chapter3めまい後新たな仲間
オラシオンに仲間入り!?
「お願いっ!」

そう言ってフィーアは頭を下げる。何があったのかというと―少し前に遡る。



「いいね〜二人共。なんか楽しそ〜」

マルとリルを見送った後、後ろからフィーアがそんな事を言った。

「どういう事だ?」

「い、いや…楽しそうだからってだけで…」

「つまりはオラシオンに入りたいの?」

「はっ、はああ!?そ、そんな訳無いでしょ!?第一そんな…」

フィーアは考え込み、その後、

っ…入ってあげなくも、無いからっ

と言った。

((典型的なツンデレだぁあ!))

「ほ、ほらっワタシがいて、ユメル戦も助かったでしょ?」

「ま、そうだな」

「ね?だから…」



そうして今に至る。決して頭を上げないところを見ると、本気のようだ。

「…どうする?シーア」

「うーん…本気っぽいし、二人だけじゃ…ね?」

「いいの!?」

「うん。大歓迎」

「頑張ろうな!フィーア!」

すると、シーアとライガは声を合わせて、こう言った。

「「ようこそ、オラシオンへ!」」

これが、新しい仲間、フィーアがオラシオンの一員となった瞬間だった。




■筆者メッセージ
うん、短いw
月光少女 ( 2015/06/24(水) 14:24 )