用語集
あ行
エアームドフォースワン(えあーむどふぉーすわん)
ナナの部屋のポスターにて判明した戦闘機の一つ。要はものすご〜いステルス機。
どれぐらいものすごいかは六話のナナの説明参照。
エリダヌス島(えりだぬすとう)
マイが住んでいる島の名前。
人口はそこまで多くなく、至ってのどかな島である。
エンプティブレイク(えんぷてぃぶれいく)
エンプティポケモンにとどめを刺すために使う大技。
この技で戦闘不能になったエンプティは、ポケモンに戻ることができる。
しかし使うにはかなりの体力を使うため、確実にとどめを刺せる状態でない状況で使用するのは自滅行為に等しい。
エンプティポケモン(えんぷてぃぽけもん)
心が空になり、暴れているポケモンのこと。
マイたちはこれを止めるために戦うこととなる。
おじさんモード(おじさんもーど)
普段のカズマを表す言葉。
物腰が柔らかで、明朗快活な性格をしている。
ちなみに命名はナナ。
か行
グルースシティ(ぐるーすしてぃ)
セイザ地方最大の街。名前の由来は鶴座を表すグルースから。
人口は非常に多く、様々な施設が揃っている。
エリダヌス島へはモノレールで向かうことが可能。
軍艦ホエルオー(ぐんかんほえるおー)
ナナの部屋のポスターにて判明した、要はものすご〜い軍艦。
どのぐらいものすごいかは六話のナナの説明参照。
こちらは多くの地方で幅広い役割で使われているようだ。
月光の羽(げっこうのはね)
ミズキの体の中にある、黒ずんだ羽のこと。
これをエンプティに刺すことで、エンプティは変異する。
使っている間、ミズキは「生きる」ことができる。
さ行
新白鶴学園(しんはくつるがくえん)
小中高一貫のマンモス校。カエデ、ナナが登校している。
とあることを理由に、マイとシズルもここへ来ることとなるのだが…
セイザ地方(せいざちほう)
世界のどこかにある地方。物語の舞台。
面積はカントー地方と同じぐらい。
た行
ディアルガゴスティー二(でぃあるがごすてぃーに)
シンオウに本社を置く、様々な週刊誌を出す会社の名前。
特に人気なのは、「週刊軍艦ホエルオーを作る」
ナナいわく、全巻揃えるにはそれなりの根気と資金が必要らしい。
ディフェンス30(でぃふぇんすさんじゅう)
日曜昼に放送されている大人気視聴者参加型クイズ番組。
幅広い知識とボタンを押す早さ、さらにはうまいパネルの取り方も重要。
シズルは毎週欠かさず見ている。
デルファイナス港(でるふぁいなすこう)
セイザ地方にある港。位置はグルースシティから南に位置する。
普通の船のみならず、軍艦などの様々な船が行き交うセイザ地方最大の港。
ここから見る夕日は絶景らしい。
テレフォンエキサイティング(てれふぉんえきさいてぃんぐ)
大人気長寿番組「笑わなくていいですよ」のワンコーナー。
毎回ゲストとグラサンをかけた司会者が当たり障りのない会話をする。
ラストに司会者が翌日のゲストに電話をかけ「明日来るんだろうな!?」と言って「いいですよ」と言わせるシーンは必見……らしい。
な行
二年前のエンプティの暴走(にねんまえのえんぷてぃのぼうそう)
二年前に、エンプティが暴走した事件の事。
その時はとある少女の命をもって、どうにか侵攻を食い止められたらしい。
しかしユウジ、カズマともに語ろうとはしない。
は行
フュージョンボール(ふゅーじょんぼーる)
セイザ地方の特殊軍が開発した、変わったモンスターボール。
開いたあと、ボールの中に飛び込み、「スタートアップ! ○○」と叫ぶことで、
ボールの中に入っているポケモンと融合し、戦うことが可能。
姿はそのポケモンに準拠するが、顔は本人の顔である。
ブレイクボール(ぶれいくぼーる)
エンプティブレイクに使用する、ボールと言っているが普通の光の玉。
力を込めて召喚し、さらにこれに力を加えることでエンプティブレイクを発動できる。
マイの場合、槍を突き出して射出する。
カエデの場合、ハンドボールの要領で敵に投げつける。
ナナの場合、ビーム砲と化したスカーフに入れて的に撃ち出す。
兵器に頼らない国防論(へいきにたよらないこくぼうろん)
カズマが著した著書であり、ナナの愛読書。
「兵器を使わずとも平和は守れる」という信念のもと書かれたものであり、非常に読みやすい内容となっている。
書くにはかなり苦労したらしく、政府側からの圧力もあったらしい。
変異ウイルス(へんいういるす)
エンプティが何らかの力を受け、侵される(と、仮定される)ウイルス。
ウイルスに侵されたエンプティは強大な力を得、暴走がより激しいものとなる。
また姿も変貌し、ユウジいわく「エンプティのようでエンプティでない者」へ変貌する。
防衛軍の基本装備(ぼうえいぐんのきほんそうび)
戦えるポケモン一匹、緊急脱出用のフワライド一匹。
ハンドヘルドコンピュータを装備している。
コンピュータにはプチボックスといい、ポケモンを4匹まで送ることが可能。
ホロロジウム軍事センター(ほろろじうむぐんじせんたー)
セイザ地方の平和を守るため、自衛軍やポケモンレンジャーなどが所属する機関。
普段はホロロジウム危機管理センターと言う名で統一されており、実情を知るのは内部の人間のみ。
エンプティが現れた際、多数の部隊が出撃できるようになっている。
ま行
マグマヒートモンキーズ(まぐまひーともんきーず)
カエデが応援しているハンドボールチーム。
成績は決して芳しくないが、カエデいわく「それがチームの魅力」
マスコットキャラの「ゴウカくん」は人気で、特にキーホルダーは大人気。
や行
やりとりモード(やりとりもーど)
エンプティが現れた時のカズマを表す言葉。
命のやり取りをする場面では、真剣そのもので時に厳しく、時に冷静に4人を補助する。
これも命名はナナ。
ら・わ行
ラブラブモード(らぶらぶもーど)
アキラがいる時のカズマを表す言葉。
おじさんモードからさらに砕け、要するに色ボケ状態である。
やっぱり命名はナナ。