道のりは険しくて...
今、チーム分けが終わってカイザ達は、そのままということで......今崖っぷちのところにいる。
崖山
[おい!兄貴、本当にこの道で良いんだよな!?]
今俺達は、崖にいる。兄貴が提案したんだ。俺は悪くない
[いいんだよ...お前もアルセウスのブレスレット使いたいだろ?特訓だ]
[わかったよ....]
体力が、関係すんのか?まあ、使えるなら良いけど....
[ん?おお!!見えた!おい!2人共、あそこのダンジョンをクリアすればキャンプ場だ!!]
[本当か!?よかった~]
[そうだね!]
さてさて、ここのダンジョン名は何かしら?
[ん~ナニナニ......は?]
[ん?どうしたの?]
[フルム...俺の目が節穴じゃあなければ....ここのダンジョン名は、新星堂なんだが.........]
まさか....な.......
[ど、どれ!?.......................ライラさん...私達の目が節穴じゃなければ...最難関ダンジョンの一つと言われていて、階数255階あるっていう新星堂がここのダンジョン名なんだけど........]
[大丈夫、隠し道を深夜に作った。15階ですむ......はず]
[はずってなに!?確実じゃないのか!?]
[いやぁ、それがさ階段が2つあってだな、どちらかが外れなんだ。そして外れの方の階段へいくと....ダンジョンランク∞(インフィニティー)に突入して、本来よりも難しいダンジョンになる。(俺が酷い目にあった(泣))]
マジでか.......ん?印とかつければいいんじゃ.....
[兄貴....しr]
[印なら付けたぞ?]
テレバシーか...印付けたのか...問題ないな
[じゃあ...新星堂...裏道攻略行くぞー!!]
[[おおー!]]
こうしてカイザたちは、最難関ダンジョンの一つの新星堂(裏道)に入っていった
新星堂
[うう...怖いよカイザ....]
[俺だって怖いさ....だってまだウルトラランクの探検隊だぞ....こんな最難関ランクのダンジョンに、挑戦するなんて、馬鹿みたいな挑戦だと他の奴らは思うだろう。だけど挑戦しなきゃ、いつまでも臆病者だ。頑張ろうぜフルム]
[うん!]
と、やっと敵様がきたな.....流石に無理無理、人生終わってるよ\(⌒o⌒)/あ、俺ポケモンだった。
ライラ視点
ん?おお、敵だ......なんだあのパーティーは...カイザが変な顔してる...
[よし、いくか]
3、2、1、GO!神速!
まずは、ガブリアスだ。
[喰らえ!クロスライジング!]
ライラは、ガブリアスに向かっていきクロスボルト並の雷を、見事なテクニックで滑走させ、ガブリアスに当てた
[!?]
ほう、今のを受け流すとは....なかなかやるな
[ならばっ!カイザ!フルム!伏せろ!!]
[[わかった(よ!)]]
さあ、準備はととのったっ!
[フォルトっ!]
そうゆうと、一瞬でガブリアスが気絶した
[なっ!?]
[えっ!?]
その他のポケモンも気絶した。
[行くぞ~]
[分かった]
[ふ、ふえ~?]
キャンプ場
[あ~やっとついた~]
[そうだね.....]
やっとキャンプ場についた~
[ん?遅かったじゃないか?]
[ああ.....たまたま新星堂のダンジョンを通らなければいけなくてな.....]
[えー!?あの最難関ランクのダンジョンを制覇したのか!?どおりで......]
あー疲れた......ん?そういやぁ....
[ なあ、フルーザ、何でこんなに霧が多いんだ?]
[ああ、それは後で説明するらしい。とりあえずテントで、ある程度疲れをとっといてくれ]
[了解]
次回、ダンジョンに挑戦!