あとがき
始めましての方は始めまして。そうでない方はいつもありがとうございます。
アランです。
竜と魔法の王国を最後までお読み頂きありがとうございました。最後まで諦めずに頑張った結果、完結することが出来ました。拍手もありがとうございました!励みになりました。
さて、前置きはこれくらいにして、本編のお話をします。
プロローグから木島君は、ポケモンの世界へとやって来た彼はリザードンになりました。
現実世界も本の中と同じで時間は流れていますが、本の世界とは違い、木島君達がいる人間界はめちゃくちゃ時間が遅くなっていて、本の世界は時間が早い感じかなーと思っています。ですので木島君は二時間の合間に凄い冒険をしたという感じですかね。これは、個人的な設定なので、皆様のお好きなような設定で構いません。最初のプロローグを少し変えてみて、読んでみるとまた違った感じになりそうですね。(図書館に帰ってくる時間を変えてみるとか?ですかね)
基本的にリュウ目線のストーリーなのでアマリリスの視点は全然なかったですけども、彼女も人間の頃の記憶を持って旅をしています。これは、最後の最後で明かされましたが。彼女も人間界からやって来た、甘利だと言うことを、終盤のある一言で気づいた方はどれぐらいいらっしゃったのかなーと少し気にはなりますが…なんせ自分はそういうの苦手ですからね…(苦笑い)
読んでいただき、誠にありがとうございました。