第4章  え.ん.せ.い...遠征!
希望が絶望に変わる時
さあさあさあ.....書き始めに俺が出るの初めてだから、言わせて貰おう...今回は、凄く長いから気を付けろ?じゃあスタートだ!


熱水の洞窟


[いやーまさかこんなところに、ダンジョンがあるなんて思って無かったぜ~]

[同感]

[あっついよ~あっついよ~]

今、熱水の洞窟(みたい)を探索してる。それにしても、暑い暑い。イーブイのフルムは、大変だぜ?
種族柄毛がいっぱいあるからな......

[うう....早く出たいよ.....]

[我慢だ]

でも本当に、暑いな.....ん?敵だな

[みんな下がってろ]

[わ、分かった]

[OK]

[10万ボルト!]

[ギ、ギヤー!]

ポケモンは、倒れた。ついでに言うと、種族はヒトカゲだな。

[はあ、はあ、はあ.....あ、涼しくなってきたよ?]

[ん?あ、中間地点だな]

[ええ~!?まだ~......暑くて死にそうだよ.....]

[ハッハッハ......俺も暑くて死にそうだよ.....ハッハッハ....]

[俺うちわあるけど......使う?]

[[使う!!]]

その時!

[グオォォォォォ!!]

[な、なんだ]

[グラードンの声か...Lvは、幻影で30000....本物は、100000だな.....幻影でも勝てないな...]

[[マジですか.....]]

[い、居ないことを願うよ...]

[だな....]

[よし..逝くか....]

[兄貴....]

[[漢字違ーう!]]

[ご、ごめんなさい......]

これじゃ本当に、行くじゃなくて、『逝く』になるぞ.....


熱水の洞窟奥地


[ん?そんなに暑く無いぞ?]

[そうだね]

[貴様は、何者だ!]

[!?]

なんとそこには、お尋ね者っぽい奴がいた。

[お前は誰だ!]

[わからない...気が付いたらここにいた....]

[なに?それは、多分ユクシーの仕業だな]

[!?ユクシーって言う奴は、もしかして記憶を消せるのか!?]

[ああ、ただここに関しての記憶だけな?]

[.........そうか]

[じゃあな......]

[ああ]

もし、記憶を消されたらこの遠征意味無いな。

[ん?出口が見えたぞ]

グオオォォォォォォォォォォォォ!!

[おいおい...本当にグラードン居るんじゃ]

その時!

[え?マッドショット?]

[兄貴!?危ない!]

[ぐわぁ!]

ライラに、強烈な、マッドショットが直撃した。

[兄貴!!]

[あ、危ねぇ.....電気でシールド作らなければ、即死だった...]

[と、とにかく、外に出るぞ...]

[い、イヤだぁ、イヤだよ...]

[俺も嫌さ...だけどな、行かなきゃなんねぇ時もあるだろ!それが、できなければ、フルム...お前はいつまでも臆病者だ!]

[う、うう....分かった!できるだけ頑張ってみる!]

[よく言った!行くぞ?]

[うん!]

[ああ!]

3人は、外に出る。そこには、伝説のポケモン________グラードンがいた。

[貴様等!何者だ!!ここへ、何をしに来た!!]

[わ、私達は霧の湖を捜しに来ただけだよ!]

[何!ならば、なおさらだ!!ここを通りたくば!!我を倒してから行け!!]

[わあってるよ!さっきのお返しだ!!フォルトォォォォ!!!!!]

もの凄い衝撃がグラードンを襲うが________

[ふん!!そんなもの!!火炎放射!!]

火炎放射で簡単に、相殺された。

[ちっ!?]

[くそ!これでどうだ!運命の咆哮!]

[ふん!これも屁でもない!大地の力!]

大地の力で防がれる。

[くそっ!駄目か!]

[次は、我からだ!噴火!]

[なっ!?]

[カイザ!フルム!俺の後ろに!]

[うん!]

[ああ!]

[何をしようと無駄だァ!!]

[フルパワーシールドォ!!]

溶岩が落ちてくるが、守るよりも強烈なバリアによって、カイザ達は、助かった。

[ハァハァハァ...カ、カイザ....俺、もう駄目だわ...ハッハッハ...]

[あ、兄貴!]

[後は...頼む....ぞ]

そう言って、ライラは倒れた。

[兄貴....]

[カイザ..]

[ふん!虚しいな!お前達も、そいつと同じようにしてやる!!]

[!?フルム!]

[カイザ!?]

[喰らえ!!地震!!]

[がぁぁ!!]

[カイザー!!]

カイザは、地震によって倒れた。

■筆者メッセージ
どうですか?今までで一番長かったでしょう?
私的には、長かったです。(おい
フラッシュ ( 2014/02/23(日) 18:10 )