第二章 神々の力
神々の力始動!
俺たちは、今自分の部屋にいるんだ。


_______________弟子の部屋______________


フリム[明日初めての仕事だね。]
カイザ[ああ]
フリム[おやすみ]
カイザ[おやすみ]


______________深夜4時______________


ん?今何時だろうか。
.......げっ!4時だ...........
起きるのには早すぎたな........
......ブレスレットの力をためすか......



_______________浜辺___________



なんとなく浜辺に来てみた........
カイザ[じゃあやるか......
カイザ[どうやってつかうんだ?]
その時!
[いくぞ!カイザ!集中して一気にちからを引き出すんだ!]
カイザ[あ、あ.......]
そこで声が途切れた。
カイザ[な、なんなんだったんだ!?]
確かに聞こえたのに誰一人いない。
カイザ[それよりも使い方はあれでいいのか?]
さっきの声の通りにやると.......
時も歪むほどの光と破壊力が放たれた。
カイザ[やべぇ破壊力だなぁ…使わないようにしよう]
その後ギルドへ帰った



_____亜空間_
アルセウス[まさかカイザがあんなにも早くちからを使えるとは.......]
アルセウスは闇の中に消えていった....

■筆者メッセージ
カイザが放ったあれは岩盤と時を狂わせます。
フラッシュ ( 2014/01/29(水) 22:32 )