エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜


















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第十三章 ライズの故郷、グロームタウン〜開花、回帰、邂逅、〜
第百六話 炎の力の覚醒〜劣勢なる包囲網を突破せよ〜
 一人のマイナンが決死の覚悟で旧友に立ち向かっていた時分から、ほんの僅かばかり遡る。灰色に乾ききった大地の上を滑るようにして、黄色の影が岩場の建物の方へと颯爽と駆け抜けていった。だが、敵の一人が離脱するのを間近で目撃していようとも、そちらに構っている暇などなかった。その場に残ったバシャーモ達と対峙するヴァロー達も、否が応でも見えない威圧感に全身を隈なく刺されていく。相手の数は自分達と同数という事もあって、入り乱れての戦いを誰しも予想していた。
 既に戦闘の構えを取りつつも、マリルのシオンは目前に迫る不安から表情を曇らせていく。今しがた始まろうとしている衝突以上に、アルムやライズの安否が気がかりであったのだ。だが、その曇りを振り払うかのように、隣のガーディが威勢良く一歩前に出る。言葉にこそ出さないが、凛とした顔つきには戦いに際しての憂い事を全て払拭するようなたくましさと心強さが、これでもかと滲み出ていた。共鳴するように安心したのか、シオンもすぐさま落ち着きを取り戻して敵を見据える。
「相手は手練れとは言ったけど、それはあくまで戦闘慣れしていないポケモンが戦えばって話よ。あなた達ならあの数でも大丈夫なはず。進化前の底力、とくと見せてやりましょう!」
 豪語した上でやけに自信満々に送り出すのは、先刻から付き添ってきているテールナーのライラであった。片手に持った木の杖に炎を滾らせ、迎え撃つ心構えも意欲も充分といった様子である。様々な思いを内包した励ましを送ったのを最後に、顔つきも険しく(いかめ)しい雰囲気を漂わせる。味方であるヴァロー達でさえも、その変わり身の早さに一瞬たじろぐほどであった。
「おっとっと、堅苦しい展開になっちゃあいけねえなあ。もっと気楽に戦いを楽しもうぜ」
 その張り巡らされた緊張の糸を容易く断ち切るように、高身長の軍鶏ポケモンがずいと身を乗り出してきた。油断を誘う作戦なのではないかと猜疑心を抱くものの、聴力に自信のあるシオンによれば、その声色は嘘を言って震えているものではないとの事であった。
 だが、民家を挟んで両極側共に、未だ膠着状態にあるのは変わらない。敵意を剥き出しにして互いにじりじりとにじり寄りながらも、攻めに転じる上でどう動こうかと決めあぐねていたところで、バシャーモが背後にいるポケモン達に耳打ちをし始めた。一頻り伝達し終えて隠れるように一歩退いたと同時に、他のポケモン達が一斉にヴァロー達に向かって突進を仕掛けてきた。さしずめ攻撃しろとの指示を出したのであろう。
「ヴァローがどう変わったかも楽しみなところだけど、こっちも師匠としてかっこいいところを見せないとね!」
 ここぞとばかりに響き渡るライラの明朗とした声遣いには、緊張感よりもむしろ快楽を感じさせるものがある。この臨戦状況を楽しむ余裕があるのか――口にこそ出さないが、弟子たるヴァローは師匠の神経を疑っていた。一方で、頼もしさを感じる節もあって、何より協力的な事が喜ばしい事で、実力も未知数という事実を除いても信頼を寄せているのは確かである。
 こちらの勢力はガーディのヴァローにマリルのシオン、ポリゴンのレイルにテールナーのライラと、一見すれば力も弱く小柄で、数においても劣る事のない敵にとっては恐るるに足らない面々である。――敵方のその慢心の隙を突き、一行は一気呵成による短期決着を狙った。
「なるべく離れないようにしつつ、一気に相手の陣形を崩すわよ!」
 ライラの放った渦を巻くように突き進む炎は、固まっていた敵陣を一撃の下に散り散りにした。炎の影響下から逃れるべく回避行動に出た者達を狙い、ヴァロー達は次々と遠距離攻撃を仕掛けていく。シオンは精度の高い“みずでっぽう”が、炎・氷・雷エネルギーが三位一体となったレイルの“トライアタック”が、ヴァローの渾身の火炎の塊が、容赦なく撃ち抜いていく。一時の猛攻撃で半分にダメージは与えたものの、決定打には至らなかった。そこで敵はすぐさま体制を整え、反撃に移るべく接近してくる――かというヴァロー達の予想は軽く裏切られた。再度バシャーモの周りに集結し、囲むようにして新たに陣形を取り始めたのだ。
「今のは様子見ってところか」
 一斉攻撃に加わらずに状況を俯瞰していたアカツキが、構えを解いてバシャーモを鋭く睨み付けた。口元に不敵な笑みを浮かべていたバシャーモは、脅しに応じるように集団の円から出て堂々とこちらに向かってくる。
「まあ、そんなところかね。どこまでやれるのか知りたくてな。チビばっかでどうかとも疑ったが、これならちょっとばっかし、楽しめそうか」
 手首から鋭い炎を噴き出し、バシャーモもスイッチが入って戦いに向けて動き出したと同時に豹変した。その言葉通りに狂喜と恐怖の、赤と黒とを混ぜて塗りたくったような表情に圧倒され、完全に雰囲気に呑まれたヴァロー達は、銘々に畏怖してしまう。年少組が戦意を喪失しかける中で、動じる事なく己が武器の矛先を向けたのは、アカツキとライラの二名であった。バシャーモはぎらりと目を光らせて口の端を緩ませる。
「そうだ、そうこなくっちゃな。オレの睨みぐらいで屈せず、歯向かって来るくらいの奴じゃなきゃ相手になんねえよ」
 これでバシャーモが生粋の戦闘好きである事は証明された。相対する二人とてバシャーモと渡り合えるかと言われれば、正直厳しいと言うのが本音である。だが、それでも――と、白毛の猫鼬はその足を潔く前へと踏み出す。
「では、おれが相手になってやろう。お前の魂胆がどこにあるのかは分からないが、一対一を望むのなら、少なくともこの中ではおれが適任だと思うぞ」

 最初は自分もと身を乗り出しかけたライラも、アカツキに腕を()ばして制止されてはそれ以上先に踏み込めなかった。さらに後方にいるヴァロー達も、威圧の束縛から逃れて加勢しようとするが、今度はアカツキの意思を尊重したライラに押し止められる。炎を出す魔法のような杖を振り翳し、他の敵をじっと見据えている。それが意図するところを理解しても、ヴァローは譲れなかった。たった今目の前の相手に怖気づいた自分に鞭を打ち、無理矢理にでも奮い立たせるべく。
「待ってくれ! この前の即興のタッグでも上手く行ったじゃないか! だから、今度も俺と――」
「いや、今回は駄目だ。こいつは一対一(タイマン)の勝負を望んでるだろうし、何よりお前はまだ“力の覚醒”とやらを果たしていないらしいからな。お前の修行の成果を師匠に見せるためにも、あいつらの撃退を頼む」
 ヴァローの切実な思いは汲み取った上で、きっぱりと共闘を却下した。やんわりと断ったところで食い下がられるのは目に見えていたため、あえて強く突き放したのである。そんなアカツキの背中に、勇ましさとは別に距離感――遠くへ行ってしまうのではないかという恐怖を感じたが、ヴァローもアカツキの指示には従おうと静かに頷いた。了承の合図を見届けると、アカツキは毛を逆立てて立ち向かうべき相手へと眼光を鋭くさせる。
「で、お前が手合わせするってわけだな。じゃ、ここはこいつらに預けるとして、俺達はあっちでやり合うとしようか」
 雷鳴の轟き始めた方角とはまた別の方を指し示し、バシャーモは地を蹴ってぐんぐん遠ざかっていく。アカツキも顧みる事もなく、即座に後を追うように大地を駆け抜けていった。
 疾風迅雷のごとく二人が姿を消した後に、機を計ったように一陣の突風が吹きすさぶ。茫漠たる地帯に砂塵が舞う中に対立する構図は、さながら西部劇の荒野の決闘のワンシーンを髣髴とさせる。だが、そこにはドラマのような綺麗な筋書きも、一対一(タイマン)による銃の撃ち合いもない。あるのはただ、敵を淘汰して良い結末を迎えようと構える両陣営の緊張感のみである。衝突のタイミングを見計らい、今や遅しとその時を待つ。

 すぐ傍で網膜を焼くような閃光が落ちたのを合図に、互いに戦闘を再開する。数で押し切ろうとする相手に対して、ヴァロー達は小難しい事は考えず、全力を持ってぶつかっていく。だが、気にかかるのは相手の動き方である。攻撃に一切の迷いがなく、ヴァロー達の攻撃に全く臆する様子が見られない。まるで全ての感情を断ち切っているようである。
「こいつら、様子がおかしいわね。まるで、糸が切れるまで動かされる、操り人形を相手にしているみたい」
 目を(みは)っているライラが真っ先に違和感に気付いた。相手にしているサニーゴが何度炎を浴びせても平然と立ち向かってくるのに対し、最初は防御の面に優れているのだろうくらいの認識しかなかった。だが、いかに相性があろうと火傷を負っているのを意に介さないのはどうも異常だと思い始めたのだ。電撃の合間を縫ってチョンチーに“アクアテール”を見舞って離れてきたシオンも、同じ疑問を抱いた上である考えが浮かんでいた。
「という事は、前のリプカタウンやグラスレイノの時みたいに、キルリアによって操られている可能性が高いって事かしら」
「対象の心や感覚まで掌握するほどの強力な“さいみんじゅつ”使いならあり得なくもない話ね。だとしたら、とても厄介なわけだけど」
 ライラが懸念しているのは、バシャーモのように明確な悪意を持って襲ってくる相手ではなく、あくまで無理矢理戦わされているポケモンと戦っているのではないかという事である。もし仮説が真実なのだとしたら、不用意に傷つけるのは良しとしないとも思っている。そしてライラの真意は、少なからずシオン達も理解が及んでいた。
「こういう場合は、操ってる奴を倒すのが常套手段なわけだけど、今回そのキルリアがいない。そうなると、どう止めるかってのが難点なのよね。それにしても、厄介なポケモンばかり揃えられたものね」
 サニーゴの放つ棘状の白色エネルギー弾――“とげキャノン”の群れを炎で往なしつつ、ライラは一度は散らばった仲間に召集をかける。このままでは埒が明かないと思ったが故の集合であろう。その間に敵に包囲されてしまったが、今はそんな事は些細な事であった。
 口を衝いて不満が出たように、彼らの前に立ちはだかるのはサニーゴにチョンチー、オムスターにハスブレロと、ヴァロー達が苦戦を強いるような“おあつらえ向き”の敵ばかりであった。炎も水も通りにくく、逆に相手の攻撃がこちらにとっては痛手となり、相性において圧倒的に不利に立たされている。これもアルム達の情報を得た上で仕組まれたのだとしたら合点が行くが、今は相手の思惑など探っている場合ではないと言い聞かせる。
「どうしましょうか。私達で術から解放してあげられたら良いんだけど……」
「そう簡単に行くか? あいつらを倒すなり止めるなり出来るかどうかすら怪しいってのに」
 背中合わせで攻撃の対処に追われていながらも、敵の事を気にかけずにはいられなかった。力尽きるまで戦うであろう者達を、このまま一思いに倒してしまっても良いのだろうかと。万が一束縛から解放出来ずに一方的に()してしまい、それで罪悪感に苛まれやしないだろうかと。
 そんな迷いから一行の攻撃は徐々に陰りを見せ始め、その正反対に敵は攻撃の手を緩める事は一切なく、生じた弱みに付け込むように、容赦ない攻撃を浴びせかけてくる。方々から飛んでくる“とげキャノン”が、“はっぱカッター”が、“みずでっぽう”が、一行の体力をじわじわと削っていく。未だ倒されるに至らないのは、ライラが攻撃を凌ぐ役目に徹していた事と、集合している利点を生かして相殺に適したタイプの攻撃を互いに補っていた事にあった。それもそう長くはもたないだろうと覚悟もしていながらも、状況を打破する手立てが一向に浮かばない事に焦燥感ばかりが募っていく。
「アルムっ、一旦バリアーで全員を――」
 焦燥が頂点に達したことで、ヴァローはすっかり失念していた。いつも傍にいた大事な仲間が、今はこの場にはいない事を。まだ幼く小さくも頼れる背中が恋しくなるが、ここで泣き言など言っていられない。あいつがいない分まで、俺がしっかりとカバーしなければ。それは今まで背負おうとしてきた苦しいばかりの“重圧”とは違う、己の意思を前に進める糧としての“責任感”の芽生えだった。途中まで言いかけたところで口を噤み、気を引き締め直して四肢に力を篭める。

「さて、このままだと押し負けるかもね。でも、それはさっきまでの何も知らないあんたならって話。今はそうじゃない――言いたい事は分かるわね?」
 ほんの短い期間ではあったが、ライラに稽古を付けてもらって確かに掴んでいた感覚はある。だが、いざそれを実戦で発揮出来るかと問われれば、自信がないと思っていた。心の内に渦巻く不安を一瞬にして見抜いたライラは、後押しとばかりに力いっぱいヴァローの背中を叩いた。
「あんたはもっと自信を持ちなさい。俺の炎は誰にも止められないんだ――くらいの心持ちで良いの。その自信が、やがてはあんた自身の強さになるんだから」
 叱責かと身構えたところで、優しい声色が耳をくすぐっていく。表情や態度が変わりやすい師匠だと密かに思っていたが、今回の変貌は嬉しい誤算であった。仲間から向けられるのとはまた違う、母が子を見守るような愛情いっぱいの眼差しに、恥ずかしさも感じて思わずはにかんでしまう。ここまで温かく送り出されては、その期待に応えないわけにはいかない。最初は躊躇っていたヴァローも、いよいよ奮起して内側から燃え始めていた。
 心の炎を絶やさず、後はそれを強くイメージして具現化するだけ。眼前に迫っていても、何ら平常心を崩す事はしない。こなすべき使命を果たすために、俺は俺に出来る事を――この力を最大限に活かすべく、思いを胸に抱き。燻っていた力が発揮しどころを見つけ、全てが繋がったように脳内に電気が走る。今まで靄のかかっていた白黒の目的地が、鮮やかに彩られていく。

 時を同じくして、相手の準備も整った。確実に逃げ場を奪うように、全方位から一斉照射が行われた。空へと羽ばたく術を持たない彼らは、完全に退路を断たれた形になる。鈍い白色の棘の弾丸が、視界を覆い尽くさんとしている。
 この状況に抗うべく相殺に向けて動くシオンとレイルに、ライラは何もしないように告げる。ここはヴァローを信じて任せて欲しい――と。半信半疑だったシオンも仲間を信頼し、その身を預ける事にする。成功する自分の姿を思い描き、弱きを助け強気を挫く力を切望していたガーディは、その全てをぶつけるべくあらん限りの炎を全身から放った。
 蝋燭の先に灯る炎の如くゆらゆらと静かに揺らめいていた橙色の炎は、一瞬にしてその姿を豹変させた。天にまで上らんとする火柱がヴァローを中心にして舞い上がり、神々しいまでの輝きを放ちながら周囲に佇むシオン達をも飲み込んでいく。だが、灼熱の炎に晒されようとも、その身が焦がされる事はない。
「この炎、ただの炎じゃない? 一体これは――」
「――力の、目覚めを感じる」
 目を覚ましていないはずのティルが、寝言のように呟いた。だが、聞き返す間もなく炎の轟音に掻き消されていく。無数の棘や鋭利な葉っぱを打ち消す障壁となった。アルムの得意とするバリアのようであるが、炎が対象物のみを焼き尽くして消滅させたという点で似て非なるものであると断定できる。身を任せながら呆気に取られているシオンやレイルを尻目に、炎はさらに膨張して同心円状に広がっていく。業火は逃げ惑うサニーゴやチョンチー達を掻っ攫い、一気に焼き尽くした。
「あら、思っていたより上出来ね。それにしてもすっごい火力。思わず見惚れちゃう程だったわ」
 緊迫感の欠片もない、暢気な言葉で窮地にあった一行の圧迫感を取り払ったのは、言うまでもなくこの炎の教え手であるテールナーのライラであった。焦土と化した大地に立つのは、今やヴァロー陣営のみである。
「だけど、ちゃんと彼らの方への調整も出来ていたみたいね。初めてにしては良い調子じゃない! さっすが、私が見込んで叩き込んだだけの事はあるって事かしら?」
「自分で言ってちゃ、世話、ねえな――」
 悪戯っぽい笑みをライラに向けたところで、ヴァローはその場にくずおれた。あまりにも突然力を失ってばったりと倒れたため、シオンが心配して慌てて駆け寄っていく。
「ヴァロー、大丈夫!?」
「ああ。なんか、疲労感が凄まじくて、体に力が入らなくなっただけだ。心配は要らないさ」
 目立った外傷もなければ、容態も至って正常そのものである。深刻な事態に陥ったのではないと分かって、シオンもほっと胸を撫で下ろしたところで、ライラがくすくすと笑っているのが耳に届いた。まるでこの流れを読んで楽しんでいたかのようである。 今の絶体絶命の状況さえ、ヴァローが力を覚醒させるための踏み台として利用したのだとしたら、この師匠は見方でありながら油断ならないとさえ思える。だが、仮にも力添えをしてくれた相手を疑うのは無粋だと割り切る事にする。
 周囲に目を配る余裕も出て来たところで、今度は撃滅した敵方の方に視線を遣る。やられた演技をしているのでなければ、全員気を失って倒れているだけで、命に別状はないようである。恐る恐る接近してよく観察してみれば、炎に包まれて焼かれたにしては、見た目には大した火傷も負っていない。
「これは一体どういう事なの? いくら相性の関係があるとは言え、あれだけの炎を浴びたのに……」
「言ったでしょ、火力を調整したのよ。ほとんど無意識で操ったんでしょうけど、ここまでやれるとは思ってなかったわね。本当、大したものよ。だけど、次は自分の力を使い切らないように抑える事も学ばないと、ね」
 一頻り褒めたところで、間髪入れずにたしなめられる。良い気分になっていたところに水を差されたような気分にもなるが、重要な反省点として胸にしっかり刻んでおく事にする。
「さて、一番厄介そうなのを引きつけてくれたアカツキは、大丈夫なのかしらね」
 既に影も形も見えなくなったはずの、アカツキとバシャーモが疾走して行った方角を望んでいると、遥か遠くから大地を砕くようなけたたましい音が鳴り響いてきた。アカツキの無事な帰還を信じつつ、ヴァロー達は一時戦いを終えた安堵感に浸るのであった。


コメット ( 2015/02/28(土) 23:10 )