02 04メンバー2
「あの〜〜〜!ちょっとこの資料を・・・・ぐわっ!!」
ドシャッ
「あっ秋山隊員っ大丈夫??」
『あのさっき派手に転んだ奴が秋山隊員っ自称「永遠の新入社員」
この中では1,2争うほどポケモン知識が全くない』
というかあの人大丈夫かな・・・・・・・・・?
ガチャっ
「しょこたん部長!あのって・・・・。」
「秋山隊員がバナナの皮に足をすべらせて、倒れたのよっ困っちゃうわ〜」
「全く秋山隊員は!」
「山本隊員!運ぶの手伝ってください!!」
「ええ!?なんで俺??」
「ポケモンにやらせるつもりですか??」
「えっあ、いや・・・・・。」
「そうだよ!ミヒロシ!!」
『あのさっき入って来た奴が山本隊員っまじめで努力家なのはいいが、
最近は、いじられキャラになってきているのが最近の悩みらしい』
へえ〜〜・・・・確かに言われて見ればまじめそうかもww
「ゾロアーク部長〜〜!手伝ってくださ〜〜い!」
『全くだらしねえなっしょうがないっ手伝うかっ』
な、なんか扱いひどくない??
『まっ大体こういうもんだっ』
しかし、窓を見れば、季節は春だった・・・・・・。
心地のよい風、ひらひらと散る桜の花びら、町を行きかう人々の明るい色の
ファッション・・・・・・。
そうだ、違う世界なんだ・・・・・・・。
きっと・・・・・・。