暗殺者の俺含む登場人物の紹介をするらしいんだが
涙川仁(なだがわじん)
この物語の主人公(多分)。暗殺者として生きてきたが、ある日依頼で偵察に行ったホテルの地下で怪しげな実験の光を受け、そこから気が付くとピカチュウになっていた。
性格は短気で荒い性格だが、根は優しく、面倒見のいい「兄貴」タイプ。
しかし暗殺や仕事では一切無駄な事を考えず冷静に任務を遂行する。
日本人で髪は黒髪で短髪ぎみ。目つきが悪い三白眼。一見整った顔をしているが性格のせいで台無しになる。モテそうでモテない。
何か国もの外国語を流暢に喋る。仁にとって「暗殺者の基本」としている。
ピカチュウになってもライト曰く「目つきが悪いからすぐ分かる」そう。つまり普通のピカチュウと違い三白眼の目になっている。
トリガー・クライト
仁の暗殺者としての右腕。仁と一緒に偵察任務に出向いて光を受け気が付くとケロマツになっていた。
仁からは「ライト」と呼ばれている。仁より暗殺者になったのが遅いため、仁の事を「先輩」と呼び慕う。「〜っす」口調で喋っている。仁の事は尊敬しているが性格がおちゃらけているので仁をからかうこともしばしばある。ライトが余計なことを言うたびに仁がライトに腹パンする。でも仁もライトもお互いをとても信頼し合っているため、関係が崩れることはない。
フランス人。髪は金髪で少しクセ毛。目は碧眼できりっとした目元。非常に顔立ちがいいので本人曰く「女の子にモテた」らしい。でもその話をするといつも仁に腹パンされる。
仁よりは少ないが色んな外国語を喋る。日本語も仁に「暗殺の基本であり、外国語喋ると女の子にモテる」と言われすぐ覚えた。
ケロマツになって仁に「お前金髪碧眼どこ行った」と言われ、本人もかなり落ち込んでいる。
なお、二人がどういう経緯で暗殺者になったのかは不明。