一章前編:輝きだす瞳 OPED
POD第1章1話〜
OP:「Believer」
OVER DRIVE! 全て越えていけるんだ
迷い断ち切って(go for it)
OVER DRIVE! 風を起こすんだ
強く願えば(up to you)
1.月が昇り 星瞬く
深い夜に 目覚めていく
夜明けを待つこの身に 尖った断片が
突き刺さったまま 抜けない
(Ready to start)I'm beliver 命燃やす
(Add you to force)答え無き 道を切り開け
弾け出すような衝動に任せ (It's like a fire bird)
無限の力を紡ぎ出せ (wake up OVER DRIVE!)
渦巻いた (remain rancor) 因果の先に
僅かな光があれば
掴み取って手繰り寄せる
2.闇に紛れ 生み出される
永久【とわ】に続く 声無き声
やがて 爆ぜて広がる 無限のエナジーが
剣先をこちらに向ける
(Ready to start)I'm beliver 見えぬ絆
(Bond is real force)確かめて 次のステージへ
進め 立ち止まらずに地を蹴り (wanna brake the destiny)
行く手塞ぐもの 押し退けて (do OVER DRIVE!)
湧き上がる (no limit) 欲望の果てに
もしも光があるなら
この右手に引き寄せていく
間奏
正しい理念が 歪み出す…
弾け出すような衝動に任せ (It's like a fire bird)
無限の力を紡ぎ出せ (wake up OVER DRIVE!)
渦巻いた (remain rancor) 因果の先に
僅かな光があれば
掴み取って手繰り寄せる
POD第1章1話〜
ED:「スターダストネオン」
1.数年前に描いた ”Yume.jpeg”読み込めば
いくつものレイヤーに 光満ちてた
現実の僕はまだ 歩き出しちゃいるが 三歩半
聞いてないよ こんなにも faraway ideal
大勢がごった返す 人混みをなかなか出られない
選択肢を見ても どれも選べない
臆病製コンベアに 乗せられてばっかじゃ たまらない
この先のテキストは 自分が書く そうだろ!
悠然と仰いだ空は 星一つ見えず 吸い込まれてしまいそうだ
明滅するネオンの中で 僕だけの理想が 熱を帯び始めてる
時を止めて 輝き出す瞬間を焼き付けろ
2.「レール上にいるだけで 満たされるようでは 青二才」
啓発的思想は 消化に悪いみたい
旧式アイデンティティも 磨き上げたのなら 武器になる
信じよう自分の声を 響け 空へ
楼閣のジャングルの中で 埋れてく光の その上を歩いている
放物線頂点を合わせ 僕だけの未来を 思い通り描いていく
長い暗闇 晴らして希望掴むのは今だ
どれも中途半端だなぁ…
足元に散らばる星屑
いい加減見せてよねぇ
僕の僕だけの天を照らす輝きを
悠然と仰いだ空は 星一つ見えず 吸い込まれてしまいそうだ
明滅するネオンの中で 僕だけの理想が 命の拍を打つ
楼閣のジャングルは今日も 数多くの星を 生み出しあるいは消えていく
放物線頂点を合わせ ほら未来は無限大 まだ始まってすらいない
風に乗せた 言葉が花開いていく
時を止めて 輝き出す瞬間を焼き付けろ