黒の灯台の決戦
ストリータウンに着いた。ここにはジムがあり、また、フランシティへの船もでている。ジムの前に、買い出しをした。
マルク「品ぞろえがいいなあ。そうだ。この地方のガイドブックを買おう。」
アルスース地方のガイドブック、タイプ別ポケモンフードを買った。
マルク「この街には黒の灯台という観光スポットがあるらしいな。」
ガイドブックによると、100年前、このあたりでジーランド帝国とアルスース合衆国の戦争が行われ、このあたりはジーランド帝国が占領した。その時に、海からの敵を見張るためにジーランドが作った灯台兼要塞らしい。今はトレーナーが腕試しにも来るらしい。
マルク「よし、ジムの前に行ってみようぜ!」
灯台には、ムックルがたくさん住んでいた。その中で、いじめられている一匹を助けた。すると、
ムックル「ありがとうございます。そうだ、よかったら旅に連れてってくれませんか?」
と言ってきた。もちろん承諾し、ツバサと名付けた。
灯台には、数多くのトレーナーがいた。するとそのうちの一人が、
青年「おい!バトルだ!まっ俺には勝てないがな。」
バトルを引き受けた。使用ポケモンは3体、入れ替えは一回のみ。」
青年「いけ!ドラキュラ!」
ゴルバット「フン、このドラキュラ様にかかれば、すぐたおしてやる!」
ルーク「いけっプラス!」
プラス「タイプ的にはこちらが有利、がんばろー!」
かみなり連打の結果、ゴルバットをあっさり倒した。
青年「いけ!サバン!」
フシギソウ「私が相手だ!」
ここはムックルに入れ替え圧勝した。」
青年「この〜〜〜!いけ!グラン!」
ガントル「・・・」
さすがに苦戦、ムックルは倒され、ナエトルもひんし寸前になるが何とか耐えた。
青年「仕方ね〜な!勝った報酬にいいところに連れてってやる。町は初めてらしいしな!」
続く