一章後編:空虚な道化 予告集
Twitterなどで使用した告知文です。
22話「ブランクアルター」
ダークナイトとの激戦を終え、帰路に着く奥村翔。その最中、Afを撒いた全ての黒幕を名乗る敵が翔の目の前に現れる。
23話「奈落のゲームマスター」
風見不在のまま始まる13日戦線一戦目。心もデッキも新たに、澤口美咲が指定された横浜のショッピングモールへ向かう。
24話「失落のアーティスト」
13日戦線二戦目。ベッドタウンに赴いた仁科希は雨野宮陽太郎と会敵する。時は遡り、風見は踏矢の研究所でAfの真の力を知ることになる。
25話「地獄のロックスター」
13日戦線三戦目。湘南のスタジオで長岡恭介と雨野宮陽太郎が対峙する。一方、踏矢の研究所に現れた侵入者と対峙する踏矢だが……。
26話「破滅のブックマン」
13日戦線四戦目。K大に足を運んだ奥村翔と生元亮太。雨野宮陽太郎の真の狙いを察知した亮太は、自分一人で戦おうとする。
27話「試合の損切、勝負の利確」
翔と亮太の予想通り、研究所を出た風見の前に「五人目の」雨野宮陽太郎が現れ、戦闘に。光子装甲デッキを置いてきた風見は予備のデッキで戦う事に……。
28話「飢え続けた二十年」
決戦の地で翔を待つ陽太郎。彼が歩んだ二十年は、栄光とは程遠い挫折と蹉跌の日々だった。遠い記憶の果てに失った尊厳を取り戻すため、彼はAfの真の力を目覚めさせる。
29話「孤独の摩天楼」
番を重ねるごとに効果を増やしていく絶対無敵の摩天楼Adv.Fフィリンダム。その複雑な能力の前に、翔のデッキもポケモンも磨り減っていく。そんな戦いの最中、陽太郎とフィリンダムにある共通点を見出すのであった。
30話「勝負の世界で」
陽太郎が築き上げた絶対無敵の摩天楼Adv.Fフィリンダム。隙の無い効果を前に、ついに山札は残り一枚。ありとあらゆる手段を封じられた翔は、一か八かの勝負に出る。
31話「乱された未来」
陽太郎との激闘を制した翔の前に、突如現れたノーネーム。陽太郎の運命を狂わせただけでなく、目の前でいたぶり、そのデッキを奪う卑劣な行為に、翔はたまらず激昂する。Af事件の真の黒幕を前に、スタンダードデッキで戦いが始まる。
32話「理解無き二人」
能力による妨害に加え、カードの効果を上書きするノーネームのカードに翻弄され続ける翔。苦しい状況の中でも相手を理解しようと試みる翔だが、ノーネームは分かりあうなど君が悪い、と言い放つ。
33話「1iー盲信のタウミカル」(副題 フォールトアバター)
お互いに理解をし合う事が出来ないまま、ノーネームは扉を開けて絶対無敵の外殻(クリファンタズム)を顕現させる。気流の殻に全ての攻撃を阻まれ絶望する中、その声が翔に届く。