第4章  え.ん.せ.い...遠征!
道のりは険しくて...
今、チーム分けが終わってカイザ達は、そのままということで......今崖っぷちのところにいる。


崖山


[おい!兄貴、本当にこの道で良いんだよな!?]

今俺達は、崖にいる。兄貴が提案したんだ。俺は悪くない

[いいんだよ...お前もアルセウスのブレスレット使いたいだろ?特訓だ]

[わかったよ....]

体力が、関係すんのか?まあ、使えるなら良いけど....

[ん?おお!!見えた!おい!2人共、あそこのダンジョンをクリアすればキャンプ場だ!!]

[本当か!?よかった~]

[そうだね!]

さてさて、ここのダンジョン名は何かしら?

[ん~ナニナニ......は?]

[ん?どうしたの?]

[フルム...俺の目が節穴じゃあなければ....ここのダンジョン名は、新星堂なんだが.........]

まさか....な.......

[ど、どれ!?.......................ライラさん...私達の目が節穴じゃなければ...最難関ダンジョンの一つと言われていて、階数255階あるっていう新星堂がここのダンジョン名なんだけど........]

[大丈夫、隠し道を深夜に作った。15階ですむ......はず]

[はずってなに!?確実じゃないのか!?]

[いやぁ、それがさ階段が2つあってだな、どちらかが外れなんだ。そして外れの方の階段へいくと....ダンジョンランク∞(インフィニティー)に突入して、本来よりも難しいダンジョンになる。(俺が酷い目にあった(泣))]

マジでか.......ん?印とかつければいいんじゃ.....

[兄貴....しr]

[印なら付けたぞ?]

テレバシーか...印付けたのか...問題ないな

[じゃあ...新星堂...裏道攻略行くぞー!!]

[[おおー!]]



こうしてカイザたちは、最難関ダンジョンの一つの新星堂(裏道)に入っていった


新星堂


[うう...怖いよカイザ....]

[俺だって怖いさ....だってまだウルトラランクの探検隊だぞ....こんな最難関ランクのダンジョンに、挑戦するなんて、馬鹿みたいな挑戦だと他の奴らは思うだろう。だけど挑戦しなきゃ、いつまでも臆病者だ。頑張ろうぜフルム]

[うん!]

と、やっと敵様がきたな.....流石に無理無理、人生終わってるよ\(⌒o⌒)/あ、俺ポケモンだった。


ライラ視点

ん?おお、敵だ......なんだあのパーティーは...カイザが変な顔してる...

[よし、いくか]

3、2、1、GO!神速!

まずは、ガブリアスだ。

[喰らえ!クロスライジング!]

ライラは、ガブリアスに向かっていきクロスボルト並の雷を、見事なテクニックで滑走させ、ガブリアスに当てた

[!?]

ほう、今のを受け流すとは....なかなかやるな

[ならばっ!カイザ!フルム!伏せろ!!]

[[わかった(よ!)]]

さあ、準備はととのったっ!

[フォルトっ!]

そうゆうと、一瞬でガブリアスが気絶した

[なっ!?]

[えっ!?]

その他のポケモンも気絶した。

[行くぞ~]

[分かった]

[ふ、ふえ~?]




キャンプ場


[あ~やっとついた~]

[そうだね.....]

やっとキャンプ場についた~

[ん?遅かったじゃないか?]

[ああ.....たまたま新星堂のダンジョンを通らなければいけなくてな.....]

[えー!?あの最難関ランクのダンジョンを制覇したのか!?どおりで......]

あー疲れた......ん?そういやぁ....

[ なあ、フルーザ、何でこんなに霧が多いんだ?]

[ああ、それは後で説明するらしい。とりあえずテントで、ある程度疲れをとっといてくれ]

[了解]


次回、ダンジョンに挑戦!


■筆者メッセージ
いや~空いてしまいました。
フラッシュ ( 2014/02/21(金) 16:27 )