龍の灯台
青年は、船の中で、自己紹介をした。
青年「俺はシュウ。よろしくな。」
ルーク「こちらこそよろしく。」
マルク「ごぢらごぞよろじぐ、ウプ!」
マルクは船が苦手らしい。たった15分なのに船酔いしている。
そうこうしているうちに、龍の灯台というところに着いた。とても高く、最上階の絶景は格別だ。しかも、来た人に、ミニリュウをプレゼントしているという。
ルーク「俺ももらう!名前は〜〜アルファだ!」
ミニリュウ「よろしくね。ボクはいつかカイリューになるんだ!」
大きな夢を持つミニリュウは、とてもりりしいような、かわいいような、そんな気分になる。
シュウ「そろそろ、戻ろう!日が暮れてきた。」
しかし、港にすぐ帰ることはできなかった。ある集団が待ち構えていたからだ。