前書き
初めましての方は初めまして。
本作品”傭兵戦記”の著者、紙の味噌汁と申します。
此度は、本作品のご閲覧誠に有難う御座います。
それでは、挨拶はこの辺りにして本題に移りましょう。
傭兵戦記では、タイトルを読んで分かる通り”傭兵”が主役となっております。
主人(?)公”オケアノ”(ピカチュウです)も、一端の傭兵です。
混迷を極めていた戦乱の時代、戦場は傭兵にとって最高の稼ぎ場となっていました。
しかし、傭兵も戦場に出る身分。命懸けで戦うも、奮戦虚しく戦死する者も
います。
そんな中、オケアノは二刀の長剣を巧みに扱い、傭兵界隈で一躍有名に。
そしてそんなオケアノは、”カルロス”(ツタージャです)と言う傭兵と出会い――
これ以上は、初見の方にネタバレしてしまうので止めます。
そんな訳で、傭兵戦記の舞台は中世ヨーロッパ。
歴史が好きな方はご存知と思いますが、この時代は百年戦争や黒死病で有名です。
何故そんな時代を舞台にしたか?それは又後程。
とまあ、訳の分からん事を云々話してきましたが、要は”中世ファンタジー作品”なのです。
ファンタジー…ですが、でっかい化け物なんかは出てきません。
そもそも、自分はそんな感じのファンタジー作品は少し惹かれないのです(嫌いな訳では無いです)。
ですので、傭兵戦記は”ガチガチ中世ファンタジー”と言った方が良いのでしょうか。
イメージしやすいのは、”キングダム”と言う漫画や”アルスラーン戦記”等の書籍等です(知らない人、ご免なさい!)。
結構長く話してしまいました。
既に前書きの時点で嫌になった方、いらっしゃると思います。
でもまだブラウザバックしないで下さい。
ちゃんと本編があるんですから。
それでは皆様、傭兵戦記を今後とも宜しくお願いします。
by紙の味噌汁
P.S.
初期の頃の文章と現在の文章が違うかもしれません。
初見の方には申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。