01 出会い
れも「散歩ってやっぱり気分転換になるなぁ!」
くぅぅぅん
れも「...?ここらへんで声が聞こえたような...」
れも「...!」
ルガルガンたちがイワンコをいじめていた。
ルガルガン「う”ぅ”」
れも「ちょっと...!可哀想でしょ!あっちいってよぉ!」
ルガルガン「...?」
ルガルガン達は顔を見合わせてなにか悪巧みしてこちらに向かってくる
れも「何....」
ルガルガンのきりさく攻撃
れも「へ...?」
???「危ないっ!ルカリオ!はどうだん!」
ルガルガン「うぅ...」『戦闘不能』
他のルガルガンたちはにげていく。
???「ふぅ...あぶなかった。弱い者いじめは駄目だよね。」
れも「貴方は...?」
ビワ「私..?ビワだよ!」
れも「ビワ...さんありがとうございます...!この子が無事で良かった...」
イワンコを見つめる
イワンコ「わんわん!」しっぽをふる
ビワ「わっ!その子色違いだよ!すごいね..!」
れも「え?色違い..?」
ビワ「そうだよ!もしかしてまだトレーナーじゃないの?」
れも「あ、明日からトレーナーデビューなんです!」
ビワ「へぇ!おめでたいね!せっかくならその子を相棒にしてもいいんじゃないかな?」
れも「この子を...?」
イワンコ「キャンキャン!」
ビワ「その子もなりたいって言ってるんじゃないかな?」
れも「いいの...?」
イワンコ「わん!」
れも「ボール...あっ。なんかあった。モンスターボール?じゃない種類みたいだけど」
ビワ「それはムーンボールだね!」
れも「ムーンボール...かえっと、よろしくねイワンコ」
ボールを優しくイワンコにあてる
カチャ
れも「はや。」
ビワ「それだけ君の仲間になりたかったんじゃない?」
ビワ「あっ..!私用事あるんだった!またあとでね!えっと..」
れも「れもです!」
ビワ「れもちゃん!」
れも「さてぇ...私も家にかえるか」
ママ「おかえり〜」
れも「ただいまぁ」