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苛つく天気なので暴れ狂うことにした。後書き
後書きで茶番をやる実績は解除済みなので、今回は真面目に後書きを書く実績を解除したいと思います。がんばります。
まずは、本作『苛つく天気なので暴れ狂うことにした。』を読んでくださった方が居ましたら、読んでくださってありがとうございます。気がついたら五万五千字ほどになってしまいました。原稿用紙換算一三〇枚超えるようです。そんな物を読んでくださり本当にありがとうございます。
そして後書きを先に読んでいる奇特な方が居ましたら、出来たら本編を読んでください。
今作は12年前に書いた(2011年投稿)(締切に間に合わなくてどうにか終わらせたプロトタイプだと更に前)『天気が良いので死ぬことにした。』の続きを2年前(2021年投稿)に書いた『ムカつく天気なので擦り潰すことにした。』の更に続きという頭のおかしい代物です。一応これだけで読んでも何となく読める、ような物だと良いなぁという感じで書いていますがどうなんでしょう……? 流石にキャラが増えすぎて説明してない部分もあるので無理でしょうか……
書いた私は強固な幻覚を視ているので理解出来るのですが、作中の出来事を読んだ方に伝えられているといいのですが。
後書きや作品について語る事をあまりしないので知らなかったのですが、あまり語ることがないですね。テーマや伝えたい事や作品に込めた思い等を語れれば良いのですが、特に無いので思いつきません。
話を思いついたから書きました。
なので、貴重な時間を使って読んでくださった方が、時間の無駄だったと思わない程度の物であったなら幸いです。暇潰しになったならば僥倖です。私は楽しんで書きました。
そんな奴のものを読んでくださった方に重ね重ねお礼申し上げます。読んでくださり本当にありがとうございました。
それでは、忘れた頃に何か書いたり書かなかったりする者ですが、もしまた書けましたらよければまた読んでやってください。
小手毬 秋桜