希望が絶望に変わる時
さあさあさあ.....書き始めに俺が出るの初めてだから、言わせて貰おう...今回は、凄く長いから気を付けろ?じゃあスタートだ!
熱水の洞窟
[いやーまさかこんなところに、ダンジョンがあるなんて思って無かったぜ~]
[同感]
[あっついよ~あっついよ~]
今、熱水の洞窟(みたい)を探索してる。それにしても、暑い暑い。イーブイのフルムは、大変だぜ?
種族柄毛がいっぱいあるからな......
[うう....早く出たいよ.....]
[我慢だ]
でも本当に、暑いな.....ん?敵だな
[みんな下がってろ]
[わ、分かった]
[OK]
[10万ボルト!]
[ギ、ギヤー!]
ポケモンは、倒れた。ついでに言うと、種族はヒトカゲだな。
[はあ、はあ、はあ.....あ、涼しくなってきたよ?]
[ん?あ、中間地点だな]
[ええ~!?まだ~......暑くて死にそうだよ.....]
[ハッハッハ......俺も暑くて死にそうだよ.....ハッハッハ....]
[俺うちわあるけど......使う?]
[[使う!!]]
その時!
[グオォォォォォ!!]
[な、なんだ]
[グラードンの声か...Lvは、幻影で30000....本物は、100000だな.....幻影でも勝てないな...]
[[マジですか.....]]
[い、居ないことを願うよ...]
[だな....]
[よし..逝くか....]
[兄貴....]
[[漢字違ーう!]]
[ご、ごめんなさい......]
これじゃ本当に、行くじゃなくて、『逝く』になるぞ.....
熱水の洞窟奥地
[ん?そんなに暑く無いぞ?]
[そうだね]
[貴様は、何者だ!]
[!?]
なんとそこには、お尋ね者っぽい奴がいた。
[お前は誰だ!]
[わからない...気が付いたらここにいた....]
[なに?それは、多分ユクシーの仕業だな]
[!?ユクシーって言う奴は、もしかして記憶を消せるのか!?]
[ああ、ただここに関しての記憶だけな?]
[.........そうか]
[じゃあな......]
[ああ]
もし、記憶を消されたらこの遠征意味無いな。
[ん?出口が見えたぞ]
グオオォォォォォォォォォォォォ!!
[おいおい...本当にグラードン居るんじゃ]
その時!
[え?マッドショット?]
[兄貴!?危ない!]
[ぐわぁ!]
ライラに、強烈な、マッドショットが直撃した。
[兄貴!!]
[あ、危ねぇ.....電気でシールド作らなければ、即死だった...]
[と、とにかく、外に出るぞ...]
[い、イヤだぁ、イヤだよ...]
[俺も嫌さ...だけどな、行かなきゃなんねぇ時もあるだろ!それが、できなければ、フルム...お前はいつまでも臆病者だ!]
[う、うう....分かった!できるだけ頑張ってみる!]
[よく言った!行くぞ?]
[うん!]
[ああ!]
3人は、外に出る。そこには、伝説のポケモン________グラードンがいた。
[貴様等!何者だ!!ここへ、何をしに来た!!]
[わ、私達は霧の湖を捜しに来ただけだよ!]
[何!ならば、なおさらだ!!ここを通りたくば!!我を倒してから行け!!]
[わあってるよ!さっきのお返しだ!!フォルトォォォォ!!!!!]
もの凄い衝撃がグラードンを襲うが________
[ふん!!そんなもの!!火炎放射!!]
火炎放射で簡単に、相殺された。
[ちっ!?]
[くそ!これでどうだ!運命の咆哮!]
[ふん!これも屁でもない!大地の力!]
大地の力で防がれる。
[くそっ!駄目か!]
[次は、我からだ!噴火!]
[なっ!?]
[カイザ!フルム!俺の後ろに!]
[うん!]
[ああ!]
[何をしようと無駄だァ!!]
[フルパワーシールドォ!!]
溶岩が落ちてくるが、守るよりも強烈なバリアによって、カイザ達は、助かった。
[ハァハァハァ...カ、カイザ....俺、もう駄目だわ...ハッハッハ...]
[あ、兄貴!]
[後は...頼む....ぞ]
そう言って、ライラは倒れた。
[兄貴....]
[カイザ..]
[ふん!虚しいな!お前達も、そいつと同じようにしてやる!!]
[!?フルム!]
[カイザ!?]
[喰らえ!!地震!!]
[がぁぁ!!]
[カイザー!!]
カイザは、地震によって倒れた。