初めまして、二人組み!!
伊達「let.s party!なぁ、ライコウ!!」
ライコウ「…!!」
俺は奥州筆頭・伊達政宗。一応、独眼竜だ。こいつはpartonarのライコウ。伝説のポケモンとされているが…知らねぇうちに懐きやがった。ま、俺にとっちゃruckyだったってことだ。俺の見えねぇ右目を守っていてくれる。
?「政宗様ぁ―――!!」
伊達「ah?どうした小十郎?」
今、大声で俺の名を呼んだのは、片倉小十郎。もう一人の俺の右目だ。俺がガキん頃からの家臣だ。小十郎がいなきゃ、今の俺はなかったと言ってもおかしくはねぇ。
片倉「実は……またカモネギがいなくなってしまって…。」
伊達「…………(汗)それ、俺にまた探せって言ってんのか?あ?」
片倉「はい(ニコッ)」
shit!!うぜーぞ、こいつらぁ!!俺が主だってぜって分かってねーよ!!…ってか、またかよ―――!!俺、前回迷子になりかけたんだぜ!?俺いなくなったら、国死ぬー!!
伊達「なぁ、お前のカモネギ、なんなんだ?頭逝かれてるのか?」
片倉「はい、おそらくは…。」
そこ認めるんじゃねーよ!!否定しろ!!カモネギが可哀想だぜ。でも、俺も『頭逝かれてるのか?』って言ってもうたぁ(オワタ)ほんとは、お前に言いてぇよ、小十郎。何年も付き合ってんだから、察しろ。
伊達「…ライコウ、どーすっか?」
ライコウ「…?」
わりィ、お前に聞いたのが悪かった。お前、japanezeで喋れねぇよな。
伊達「…ま、行くか。小十郎、お前がしっかりすれば、もうなくなるはずだぜ。 yousee?」
片倉「はっ…。」
伊達「奥州筆頭・伊達政宗。カモネギを探しに、推して参る…!!」
あー、面どくせぇ…。まぁ、引き受けちまったもんはやるしかねぇよな。よし…。
『かぁ、かぁ、かぁ…』
烏と一緒に帰りましょ…
伊達「なんてな……はぁ。」
小十郎の奴、仕事があるから行って来てくれだの、態度がおかしいよな。俺、舐められてるな、相当。結果、いねぇし。だから今、go homeしてるぜ。
伊達「帰ったz……おい!!」
片倉「はい?」
伊達「はいじゃねーよ!!いんじゃねーかぁ!!!」
俺の目の前に、探してた奴がいる。俺より先に帰ってるっておかしかねえか?誰が考えたって。
片倉「ああ、政宗様が行った瞬間、帰ってきましたので。」
伊達「てめぇ、それ先に言えよ、先にィ!!」
俺…なんのためにあんな時間過ごしたんだ?誰のためでも…なかったってわけだよな?
伊達「ahhhhhh----!!!come back time!!」