A-Z団
町は、無数のクロバットやマタドガスに埋め尽くされた。
船乗り「危険だが、このまま進むか?」
3人の他に5人のトレーナーがいたが、全員3人とともにおうと返事をした。
??「なんだおめえら!我々A−Z団の餌食になりてえか?」
A−Z団。ジーランド帝国に存在する悪の組織だが、近年、帝国の支援を受け、アルスースに出没するようになったという。
シュウ「ああ。お前らにそれができるならばな!」
いつもの口調でシュウが言い返す。ほかのトレーナーもうなずく。
したっぱ「じゃあ始めようじゃねえか!」
こちら側は、ポケモンをすべて出した。しかし、相手と比べたら、一握り程度。
マルク「船酔いしてる場合じゃねえ!いけ!ヨーギラス!」
いつ捕まえたか、ヨーギラスをマルクは出した。
大きい船だがポケモンに埋め尽くされた。
二時間後・・・
マルク「この程度か!ウプッ!」
ルーク「ヘリコプター?」
アルファ「誰か来るよ!
漆黒のヘリコプターから、太った大男が現れた。
??「俺様はエンブ。A−Z団幹部だ。」
シュウ「一斉攻撃だ!」
しかし、エンブが瞬時に出したポケモンが、襲いかかった。
エンブ「楽勝だな!ん?は!」
エンブはなぜかあわてて逃げて行った。」