ハルカ「まずは体で覚えるのだ!!」
その41
姓名判断士「おじさんが最高の名前を占ってあげよう」
ハルカ「占いなんぞ女々しいわ!!!」
ユウキ「あなた女性ですよね?」
その42
ハルカ「うむっ、ゴツゴツメットとは強力な道具だな!」
ミツル「…頭突きで戦う道具じゃないって教えてあげてくださいよ」
ユウキ「…いいよ、あれで無敵なんだから」
その43
ユウキ「いくらなんでも、やつあたりでミツル君の目にきずぐすりをささないで下さいハルカさん…」
その44
ユウキ「ハルカさんの覚えている技を教えてください!」
ハルカ「よかろう、まずは体で覚えるのだ!!」
ユウキ「ギャース」
その45
ユウキ「ダブルバトル中は味方のポケモンも指定して攻撃できるんですね」
ハルカ「えっ、本当か。やったー、おりゃあああ!!!」
ユウキ「やって良いとは言ってないです」
その46
ユウキ「『きあいだめ』で急所の確率をアップ!」
ハルカ「はぁぁぁぁぁ……!!(ごごごご)」
ユウキ「カカ○ット!?」
その47
ユウキ「いけっココドラ!アイアンクロー!」
ハルカ「ならば私はアイアンテールだ!!」
ユウキ「尻尾あるの!?」
その48
ユウキ「ああっ!ハルカさんがつるのムチでしめつけられた!」
ハルカ「効かんわ!うおおお!!(ブチブチブチ)」
ユウキ「You は Shock!!」
その49
ユウキ「『はねる』しか覚えてないコイキングは使いどころがありませんねぇ」
ハルカ「非常食にはなるぞ!」
ユウキ「経験アリ!?」
その50
ユウキ「110番道路にやってきました」
ハルカ「知っているかユウキ、ここではライバルとバトルすることになっていてな」
ユウキ「へぇ、そうなんですね。…んっ?」
ハルカ「いくぞユウキ!」
ユウキ「あっ、ちょっ、やめっ…!(戦闘不能)」
ミツル「よかった僕がライバルじゃなくて」