波乱のバトル⁉
ミサ「っ… お前らは?」
ミサキ達の目の前には、同じ格好をした成りすまし達がいた。
偽ミサ「いや、名乗る程のものではないですし、
名乗る前に貴方たちには消えてもらうのですから、教える必要はないでしょう。」
ユイ「んな無茶な…」
偽ミサキ&アスナ
「とにかく貴方たちの存在は邪魔でならないのです!! ポケモンバトルで強制的に排除して差し上げましょう!」
アス「 えぇっ⁉」
ミサ「くそっ やるしかないか…」
ユイ「ちょいと待て、あたしの存在を忘れないでほしいな」。
ミサ「へ? でもアナタ
バトルはできたの?」
ユイ「大丈夫よ。それにアスナと組んだってその先は?」
ミサキは想像してみた。
ミサ「 … 確かに最悪だな。 キリッ
アス「おいっ!」
ユイ「あっ アスナいたんだ」。
アス(泣)
偽ミサ「どちらでもいいですよ。 さっさと始めましょ」。
偽ミサキ.アスナvs
ミサキ、ユイ!
偽「さぁ出番ですよロトム」
偽ミサキは水ロトムを繰り出した。
偽アスナ「いきなさいっ!ファイアロー!」
偽アスナもシングルレートでは上位の使用率を誇るファイアローを繰り出した。
ユイ「あんな厨ポケ使いやがって! いけっフリージオ!
ミサキ「こっちもよ!
いけっフローゼル!」
ユイ、ミサキは不遇すg… マイナーポケモンであるフローゼルとフリージオを出した。
偽チーム「そんなマイナーポケモン恐るるにたりませんよ!いつでもたおせますわ!」
ミサキ「うーん、いきなり有利のようで有利じゃないわ。」
ユイ「たしかにミトムにはフリーズドライでどうにかできるかもだけど、
攻撃する前に交換してくるわよ きっと」
ミサキ「ファイアローはアナタのフリージオにこだわりハチマキ持ちのフレアドライブを打ってくるはずよね。
だからあたしは、雨乞いで威力よわめるから冷凍ビームをファイアローに当てるのが、いいんじゃないかしら。」
続く!
キリ悪くてすみません
(殴