信じられない力
イーブイ[誰か助けて!!]
ピカチュウ[まってろ!今助ける!]
イーブイ[え?]
その時!一瞬の閃光がイーブイの目の前を神速よりも遥かに越えたスピードが通った。
クラブは、遥か遠くへ飛んでいった。
イーブイ[え?]
ピカチュウ?[大丈夫か?]
イーブイ[うん....]
今のは何だったのか分からないイーブイは頭に?を浮かべた。
ピカチュウ?[それにしても何だったのかな?]
本人も分からないようだ。
イーブイ[助けてくれてありがとう!私の名前はフルム!あなたは?]
ピカチュウ?[フルムか...よろしく!いきなりだけど俺、元人間なんだ....]
フルム(え!?)
フルムの頭の中はぐちゃぐちゃのようだ
ピカチュウ?[しかも記憶がない!]
更にフルムの頭の中はごちゃごちゃのようだ
だが、あることに気がつく
フルム[名前は覚えているの?]
ピカチュウ?[名前?名前は確か.......ん.....]
その時頭の中で、会話が聞こえた
(...カイザ....)
カイザ[俺の名前は....カイザだ]
フルム[ふ~んカイザって言うんだ......格好いい名前だね(笑)]
カイザ[あんがと]
フルム[あと....お願いがあるの!!]
カイザ[なんだ?]
フルム[私と....探検隊になって欲しいの!!]
カイザ[え]
こんな感じで続く