ポケモン不思議のダンジョン 正義と悪のディリュージョン






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第4章 侵撃のドクローズ
第31話 侵撃のドクローズ (1)

 ゆっくりと目を開けると、ネイトの視界にはモノクロームの霧が立ち込めていた。

(……また、あの夢だ)

 また、というのは、以前も夢の中で同じような感覚に陥ったからだろう。なんとなくではあったが、ここは同じ場所であると妙に確信していた。
 地に足の着かない感覚にはまだ不慣れなようで、多少のバタ足をしながら周囲を見渡す。前後左右、上下に至るまで、一帯は(もや)で覆われていた。
 ネイトは平泳ぎの態勢を取って遊泳を試みるも、一向に進む気配はなく  というより指標がないため、前進しているか否かすら判別がつかなかった。
 いつの日か見た雪の夢と同じで、たまらなく虚無感を感じた。

『なあ、本当に大丈夫なのか?』
「うぇ!? どこ? というか誰?」

 そして、どこかから聞こえる声もまた同じく。未だに正体の掴めない誰かは、心配そうな声調でネイトに呼び掛ける。
 ネイトは驚きながらも、声の主を探した。声はそう遠くない位置から聞こえたのだが、いくら首を動かしても、見えるのは灰色のかかった霧のみ。話が出来る距離にいるはずなのに、不思議と方向すらわからなかった。

『……まあいいか。その様子じゃマジで気にかけてねぇみたいだし』
「へ? 何が?」
『何って、決まってんだろ! 散々なぶられてたじゃねぇか!』

 腑抜けた返事のネイトとは対照的に、『彼』は何故か怒りのこもった口調で言った。
 散々なぶられてた  というのは、昨日のこと。二度に渡る死んだふりへの応酬と、それらの要因も兼ねたアベルの個人的な憂さ晴らしにより、頭から足先までズタズタにされてしまったのだ。
 ただ、相手が一方的に悪いというよりかは、大半はネイト自身が起因となっており、自業自得といっても差し支えのないものだったのだ。ここで怒りの感情でも露わにしてしまえば、それはたちまち逆恨みと化してしまうだろう。
 「別に」、とネイトは呑気に返した。

『ったくよぉ……あんなんが仲間でいいのかよ、なあ』
「え? 変えられるの?」
『い、いや、そういうわけじゃねぇが……』

 正体不明の相手だろうが、話題が真剣だろうが、どんな場所だろうと、ネイトのボケを一貫するスタイルは全くブレず。流石に謎の声も困惑の顔色を見せた。

『……とにかく! 今後なんかあったら俺に助けを求めろ! それだけ言いたかった』
「ん、んんん? よくわかんないけどわかった! わかったフリしとく!」
『そこは正直に言うなよ』

 心境を嘘一つ被せずに語れるのは悪いことではないが、多少は気遣いを心がけるべきではなかろうか。いや、気遣いはしているのだが、口に出してしまっては全く無意味ではないだろうか。彼は融通が利かない。
 相手は呆れながらも、しっかりとした芯のある声でネイトに言い表した。

『いいか、何があっても俺が守ってやる。一番の理解者である、俺が  

 口に出した通り、『彼』についてはわからないことだらけだったが、少なくとも敵対者ではないことはある程度察せられた。夢の中にまで注視するべき相手がいないことにネイトは安心した。

(…………え?)

    夢の、中にまで?

 無意識な安心感を覚え、逆に奇妙な不安が心に広がる。現実にいる敵といえば『ドクローズ』くらいしか思い当たらないが、なんとなく話のスケールに差があるような。もっと強大で、恐ろしい何かに追われるような恐怖が、偏頭痛と一緒に頭に流れる。
 意識が、視界が遠のく。自分が自分でなくなるような侵食される感覚に、ネイトは目を瞑った。

「嘘つけ」

 『誰か(ネイト)』の暗い声がする。冷めていて、感情のない寂しい声。目蓋の裏から聞く声は、なお暗く感じた。
 霧の海に、孤独が充満する。離れに離れて、消えかかった虚ろな世界でも、次に吐かれた台詞はハッキリと耳に入ってきた。




「僕のことなんて、何もわかってないくせに」


 最後の言葉は、恐怖を越えて悲しかった。









起き……おお、今日は珍しく早起きじゃねえか」

 早朝、『プクリンのギルド』。一日の始まりを告げる、日課とも言える大音量の叫びは、ギガの目に映ったアベルの不機嫌そうな顔により中断された。

「ストレスになるからやめろ」
「んや……別に悪意はねーんだから許せよ」
「そういうフォシルも一昨日はキレてたじゃない……」

 思わぬところでエキュゼに虚を突かれ、「ハッ!?」と目を白黒させて珍しく動揺するフォシル。戦力においては『ストリーム』内最強を誇るが、ツッコミ役という立場では彼女の方が一枚上手だったよう。

 とまあ、それはさておき。毎朝目覚ましで一泡吹かされていた彼らだが、先日の憂さ晴らしが良い方向に影響を与えたのか、昨晩はメンバー全員が十分な休養を取ることが出来たらしい。モーニングコール前に目が覚めたのもそのおかげ。打って変わって、彼らは心身共に良好な状態で朝を迎えた。アベルは相変わらずギガを睨んでいたが。
 負の感情を乗せた視線に耐えきれず、「早く来いよ」とひとこと言い残し、ギガはそそくさと部屋を去っていった。

「ざまあみろ」
「ちょっとアベル、それ以上は私も怒るよ?」

 勝ち気のアベルに、エキュゼが目を尖らせて威嚇する。何故彼は目に入ったもの全てに対して敵意を向けようとするのだろうか。雄の性とか、闘争本能だとか、そういった言葉で解決出来るような話ではない気がする。
 しかし、そんなアベルもエキュゼの膨れっ面には少々狼狽した様子で、目線を部屋の隅に移して話を逸らそうとした。少女に二タテされる男性陣。
 が、運良くアベルの視線の先には俯いたネイトが。心配するように見せかけ、別の話題を提示することで誤魔化しを図る。

「おい、どうした。起きてから一言も喋ってないが」
「……い? あ、いや……その、たいしたことじゃないんだけど」
「調子でも悪いのか」
「や、体は大丈夫」

 ネイトの身体を見る限り、昨日つけられた芸術アートばりの傷による体調不良  というわけではないらしい。それどころか、白いお腹には傷跡の一つも残っていなかった。予想外の再生力に三匹は驚きを隠せない。
 問題は、彼らしくもない、どこかまごついた口調にあった。顔色は正常なことから、ボケを言う余裕がないほど衰弱している、なんてこともないと考えられる。
 腕をだらんと下げ、ネイトは首を持ち上げて言った。

「……あ、あのさ! みんなには、その……僕ってどういう風に映ってる?」
「なんだいきなり」

 いつになく真剣な面持ちのネイトに気圧され、困惑の表情を浮かべながらも、顔を見合わせた後、それぞれが正直な感想を述べた。といっても、答えは一つしかないのだが。

「俺の目には馬鹿しか映ってないが」
「そーだな……まあ、馬鹿なんだろーなーとは思ってるぜ」
「えーっと……ごめん、おバカなイメージしかない」

 満場一致で『馬鹿』のアンサー。一見、弱った心に付け込むいじめの図と捉えてもおかしくはない場面だが、それとは裏腹にネイトは胸をなでおろしていた。

    よかった。僕は僕だ。

 そう、彼が不安視していたのは明け方に見た夢のこと。『自分以外の自分』が自身の意思とは無関係に話していたことに得体の知れない危機を抱き、居ても立っても居られず仲間に己の像を確認してもらったのだった。
 灰色の影のかかった頭を上げ一転、ネイトは雨上がりの空にも負けない笑顔を見せた。

「ん! そっか、ありがと!」
「あん……? オレら、なんか礼言われるよーなことしたか?」
「『ありがと』ってお前……待て、ソッチの道には行くな。手の付けようが無くなる」
「どっ、どどどどうしよう!? 戻ってきてネイトぉおおお!」

 感謝の気持ちは本物だったはずなのに、何やらよからぬ誤解が生まれてしまったようで。当のネイトも流れに身を任せ、「うひょひょ〜!」と悪ノリをしたことで部屋の中はもうパニック状態。騒がしくも不変の日常に、ネイトは幸せを噛み締めた。


  知る必要なんてない。僕は僕、何も変わらないよ。


  何も  




「あー。スマン、ちょっとこっちに来てくれ」

 連絡事項や新たなポケモンの歓迎もなく、ここ連日で忙しかった朝礼は久々に平穏なまま終了した。して、早々にクレーンから呼び出しを受けるのは  いつも通りだが、何故だかしばらくぶりに感じる。
 そして、今日も依頼か見張り番を頼まれるのだろうか、と先を予測しながら、『ストリーム』はクレーンの話に耳を傾ける。

「どうせ依頼だろ」
「いや、今日はちょっと食料を調達しに行ってほしい」
「しょくりょう?」

 はてな、とネイトが首を横に傾ける。失せ物探し、誘拐犯の討伐、遭難者の救助  思い返せば何でも屋のような多種多様の仕事を続けてきたわけだが、今日に至って食料調達とは。
 もっとも、この件に関してはクレーン自身も思うところがあるそうで。それらしい困った表情で事情を話し始めた。

「うむ……。実は、ギルドの食料を保管する倉庫があるのだが……今朝在庫を確認してみたら、食料が異常に減っていてな」
「……ん? それオレらがやんなきゃなんねーことか? ギルドから声かければ売り手の一人二人くらい捕まるだろーよ」
「ああ、普通の食料ならなんとかなるから。オマエたちに探してほしいのは『セカイイチ』と呼ばれる大きなリンゴでな……親方様の大好物なのだ」

 オヤカタサマノダイコウブツ。親方様の、大好物。字の並びだけで何か嫌な予感がする。

 この『プクリンのギルド』の親方、ルー・フレッドは、種族相応のチャーミングで愛嬌のある見た目と、まるでお人形さんのように絶やされない笑顔を振り撒くことから、部外者の地域住民たちからも愛されているポケモンである。表では。
 しかし、『ストリーム』は彼の性格を知っていた。全てではないが、関わる上で最低限必要な知識は取り揃えていた。あらゆる暴虐を可能とするほどの謎の力に、暴君の如し理不尽で不安定な権威。彼と目が合う日には、大抵ろくでもないことが起きていた。

 親方様の大好物。エキュゼは脳内で復唱する。何をすればいいかなど聞かずとも、いかにこのミッションが重大であるかを彼らは既に理解していた。
 顔を引きつらせ、恐る恐るエキュゼは尋ねた。

「それで……その、セカイイチがなくなったら、ルーは」
「も、もしそのような事態になってしまえば、親方様は……………………」

 黙り込むクレーン。目も瞑り、その風体はまるで親から叱咤を受ける直前の子供のよう。ひたむきに沈黙し、苦渋の時が過ぎ去るのを待っていた。
 否、彼はただ黙っていたわけではない。『無言』という名の、抽象的ではあるが、一番的を射た的確な表現を『ストリーム』に伝えていたのだ。

「………………なのだ」
「うぃ?」
「お、おお……」
「ああ……」
「ううう……」

 ネイトを除いた三匹はなんとなくニュアンスを呑み込めたようで、側近であるクレーンの心中を察して気の毒そうに頷いた。
 具体的な説明は、こう、言論をもってしても難しい部分があるため、簡易に要約すると、恐ろしいことになる、ということである。

「いいか? セカイイチは『リンゴの森』の奥地にある。それをいくつか持って帰ってきてくれればいい。絶対に、絶対に失敗するなよ? これは重要な仕事なのだからな!」
「あいっさー!」

 必死な命令に対し、それに見合うだけの活気のある返事。やる気があるのは良いことだが、一番話を理解していないネイトが実行してしまうのは、なんだか不安が募るというか。
 何がともあれ、セカイイチの回収が出来なければ命の危機に直面してしまう可能性があるわけなのだ。青ざめた顔色を残したまま、彼らは足早に梯子へ足をかけた。




 やりとりの一部始終を陰から覗いていた『ドクローズ』は、彼らが梯子を登り終えるのを見送った後、コソコソと表に顔を出した。

「ケッ。アイツら、『リンゴの森』へ行くらしい」
「ああ。それも、俺らの尻拭いとは知らずにな。ククク、とんだ傑作だぜ」

 ドンフリオにつられ、クライとロスも周囲に聞かれない程度の声で嘲笑う。他人を不都合な目に遭わせてしまったというのに、罪悪感を感じて冷めるどころか、反省の色など微塵も見えず、むしろ彼らの災難をネタに己の嗜好心を満たしていたのだった。
 傍から見れば狂ったムードに、ロスがさらに拍車をかける。

「へへっ。なあ兄貴、ヤツらにちょっかい出してやりましょうぜ」
「ククク……それは名案だな。よし、お前ら。準備を始めろ」

 関節的な手法だけに留まらず、直接『ストリーム』と対面しての妨害を企てる『ドクローズ』。正々堂々、という言葉を使えば聞こえは良いが、目論見は到底褒められたものではない。
 どこまでも悪を貫く執心を持つ三匹組の、本格的な侵撃が幕を開けようとしていた。




「リンゴに、ゴローンの石、あとは爆裂の種……と。他は何がいるかな」
「モモン」
「ああ、そっか。森だもんね。虫ポケモンとか出てくるかもしれないし……あああ、買ってこないと」

 交差点の脇道にて。アベルは水飲み場に腰掛けながら、トレジャーバッグの中身をあたふたと漁るエキュゼを眺めていた。
 日頃の探検の用意など、リンゴを人数分だけ詰め込めば済んでいたのだが、今回の任務は絶対に失敗出来ない、いわば重役である。慎重かつ確実な成功のため、念入りな事前準備をしていたのだ。アベルは相変わらず気怠げだったが。
 多少乱雑に荒らしたせいか、トレジャーバッグはしわがついてくたびれてしまった。それが丁度今の彼女自身の心境を表しているように見え、エキュゼは一つため息をついた。

「よー。順調そう……じゃねーな、こりゃ」

 ふと視線を上げると、トレジャータウン方面から駆け足でこちらへ向かってくるフォシルの姿が二匹の目に入った。あはは、と誤魔化すようにエキュゼは乾いた笑いを見せた。
 これまた面倒くさそうに、アベルはゆっくりと腰を上げた。

「……で、あったのか? そのセカイイチとやら」
「いや。やっぱりっつーか、相当珍しいモンみてーでな。商店じゃ仕入れられないって話だ」

 会話から察するに、どうやらフォシルはカクレオン商店にセカイイチの在庫を確認しに行った模様。買って済む話ならば、失敗どころかダンジョンへ突入する必要すらなくなる。が、そう易々と手に入るものではなかったようで、「そうか」とアベルが目を逸らした。

「まあ、仕方ねーよ。どーせ行くしかねーとは思ってたし……ん? そういやネイトはどこだ?」
「十分くらい前にモモンの実を買ってくるように言ったが……すれ違わなかったか?」
「んや、見てねーけど……ん、ちょっと待て! なんでオメー、よりにもよってネイトなんかに頼んだんだ? 自分で買いに行けばいいのによー」
「だるいからに決まってるだろ」

 さも当然であるかのようにアベルが放った台詞に、エキュゼとフォシルが絶望の表情を浮かべる。誰かを遣わせることはまだ良しとしよう。だが、その相手がよりにもよってネイトとは。
 「買ってくるように言った」ということは、彼には幾らかの金銭が手渡されているはずだ。『豚に真珠』程度の意味のないものならまだしも、『ネイトに金品』ではゼロに留まらず、収支マイナスで手元に返ってきても何らおかしくない。馬鹿らしい話だが、彼らはなんとなくそれを予感していたのだった。

 待つことさらに数分。お相手はトレジャータウン  とは真逆の、彼方へ続く東の道からのこのこと現れた。全く予想だにしなかった方向からの登場に、数メートルの距離に近づかれるまで誰も彼の存在に気が付かなかったほど。

「へいお待ち〜。ほら見て、大量大量!」

 言葉通り、ネイトの組まれた両腕には山積みになった青い木の実が。この時点で既に、桃色が特徴的な『モモンの実』ではないことを察し、ああ、と三匹は肩を落とした。淡い希望を打ち砕かれたというか、むしろ平常運行を確認して安心したというか。こうなることは予想していたのだが、それでもなおアベルは己の人選ミスと怠惰を悔いていた。

「えっと……それはオレンの実、かな。間違って買ってきちゃったの?」
「ん? 買ってないよ。あっちの畑にいるマッスグマからもらったんだじぇ〜。あ、これ使わなかったお金ね」

 ネイトは籠の代わりにしていた右腕を離し、ヘルメットの隙間からジャラジャラと金貨を取り出してエキュゼに渡した。なんつーところに入れているんだ、とツッコむ前に、そもそも保管可能なスペースがあるのだろうかと疑問に感じた。彼には謎が多い。
 だが、同じ木の実というジャンルで、しかも回復効果のあるオレンの実を集めてきた点は不幸中の幸いだろうか。「丸いから」という理由で不思議玉を買う、なんて真似もネイトならやりかねないわけなのだから。
 思いの外悪くない状況に、アベルが怪訝そうな顔で伺った。

「タダでもらえるなんて都合のいい話があるか」
「いや! なんか廃棄するとかどったらこうたらで、『欲しいならくれてやる!』って」

 「どったらこうたら」の部分が非常に気になるが、どうも彼は運よく優秀な道具の元にありつけられたらしい。しかも特に対価は求められず、完全な無償である。余程のキズモノかと思えば、表面にちらほらと割れ目があるくらいで、色づやも良し。確かに商品として売るには多少の傷が目立つが、食す分には差し障りはなさそうだった。

「けど、なんだって商店行かなかったんだ? 別にケチる必要なんかなかっただろーよ」
「ぬっふっふ……新鮮な方がうんたらかんたら! ほら、『山紫水明』って言うでしょ?」
「……。『産地直売』、のこと?」
「『さん』しか合ってねえだろ馬鹿か」

 照れるように頭を掻くネイト。言いたいことをわかってしまうエキュゼも相当だが、歪みないボケをかますあたり、手柄を立てようとやはりネイトはネイトなのであった。
 ともあれ、これで冒険の準備は粗方整った。ネイトは、バッグに流し込むようにオレンの実を詰め、蓋をして肩に掛ける。一悶着ありながらも、『ストリーム』は無事スタート地点へ漕ぎ着けられた。

 しかし、買い間違い、予期せぬ方向からの登場、これらのサプライズはまだ初期微動程度のものでしかなく。肝心なポイントで、不幸にも『本震』が襲いかかってくることなど、この時点では誰もが知る由もなかった。


■筆者メッセージ
 四月ですね。春ですよ。もう終わりかけだけど。
 新入生、新社会人の季節。慣れない環境に疲れがよく出る時期ですよね。あーやだやだ
 かく言う私にも新学期がやってきまして。やってきやがりまして。更新ペースが(すでに)だいぶ落ちるかなあ、という話です。ハイ……。

 モチベは落ちてませんよ!
アマヨシ ( 2018/04/30(月) 10:08 )