣味はお金と何かを作ること
そして、イビキがかなりうるさい。G5のボス・・ガブリアスのガブ。僕が尊敬してる人でもある(?)
隣で寝てるゾロアークのポピー。ジャニーズが大好き女童である
スミレ「・・・」トントントン
僕はこの家にタダで暮らしている。タダで暮らす代わりに家事はほとんど、うちがやる
スミレ「・・・」
ちなみに料理ができる奴でも、プロには勝てない。僕は調理師免許を持っているからわかる。包丁を持ったとき、プロとアマの差が圧倒的にわかる
スミレ「・・眠い」
スミレは料理が手際よく煮物とつけていた漬物、味噌汁、だし巻き玉子・・旅館の朝食みたいのをすぐに作っていた
ポピー「・・ん? 美味しそうな!」
スミレ「まだつまみ食いすんなよ・・したら1Aのスタンガン食らわせるから」
ポピー「殺す気ね・・了解・・(汗)」
1A食らったら人や大体の生き物は軽く死にます
スミレ「よしよし・・出来た・・ほら〜ボス起きろ〜」
スミレはガブの鼻の中に唐辛子を入れる
ガブ「ぎゃああああーーーっ!!?」
ガブは鼻から炎だしながら、勢いよくおいよく起きる
ポピー「鬼ね・・」
◇レモン小学校
スミレ「ふぁ〜・・今日の授業寝よう
と・・」ムニャムニャ
レモン小学校はスミレが通う学校である。ちなみにスミレは6年サトウキビ組
「ゴラァ!!! スミレ! そこ!寝るんじゃない! テスト中だぞ!」
6年サトウキビ組の担任。フローゼル ♂の ゼル先生
スミレ「安心してください・・78点はとれてますから・・」
ゼル「イヤ・・! 100点狙えよ! 78点ばっかりとるな!」
ちなみにスミレはかなり頭が良いが、余裕で満点はとれるが、ワザと点をとっている
「センセーうるさいです」
ゼル「あ・・すまない・・(何故俺が怒られるんだぁーー!?)」
スミレ(・・とか考えてるんだろうな・・仕方ない。1点減らすか)
ゼルは見事にスミレに完敗する
「ちょっとちょっと!スミレ君!」
スミレ「?」
学級委員長。フォッコの"コン"
コン「もうちょっといい子にできないわけ!?」
スミレ「こういう生き物ですから・・諦めろ・・ジメ子さん」
コン「ジメ子さん言うな!」
真面目 コン = ジメ子
コン「とにかく! これ以上アナタに好きにはさせないわ!」
スミレ「僕は悪くない・・悪いのはこの脳なんです」
コン「悪いわ!!」
スミレに突っ込むコン
コン「とにかく! テストで寝るの禁止!! いいわね?」
スミレ「はいし」
◇次の授業
スミレ「スースー・・」
コン「・・・(怒)」
コン「寝るの禁止て言ったでしょうが!!」
スミレ「うちは『はい』とは言ってない。『はいし』と言った」
スミレの授業態度はかなり悪い
コン「この糞野郎!!
とにかく!寝るの禁止! はい!は?」
スミレ「はいはい・・ウルセェンダヨコノクソギツネ」
コン「なんか言った?」
スミレ「うん。言ったけど?」
コン「くっ・・(怒)」
◇次の授業
「「「「「ーーーーっ!! ーーーーっ!!!」」」」」
スミレはこの教室にいる生徒達に呪いをかけていた
コン「ゲホッゲホッ・・苦しい・・」
教室にいる者達は、スミレの呪いがかかりに苦しむ
コン「いい加減しなさいよ! アンタ! 学校をなんだと思ってるのよ!!」
スミレ「制圧するところ」モグモグ
コン「違うわよ! てかっ・・バナナ食うな!!
もう! アンタの親は何て言ってるのよ・・」
スミレ「・・ノーコメント」モグモグ
スミレは少し表情がかわる
コン「どうやったらやってくれるのかしら・・」
コンはため息する
スミレ「僕は帰るね」
スミレは手作りのリュックサックを背負い帰ろうとする
コン「ちょっと! 待ちなさい!!」