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ピチョン・・・・ うわ〜!! いきなりの水滴にぼくは、驚いた。 おいおいただの水滴じゃないか。どんだけ臆病なんだよ・・・・ と俺は呆れるのだった。 そんな会話をしながら俺達は、すでにB3Fに着いた。途中敵も出現してきたが2人でしっかり倒した。 あ!階段だよ!早く行こうヒノ! おいおい待てよ!どんだけ臆病なんだよ・・・・ またもやそう思いながら俺は階段を下りた。 〜B4F〜 臆病なゴロにはラッキーなことにこの階は、すぐ近くに階段があった。 そしてまたもや早くゴロは、階段を下りて行ってしまった。しょうがなく階段に下りて行こうとした俺の目の前に何やらタネらしきものが落ちていた。 なんだ?・・・・もしかしたら使えるかもしれない。拾って行こう。 タネを拾って俺は階段を下りて行った。