あとがき
なんかユキワラシ書きたい
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やっぱ冬景色にしたほうが映えるよな。
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なんかユキワラシって重ねたらクリスマスツリーっぽくね?(!?
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よし、書こう。
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出来た。
これがこの作品の出来ることの顛末である。正直自分で言っててよく分からない。
楽しく書いたことには間違いないけど、俺の性格上少し間違えるとユキワラシが家から居なくなって家族が不幸せになるお話になりかねないので必死でほのぼのさせました。
ほのぼのさせるには馬鹿を健気にやらせればいい。はと、おぼえた(
とりあえず、このお話を読んでくださりありがとうございます!
ユキワラシツリーという一発ネタにもならんようなネタから始まった小物語ですが、楽しんでいただければ幸いです。個人的に自分はオニゴーリでもユキメノコでもなく、ユキワラシが大好きなのです。可愛いよね。
ほのぼのというものもよく分かっていない自分でしたが、少しでも和んでいただけたらと思います。
最後にとらさん! 表紙絵ありがとうございます!!!(平伏
とにかく可愛いとかユキワラシの頑張りが分かるとかちゃっかり顔が一匹違うとかもういろいろ細部にまで凝ってもらって、というかこんなイラストもらっていいの!? と慰安短編貰ったときに愕然としました。次会ったら土下座すると思います。
嬉しさのあまり俺のテンションがあらん方向に向かったので慰安のメンバーにはご迷惑をおかけしました。でも気持ちは分かってもらえると思います。
とにかく、かわいらしいユキワラシのイラストをありがとうございました!
慰安旅行は楽しすぎたのでコメントがカオスになるためここでは何も言いません。
とにかく楽しかった。馬鹿やるのもいいものです。
それではこれにて!