劇場版:ポケモン不思議のダンジョン~我が名はメシア~
一時復帰!(イエーイ!!!)
今回は、劇場版:ポケモン不思議のダンジョン~我が名はメシア~をご覧に頂き、ありがとうございます。
この言葉は、最後に言うべき物...なんですが時間も無く、センスも無く、飽きっぽい私の小説にお付き合い頂きありがとうございます...と、いう心を表させて頂きました。
では...お楽しみを........
ポケモン不思議のダンジョン~我が名はメシア~ここはポケモン"だけ"の世界________
海を好むポケモン、陸を好むポケモン、空を飛ぶポケモン....様々なポケモンが行き来しているこの街に、まだ作ったばかりの探検隊________リベル________
その探検隊のリーダー________
[おいおい...なにはしゃいんでんだよ...]
カイザ=クロス ♂
リベルのリーダー。
いわゆる苦労人である!
[ハハハ!良いじゃないカイザ!久しぶりの休暇は楽しまなくっちゃ!]
副リーダーのフルム ♀
バカ、アホ、マヌケ...とまではいかないが楽観的すぎる性格。
怒ると怖い。
[そうだよな~楽しまなきゃな~]
カイザの兄、ライラ ♂
非常に弟とはかけ離れている性格。
だが、悲しすぎる過去が..........?
[はあーあ...こんな奴等のリーダーなんて正直嫌だ!.....と言ったらまともな奴が居なくなるな.....]
カイザは、こんな奴等の為だけにリーダーをやっているので嫌になってしまうのはわかる気がする...
[ん?なあカイザ、あれは何だ?]
[ん?あー!あれか!あれは確か"救世主"を称えた銅像だな。]
銅像には、マントを羽織ったピカチュウの像がホエールの10倍はあるだろうか....この街の5割を占めているらしい。
[何か俺達に似ているのは気のせいか?]
[んー....確かに似ている...まあ今気にしたってしょうがねぇだろ?]
確かに正論だな...
???[やあ、君達何をしているんだい?]
[え?貴方は?]
???[僕かい?僕は、探検研究会のリューク=ブレスだよ。よろしくね!]
リューク=ブレス ♂
探検隊の総合研究会の委員長。
実はテレビにも出ていた為カイザ達も極僅かだが耳にしたことがある。
[リュークさん!?確かメシアの本当の滅びた原因の研究の第一人者の!?]
リューク[うん!よく知ってるね。そう、第一人者だからこそこの街に来たんだ!]
[だから...こそ?]
[そう!あの像に恐らく秘密が隠されているはずなんだけどね。]
[秘密が?どんなですか?]
[おや?興味津々だね?ふふ、特別に見せてあげるよ。ついてきて!]
[本当ですか!?]
マジで!?これはこれは行かない手は無い!
[よし!お前ら行くぞ!]
[えー!折角の休暇が~!]
[よし!行くか!]
[ラ、ライラまでー!?]
遺跡前
[こ、ここは?古い遺跡みたいだけど...]
[そう、ここは太古の昔伝説上の最強のポケモン...メシアが使っていた王城だよ。]
[王城?なんですかそれは?]
[それはね...悲しい過去があるメシアの城だよ。]
[悲しい過去?]
[ついてきて!]
王城
[あの壁画を見てごらん。]
[.............!!...こ、これは...!?]
それは昔の事________
ある日一匹のピカチュウがいた。
そのピカチュウは、神の血を引いており、水、雷、風、炎...そして遂には宇宙をも自在に操ることが出来るように"なってしまった"。
そのピカチュウは、皆から恐れられ"悪魔"の対象になってしまう...
そのピカチュウは、嫌だった!!こんな生活は....!
時が来れば皆私から遠ざかる...そう思っていたのだ________
ある時______自称最強と名乗るポケモンが現れ、次々に住民を殺していった。
そのピカチュウは、我慢ならず皆を守る為だけに命を賭け我が命と引き換えに住民を守った________
その頃から彼は、メシア....いわゆる"救世主"となったのだ。
[と、あの壁画の半分には描いてあるんだ。]
[?半分ですか?]
[そうなんだ。解読が難しいから手こずらされているよ、困ったねぇ...]
[私達空気?]
[さあ?]
[!?もうこんな時間だ!あとゴメンね!付き合わせちゃって!また機会があったら会おうねぇー!]
[なあカイザ?帰ろうぜ?]
[...........この奥に...]
[ん?この奥に?]
[何か...何かある気がする!]
[お、おい!待てカイザ!]
[わ、私を置いて行かないでぇ!]
王城(最深部)
[......!?あ、あれは...!?]
[はぁ、はぁ、はぁ...カイザ、帰るぞ!]
[なあ兄貴...あれ...]
[ん?.......................................嘘...だろ?]
そこには、何ともエグイ光景が広がっているのだろうか...9匹のピカチュウが生け贄の様に十字架に縛り付けられて出血しているのだ。
[カイザ!は、早くかえろ....(バタン)]
[フ、フルム!?]
???[......死ねぇ!!]
[!?貴様は、誰だ!]
???[オレか?そうだな...死体族とでも名乗っておくか...]
[死体族!?]
[言っとくが...俺は不死身だ!]
[だ、駄目でしょ!お母さんに不死身でいちゃ駄目だよ_て教わらなかった?]
[こういう時に兄貴はボケをかましてくるな...]
[......先に死ぬか?]
[す、すいませんでした!(ドゲザー)...10万ボルト!]
ライラが10万ボルトを放つが________
[クズめ!不死身だと言ったろう?]
[グランドォ!ボルトォ!!!]
超高電圧の電気の塊を放っても?________
[ミュータントフレア!]
地獄の炎と強化の剣の様な物が合わさって、初めてできるであろう________超高温の破壊力抜群そうな炎を放って来た。
[え?...ちょちょちょちょ!や、やば!]
[ん?...何でこっちに飛んで来るんですかーー!?]
カイザ、ライラ共に紙一重で避けた。(ライラの場合は紙半重だが...)
[ふふふ!よくかわした!だが私は時間なのでな...去らばだ!]
そういうと奴は去っていった。
[ち、チキショー!あの野郎め!]
[カイザ..........とりあえずフルムを担いでギルドに戻ろう。]
[..........わかった。]
こうして、カイザはフルムを担いでギルドえ戻った。
ギルド(病室)
[大丈夫か?]
[うん...]
[とにかくアイツをどうにかしないとまた襲ってきそうだぞ?]
[...確かにな.....]
[よし!カイザ!特訓だ!ついてこい!!!]
[お、おい待てよ!フルム!ごめんな!]
[うん...]
浜辺?
どうする?並の特訓じゃ勝てそうに無いけど?
やるしか無いんじゃ?
たくっ!いつもおめぇは能天気だな!
とにかく、神の血を引くメシアの子孫...カイザ=ヘルスをつれてくれば?
[呼んだ?]
うお!ビックリしたぁ...!
[ふふ、相変わらず面白いねぇ...で、カイザ=クロスの状況は?]
お前...確か5重人格だったっけ?
[お?よく覚えてたね!]
これは小説ですから!エッヘン
[メタイ...まあ確かに5重だけど...器となるカイザ=クロスは持ちこたえられるかな?僕と同化した時だって神経障害を負いながらも難とか勝った...その様な器じゃあ最大3重しか持ちこたえられ無いよ?]
だけどなぁ...
[それに一番忘れちゃあいけないこと...あの子は"神の子"なんだから無理に同化させて死んだら天罰喰らうよ?]
そ、それはイヤだぁ...!
[じゃあね!]ボンッ
...振り出しか...
浜辺
[よし!クロスボルト!]
[ALLテール!]
2つの強力な技がぶつかり合い、激しい衝撃を産んだ。
[なあ、カイザ...いつそんな技覚えた?]
[兄貴こそ、いつそんなに攻撃力上がった?ALLテールは威力4000だぞ?]
[し、知らんなぁ...]
二人は喧嘩しあい夕方まで続いた。
王城
[き、君はど、どうしてこんな事を!?]
[生け贄を捧げ!我が主を蘇えさせるためだ!]
[ぬ、主とは!?]
[聞きたいか?あの時メシアが倒したポケモン________ミュウツーさ!]
[ミュ、ミュウツーだと!?]
[消えてもらう!]
[!?うわー!?]
運命の塔
[ディアルガ...頼むぞ..]
[仰せのままに...]
[パルキア...]
[ディアルガと共に...]
[頼むぞ!]
[ [ はっ!! ] ]
ギルド
[あ、カイザ!ライラ!]
[お?もう治ったか!良かったな!]
[うん!]
[...!?危ない!伏せろ!]
[!?なんだあれは!]
[我はディアルガ!]
[我はパルキア!]
[...伝説上のポケモンがどうしてここに?]
[!?伝説の!?]
[とにかくその話はあとで!]
[どういう事だ?]
[本来、私達は貴様等の敵だが今はそんなことは言えない事態になってしまった。だから我が主たる者にお頼みし、運命を変え、お前達と共に緊急事態を回避する為に来た!]
[... つまり...!?]
時空が歪み、周りの物がどんどん変わっていく...そして________
ギルド前(過去)
[こ、ここは!?]
[ここは、3000千年前のギルド...メシアがまだ救世主と言われる前の時代だ。]
[メシアが救世主と言われる前の...?]
[早く来い!]
[ん?あ、ああ!]
王城
[ここは...王城?]
???[誰だ!!]
[!?]
???[............お前ら...何者だ?]
[助けに来たぞ...デュアル=クロス...]
デュアル[...なぜ俺の名を?]
[クロス...ってまさか!?]
[そう...カイザ、ライラ...お前達の先祖だ]
[有り得ねぇ...]
[どおりで似ている訳だ。]
[とにかく...用件を言え...]
[お前を助けに来た。]
[俺を?こんな孤独な世界から救い出してくれるのか?]
[大丈夫だ...お前は自分のやるべき事をやれば孤独から抜け出せる...別の用件だ。]
[我々は、これからお前が戦う最強のポケモンとの勝負に備えてほしい。]
[...何故だ?]
[孤独から脱け出す鍵となるからだ。]
[...良いぞ。]
[俺達は、どうすれば?]
[特訓をして備えろ...いいな?]
[OK!]
それからカイザ達は、何ヵ月、何年と特訓した。
[ボルテージ!]
[ボルテージ改!]
カイザは超高電圧の電撃を帯電する事に成功し________
[フォルテージ!]
ライラはそれを真似して帯電する事に成功________
[ノーマルアップ!]
フルムは、自身のオールステータスを強化する技を編み出した。
そして決闘の日________
[ここが決闘の場?]
[うむ...!?来るぞ!]
閃光と言える程の速さで空から来たポケモン________
[...貴様らは何者だ?我は絶対最強のポケモン...ミュウツー様だぞ!]
[ミュウツー...貴様は神族のはずだが...どうしてこんな事をする!]
[我が神族?そんな記憶無い!]
[貴様...住人を殺すつもりだろ?]
[!?なんだと.....!]
[よくわかった......だがもう遅い!]
[なにっ!?]
ミュウツーは神速でその場を去り、街の方へ向かった。
[させるか....!]
デュアルも街の方へ。
[行くぞ!]
パルキアの力で、カイザ達は街へ行った。
*[だ、大丈夫?]
*[父ちゃんは?]
*[父ちゃんはもう...!?]
[死ぬがよい!]
*[アアアアアアァァァァァァァァ!!!]
[貴様...!!]
[遅かったじゃないか......早速だが...死ねぇ!!!]
[遅い!バーストリーム!]
雷、火炎、渦潮の三つが合わさった渦がミュウツーを襲う...が、すぐに弾かれる。
[なっ!?]
[ふふっ...サイコキネシス!]
[がぁ!]
[精雷!]
[クロスボルト!]
[シャドーフレア!]
[ドラゴンクロー!]
[竜の息吹き!]
カイザ、フルム、ライラ、ディアルガ、パルキアの技が炸裂する。
それは、普段よりも強化されており、衝撃が少々走る程だ。
だが________
[サイコウェーブ!]
止められてしまう________いや止められる前提で撃ったのだ。
何故ならば________
[がら空きだ!スペース・サンシャイン!]
[!?馬鹿な!?]
攻撃を必中させるために、囮として放った技はまだ威力が弱い。
だが________________________
[効くと思ったか?]
[っ!?]
[テレキネシス!]
それもつかの間...効いたと思われた攻撃はほぼ無効化されたらしく、外部の傷だけ残ったようだ。
そしてミュウツーの反撃は最区の技だった。
[流星念力!]
________信じられない
その言葉が、ここにいる者達が共通して浮かんだ言葉...流星群が降ってくる...しかも普通のとは違い、大きさや、数が桁違いだった。
更にそれを、念力でコントロール仕切ってしまうのだ。
[今回ばかりは死ぬかもな...]
[同感...]
[どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう......]
[消えるがよい!]
________降ってきた
並の流星群とはちがい、大きく、多い隕石が降ってくる。
しかも、念力でコントロールされているので92%の確率で当たってしまう________そう考えたカイザは________
[全部...砕いてやる!]
カイザの発言は、戦っている者をえ?と言わせた。
[行くぞ!ボルテージ改!]
超高電圧の電気を帯び、隕石に突っ込んでいく________
[ボルバースト!]
その技...いや、技ではなく"技術"と言うべきだろうか________
とても敏感な電圧を漏らす事無く、隕石に注いだ結果________隕石は砕け散った。
[やった!.........だけどどうする...]
[なにやってんだか...]
カイザは隕石を破壊すればいいと考えただけで、着地の事は考えていなかったのだ。
________大丈夫。
________お前か...
________助けてあげる...仲間と一緒に...
________仲間?
その直後!
光る...というより光った。
そして、そのピカチュウだった形は消え、尻尾は細かくギザギザになり、耳は少し長くなる。
[これは?]
カイザは、自身の体の大幅な変化に驚きながらも、体の底から沸き上がる様な力に自信を持った。
[やってやろうじゃねぇか!]
[!?...どうせ見かけ倒しだろうに!]
[いくぜ!!デュアルコンプレーション!]
綺麗な欠片を放ち出したカイザは、スライディングからの電気ショックを放ち出すが、カイザには攻撃意識は無い。なぜなら...
[注げ!]
[!?馬鹿な!?]
そう、電気ショックの極僅かな電磁石を感じとって欠片がミュウツーの体に直撃する。
そのはずだった。
[......な、なかなかやるじゃあないか...今のは少し痛かったぞ?...衝撃がな!]
[チッ!]
極僅かな電磁石であるため、完全には直撃...いや衝撃しか伝わらなかったようだ。
それでもダメージは喰らうらしく、僅かな傷が見られた。
[...残念だったな?]
[...へっ!残念なのはそっちさ!]
[頭がおかしくなったか?]
[こっちだ!ハイパーボイス!]
[な、しまっ...た...]
とても大きな騒音が、血に染まった街に響き渡る。
[う、うるっさ!]
[み、耳がー!]
[ [.........(耳栓してて良かった。)] ]
三分後________
[.....ハッ!タギュラス!...じゃない!カイザ!]
[あ、兄貴!目をさましたか?]
[あ、ああ。他の皆は?]
[もうとっくに起きとるからな!]
[俺が寝坊?]
茶番コーナー
リベルの日常1
[ふあーあ...おはよう~]
[お、珍しいな。]
[失敬な!]
[朝礼の時間より2時間早いな!(俺達はもう起きてる時間だけどな)]
[ていうことは..5-2=6?]
[頭が可哀想な事に...]
[ちょ、ちょっと待っててね?1-5=...できない!]
[-4だよ!ていうか、1はどっから来た!]
[以上、リベルの日常でした!]
[日常でも何でもないわ!]
本編
[俺が寝坊?]
[今ヤバイ所でさ、ミュウツー復活しちゃった!]
[は?どうして?]
[復活の種持ってた。]
[努力がー!]
何もやってないだろ!と言いたかったが、シャドーボールが飛んできて言えなかった。
[...フルムよー、もうちょい気を付けろよ!]
[ご、ゴメン!カイザも戦ってよ!]
[ワカッタイ!]
[貴様らの攻撃など効かん!サイコクラッシャー!]
[時の咆哮!]
[サイコミュータント!]
もの凄いパワーの時の咆哮でも、突然変異した念力には勝てないようだ。
[アクアテール!]
[ALLテール!]
[ただの叩きつけ!]
...ライラの攻撃は効かなかったようだ。
[兄貴ふざけてんだろ!]
[ごめんごめn...]
[え...?]
一瞬の出来事だった。
ライラは倒れ、そこら辺に散った赤い液体を見て全ての者が察しただろう。
[許さん...!]
[ミュ、ミュウツー!]
[こうなれば我の力を見せてやろう...来い!]
ミュウツーは光に包まれ、光が止んだ時には...
[な、何だ!]
[メガシンカ!?]
[な、なんだって!]
メガシンカ_____それは神から授かった限られたポケモンの力...普通のポケモンではやることは出来ない...では本当に神族なのか...それとも最強なのか...今のカイザ"は"考える事ができなかった。
(...何でだ?深く考える事ができない...)
あー、やっちゃったかー
[これこそ神経障害だね...]
まずくないか?バトルには頭脳、力、身体能力が必要になる...いまの状態では全て駄目になってしまう...どうする?
[...デュアルなら...]
[?...デュアルがどうした?]
[!?カイザ!どうしてここに?]
[いやな...何か来ちゃったていう感じで...]
[...これから言う事をよく聞くんだ...いいね?]
[?...あ、ああ...]
[まさかメガシンカができるなんて...]
[次はそこの糞バカ野郎を気合い玉でぶっ潰す!]
[えっ!えっ!わ、私の事ー!?]
[少し黙ってろ。自称最強糞キモ野郎!]
カイザが発言した言葉にミュウツーはついに...
[...
この糞が!!もう許さんぞ!!!]
[そっちも早く謝れよ!!]
[!?...どういう事だ?]
[よく話を聞いてやがれ...]
回想様々
[!?...俺が5重人格!?]
[うん!理解が早いね!あの糞馬鹿な兄貴とは大違いだ!]
[で、でもあの時...]
[確かに言ったよ?だけどね?これは人格だから力や能力とは関係無いんだ...だけどそれぞれ特殊だげどね...]
[特殊って?]
[君は、バランスタイプ、もう一つはパワータイプ、もう一つはエレインギズタイプ..]
[エレインギズって?]
[質問が多いよ?...まあ簡単には遠距離、回復てきな技が使えるね!]
[へ~...]
[で、次はスパイカー...はっきり言ってなにもしないけど...]
[けど?]
[全てのタイプのパワーを79時間程700倍にする凄い人格さ!]
[チートやん!]
[そして最後は僕...バランスタイプを補助する頭脳と攻撃力 の力を追加するよ!]
[へー、二番目に役立つな!]
[失礼しました...っと!]
回想様々終わり
[という訳だ。]
[それがどうした?今の我を止める事はでき...]
[できるさ...デュアル!力を貸せ!]
[...?どういう事だ?]
[今から俺とお前で
合体する!]
[意味は?]
[奴を倒せる=住人を救える。]
[...ふっ!命を賭けてもやってやろうじゃねぇか!]
[させるかぁ!!]
[ [
合体! ] ]
カイザとデュアルは
合体した...と思われた...
[ [ ...はいぃ!? ] ]
[ほう...舐めてるのか!]
[っ!伏せろ!]
[ドラゴンエアダイブ!]
鎌鼬とドラゴンダイブが合わさった鋭い突撃になった。
...ここだけの話、今まではカイザのナレーションだったりしなかったり。
[この糞がー!]
[ [
合体!!! ] ]
その時だった。
ついに
合体が成功したのだ。
[.......よっしゃー!!!]
[!?まさか...]
________今だ!
[ [ [ おう!!! ] ] ]
...チートドーピングみたいになってる気がする。
[これは?]
ダン♪ダダダダン♪
クロス ♂♂♂♂♂♂
6人( 5重人格と1人)が同時に力を発揮し、能力強化を7500時間発動する事に成功した姿。
共通点がピカチュウとクロスしかなかったから、この状態の事を作者の乏しすぎる頭でクロスになった。
[いくぜ!!!ハイパーチャージ!!!]
超高電圧(爆発したら半径3000km吹き飛ぶ程の)電圧を、帯電したクロスはこの技をだす。
[超ォー黒罰電撃!]
説明しよう!
超黒罰電撃とは________
威力100000000の超大技である!
命中?そんなの45に決まってるじゃないですか笑
[!?うわぁー!]
[どうだい!]
[......殺してやるぅぅぅーーーー!!!!!!!!!]
[あ、やばっ!]
こうなりゃぁ...
[狩人の弓を受けやがれ!ハンターボアー!]
帯電の矢を放った。(どこから取り出したかは後々)
[うおぉーー!!!弾き飛ばしてくれるわーーー!!!]
という風に、弾かれる。
[もう長くはもたない...決めてやる!]
最後...これで最後だ...
[アルティメットトランス!!!]
カイザの攻撃力と防御力と命中力と素早さと回避率が750000あがった。
[いけ!!!10万ボルト!!!]
[な、なぁんだぁとぉーー!!!]
________こうして、激戦は幕を閉じた。
[がぁ!く、苦しく...]
[だ、大丈夫!?]
デュアルと、カイザが
分散した。
[はあ...はあ...はあ...]
[大丈夫か!?デュアル!]
________ごめんね...
[い、いいんだ...]
[な、何がいいんだ?]
[皆...これだけは伝えて欲しい...奴はまた復活すると...]
[!?...わかった...安らかに眠れ...]
そしてデュアルは息を静かに引き取った...
[...よし帰るか。]
そして現代...
[さらばだ...]
[また会う日を楽しみにしてるぞ...]
[あ、ああ]
[さて、帰るとするか!]
[ああ!]
[待ちやがれ...!]
[!?...ミュウツー!?]
[今度こそ貴様を倒す...!]
[....やれるもんなら...]
カイザ[やってみやがれ!!!] デュアル(やってみやがれ!!!)
ダン!おしまい♪
どうでしたか?おもしろかったですか?
切り方がいやらしいでしょ?続きを期待させといて落とす!...いいテクニックでしょう?
まあ、もう少しで時間なんでスタッフロール的な物を流しときます。
ポケモン不思議のダンジョン~空~我が名はメシアスタッフ?
企画_____フラッシュ
監督_____フラッシュ
台本_____実はお友達
出演者
カイザ.クロス フルム. ストリード ライラ.クロス デュアル.クロス ミュウツー
リューク.ブレス ディアルガ パルキア アルセウス?
Chank you!