皆様どうもフラッシュです。
遂にキャラクター投票が来たので、番外編の方を進めて行きます。
今回は、恐らくペンネームではないのでしょうがミルクさんが投票してくださったので登場させて頂きます。


[おーい！カイザー！]

[ん？お、いたいた]

俺達は、東の方角にある街の感謝祭に行く予定だ。

[よし！じゃあ行くぞー！]

[[おおー！！]]


東街...え？名前あるの？....改めて......

東のトレジャータウン...トライブァースタウン


[おお！賑わってるな！]

[はいー！安いよ安いよ！探検道具が今だけ半額！安いよー！]

[へー、寄ってみようかな~]

[あ、見てよ！お神輿だ！凄いなー！]

フルム...子供だな

[ねえねえ！別行動にしない！]

[良いけど...何時に集合？]

[んー...今3時だから...6時にしよ！]

[分かった！じゃあお先~]

[ん？ああ兄貴！時間守れよー]

[じゃあね~カイザ]

[ん？ああ]


感謝祭sideカイザ


[さあてと、さっきの店に行くか。]

さっきの店とは、安いよと言ってた所だ！

[安いよー安いよー、お、兄ちゃん探検道具を買いに来たのかい？]

[そうだけど]

[じゃあこれがオススメだ！]

ん？どれどれ...はい？黄金のりんご&種が10ポケ？間違いだろ？.....ん？これは...

[なあこれは何だ？]

[ああこれね...天界の笛だね。別に値打ちが無いからあげるけど...いるかい？]

[貰える物は貰うよ。ありがとう。ついでにあなぬけの玉とリンゴ1ダース、黄金のリンゴ10ダース、聖なる種10ダース、オレンジの実10ダースくれ。]

[はい！合計で...今回は特別だよ！1500 ポケだ！]

[マジ！？スゲーな感謝祭...何でもアリかよ...あ、これお代。じゃあな！]

[またよろしく！......はあ大赤字だよ....]

[次は....ん？]

[はーっはっはっは！こいつに勝てたら1億ポケだ！挑戦者はいないか！]

[お、面白そうだな！俺が挑戦する！]

[ん？そうか！......じゃあバトル開始だ！]


バトルリング


[へっ面白い。俺に挑戦とはな....さあ始めるぞ！]

[はっ！行くぜ！10万ボルト！]

[ふん！そんなもの軽く避けてy]

その後、無慈悲なポケモンの断末摩が聞こえたと言う。

[俺の勝ちだな！]

[ スゲェ！ほらよ！約束の1億ポケだ！]

[ヒャッホー！金持ちだー！]

カイザside中失礼。ここから視点が変わりますので。

？？？視点


[うわぁ！やっぱり凄いな！]

私は、今東街の感謝祭に来ている。凄く賑やかだ。

[ん？あ、バトルしてる。見よ。]

見た感じ、ピカチュウとオンバーンのバトルだ。

[バトルスタート！]

[10万ボルト！]

[ふん！そんなもの軽く避けてy]

[え？]

その時オンバーンは倒れた。

[ヒャッホー！金持ちだー！]

す、凄い...話し掛けてみよう。

[あ、あの....]



カイザ視点


[あ、あの...]

[ん？何だ？]

[私の名前は、プリーネ。種族は、ニンフィアです。あなたの名前は？]

[俺はカイザだ。種族はピカチュウ。よろしく、プリーネ。]

ニンフィアか.....新しいイーブイの進化形....

[で、何か用か？]

[あ、実は...お願いがあるのです。]


フルムside


[何しようかな......]

特に何も無かったからパス

ちゃんとあるよ？ナレーター？

はいはい.....

[よし！道場行こう！]



道場


[あのー挑戦したいんですけど.....]

[よし！入れ。]

[あ、はい]

ここが、道場？

[御主か？挑戦者は？]

[はい！]

[では早速だが.....我と勝負だ！地震！]

[いきなり過ぎでしょ！？]

フルムはジャンプして、
[シャドーボール！]
を放った。

[ふん！なかなかだ！流星群！]

[あ、終わった。]

空から隕石が落ちてきた！

[ええい！どうにでもなれ！プラズマシャワー！(未完成)]

蒼い閃光が隕石を砕いたが、完全に....とはいかず、多くの欠片が残った。

[ハァハァハァ......]

[ふん！もう終わりか！]

[.........(ギロッ)]

[ゑ？]

フルムのその目は、優しい緑色ではなく、血に染まった様な赤色になった。

[ひっ！]

[ハハッハッハッ...殺す！殺す！殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す....]

[ひえっ！ゆ、許して！]

それこそ、フルムの最大の武器(というより凶器)なのである。

[死ね！バッドエクスプロージョン！]

[ギャャャーーーー！！！！]

[あ、ま、いいや]

その後、そのポケモンは病院に行ったという。


ライラsideと思っていたのか！(無いよーだって途中で帰ったもん)

前編は、ここで終わりです。後編をお楽しみに。