遠征終了!
不思議な呪文を、唱えたカイザは、白いピカチュウになり圧倒的な力でグラードンを倒し?________
[げほっ!げほっ!...あ~何が起きたんだ?]
[え~と...わ、私も分からない....ただグラードンを倒したのはカイザって事だけだよ...]
は?俺が倒した?.......訳が分からない。
[フルム....カイザの体の色は何色だった?]
[うわ!?ビックリした~兄貴か?何色ってどういう事だ?]
[う~ん.....あ!白!白かった!]
[!?あいつめ.......]
[あいつって誰だ?]
[まだお前が知る必要は無いだろうな...それより....霧の湖の番人ユクシーそこに居るだろう!出てこい!]
え?ユクシーって聞き覚えがあるな....駄目だ思い出せない...
[........驚きましたよ...]
[[!?]]
そこには、頭になんか黄色いのつけたポケモンがいた。
[お前は、誰だ!?]
[私の名前は、ユクシー。霧の湖を守る番人です。先程のグラードンは私が作り出した幻影でs]
ユクシーが幻影です。と言おうとしたが、カイザが精雷を放ったのに反応し、守るで障壁を作り防御した。
[.....幻影です。]
[いや、無視かよ!?]
[まあ、記憶消させてもらいます。そうして霧の湖を守ってきたのですから.....]
[......俺達は、時の歯車を頂きに来たのでは無いぞ?]
[時の.....歯車?]
[えー!?時の歯車が霧の湖にあるのー!?]
え?時の歯車?何それ?
[.......証拠があるのですか?]
[..............]
[..........わかりました。ついて来て下さい。]
は?どうやって納得させたんだ?.....あ、テレバシーか。
カイザ達が、奥へ進んで行くと________
[わあ!凄く綺麗!(感)]
[ああ!(認)]
[.......(無関心)]
....何で兄貴は静かなんだ?いつもは、とても鬱陶しくて、うざいのに。あ、もしかして多重人格?
いやいや、中二病じゃああるまいし.....そうなのか?
[わあ!凄く綺麗だね!]
[ん?あ、プクル]
[あ、本当だ。おーい!プクル~!]
________ちっ!________
(!?なんだ!?今の声は!?.....舌打ち?)
[おーい!お前達!無事か!あれ?親方様?どうしてここに居るんですか?]
[あ!フルーザ!それよりも見てよ!この綺麗な景色を!]
[え?あ、おー!とても綺麗です!]
[確かに綺麗だー!][凄いぜ!][綺麗ですわ!キャア~!]
それぞれの心の内を、皆、内明かした。
[あの~できればここの事を話すのはやめてくださいませんか?]
[うん!わかったよ!みんなーいいねー?]
[[[[[[[[[[おーー!]]]]]]]]]
[これにて....遠征終了!]
[[[[[[[[[やったー!]]]]]]]]]
こうして皆ギルドに帰っていった。