ポケモン不思議のダンジョン〜時の降る雨空-闇夜の蜃気楼〜 - -キャラ設定-【以下かなりネタバレ注意】
【主人公達】アカネ-カイト
アカネ(ピカチュウ) 17歳♀(出会った段階で)

「死ねとか、そういうことは絶対言っちゃダメ。冗談でも、絶対」 
「へぇ、そういうの嫌いじゃないけど。」

記憶喪失のピカチュウ。単独行動を好み、他人と共同活動をすることを嫌っていた。自分に付き纏うカイトをストーカー扱いしていたが、絡んでいるうちに満更でもないことが分かってくる。カイトの誘いで探検隊を結成し、自らリーダーの席に座った。性格は基本冷静で、棘のある言葉を度々口にする。後に仲間たちの話からツンデレの類だと発覚するも、無自覚。
異常な興奮状態に陥ると目が赤色に変化し、戦闘時に度を超えた危機感を感じると、目が青色に変化し、誰かの力を借りているような感覚を覚え、全能力が倍以上に高くなる。のちにコントロールできるようになるものの、能力が暴走すると力を押さえられなくなる。未来と過去を見る力も持ち合わせている特殊な体の持ち主。
普段は色々な事に鋭い癖に、どうでも良い話になるとすこぶる鈍感、もはや存在していないものとして扱う傾向がある。

カイト(ヒトカゲ) 18歳♂(出会った段階で)

「あ、アカネ!!待ってよ」
「ごめんね、僕結構力強いよ?手加減はするけど」

アカネに出会った頃はそこらへんの野生よりは強い程度だった。少し特殊な家族を持っており、その遺伝子の所為か成長が並みではないほど速い。本人は少しほっこりとした雰囲気を持ち合わせるが、『本当にそうかな?』と思わせるような言動が時が進むにつれ増えて行く。腹黒いところがあるが、誰も突っ込まない。力が強く、本気でやれば岩にヒビが入るが、器物損害で連行されたことも一度や二度ではない為めったに本気を出さない。一目見たときからアカネを気に入り、話を聞こうとしないアカネにストーカー的な行為を繰り返していたが、本人は自覚がなかった。




■筆者メッセージ
設定はキャラが出るごとに増やすつもりです。訂正、追加有り。ひっでぇネタバレはしない方向で頑張る
ミシャル ( 2014/06/10(火) 22:48 )