強敵
........ネタが無い
________回想続き
[ハッ!俺達は、すぐにでもお前を倒して帰りたいんだ!すぐに決めさせてもらうぜ!]
[.....やってみるがいい!]
[やってやるさ!]
カイザは、構えるとある技を使う。
[ライズボルト(強化用)!]
3色の電球を、カイザは取り込み謎のポケモンに向かおうとしたが...
[グレイドン......]
[ん?]
[俺の名は、グレイドン...]
[グレイドンか.....なら行くぞ!..はあっ!]
カイザは、一気にグレイドンに向かい、切りつけた。
[ぐお!?...やるな....!]
[勿論さ!]
[では、次はこちらからだ!]
念力の剣でカイザを切りつけようとするが、直撃で避けられ....
[へっ!遅いぜ!]
[...追い付けないとでも?]
[なっ!?]
たと思ったが、いつの間にか追い付かれカイザは切りつけられた。
[ぐお!?...がはっ!]
[この程度か.......]
[まだだぜ....油断大敵だ...!...ライズボルトッ!(攻撃用)]
[なぬ!?ぐがぁ!]
カイザから放たれた放電で、グレイドンは飛ばされた。
[この.....糞が!プロキネシス!]
[な!ぐわっ!]
強力な衝撃と、サイコキネシスのような念力でカイザは吹き飛ばされ、カイザの口から多量の血が出てきた。
(ちっ!い、意識がと、遠くなっ......)
[あれ?カイザの様子がおかしいよ?]
[......ちょい行ってくる]
ライラは、神速でカイザのもとへ走って行った。
[カイザ!カイザ!...意識が無いな....]
[お前は、何者だ!]
[俺か?俺は....名乗る程でも無い。]
[ふん!貴様もそいつの様にしてやろう....]
[出来るかな?]
[生意気な....!すぐにかたずけてやる!]
________カイザの意識
[..ん?ここは?]
[お?よう!カイザ!]
[ん?お前は誰だ?そしてここは何処だ?]
見た目はりピカチュウだなぁ...
[俺はカイザd[は!?俺がカイザだぞ!]
[話を聞け!まずここは、お前の意識(神経)の中だ]
[俺の..意識の中?]
[ああ...そして俺は意識の中に居る、もう一人のカイザ.クロスだ!OK?]
[ああ!...で、どうして意識の中に?]
[あ...お前が気絶して、たまたま気づいたから?]
[疑問形かよ!俺に聞くな!]
[まあ、とにかくこのままじゃグレイドンには、勝てないぞ?]
[じ、じゃあどうすればいいんだ!?]
[聞きたい?]
[聞きたい!]
[じゃあ今からする事を説明するよ。]
[長くなって先にみんな倒されないか?]
[時間が今止まってるよ]
[じゃあ始めてくれ。]
[まずは、どうして意識の中にとは言えカイザ.クロスが二人居ると思う?]
[知らん。]
[.....それはカイザという1つの力、神経、能力、記憶が二つに斬られたからなんだ.....]
[二つに!?一体どうやって!?]
[.......教えない。まあ、力や能力も分別された訳だからそれを1つに戻せばいいことだよね!]
[た、たしかに....ていうか、分別って言うな!ゴミみたいじゃないか!]
[........まあ僕の方には、記憶も完全に残ってるし、力も能力も僕の方が上だ...だから、元に戻せば本来の力や、神から授かった能力を存分に引き出せる.....もう一度
合体すれば、いいんだ...逆に今までは、
分散状態だったんだ。]
[成る程.....て、
合体出来るのか!?]
[うん!じゃあやるよ?]
[いいぜ!]
[[
合体!]]
[はあ...はあ...]
[カイザ!?]
[
合体!]
[[!?]]
カイザから光が溢れ出てくる様に、カイザの体から光が出てきた。
[な、何だ!?]
[.....!これは....]
光が止むと..そこには透き通る様な、水色と、心を綺麗にするような白色野ピカチュウがいた。
[グレイドン!お前を倒すっ!]
[お、面白い!かかって来い!]
[言われなくても....!
龍炎斬!]
カイザは、炎を纏い.....
[解き放て!]
竜雷の様な、青い稲妻を放つと、カイザが纏っていた炎が青い稲妻を包み、グレイドンに直撃した。
[があ!な、なんだこの技は!ドラゴンと炎が混ざっているだと!貴様!何者だ!]
[俺か?俺は、カイザ.クロス。ライラ.クロスの弟であり、探検隊リベル(変えてもらった)のリーダーだ!]
[ふ、強いな....分かった、お前達の言う通りにしよう。]
[...............そうこなくっちゃな!]
そう言うとカイザは、元の黄色のボディに戻った。
________回想終了
[ていう事があったな......]
[カイザ!依頼受けよー!]
[ん?ああ、分かった。]
それから、カイザ達は日常に戻ったのである。
[私はどうなったかって?それは勿論酒を飲んでたさ!]