chapter2探検隊とは
探検隊セット
sideライガ

「フェリル、失礼するよ」

そう言って、アランは目の前の扉を開いた。その部屋には、恐らく
フェリルと呼ばれたプクリンと、ペリルが立っていた。

「やあ〜キミ達が新しい弟子だね〜。ペリルから話は聞いたよ〜。
 あっ、ボクはフェリル・ストーム。このギルドのマスターさ〜」

 うわっ、引くわ。だってコイツ見た目的に25歳はいってるぜ。あざと
 すぎだろ。

「え、えっと、私はシーア・シャインです。
よろしくお願いします…

 わーシーア、すげー。こんな奴にも敬語か。ってかなんだこれ、顔が
 熱い。//////////

「そっちの顔の赤いキミは〜?」

「え、えええっ!?あ、ああライガ。ライガ・ブレイムだ」

「ブレイム…?」

 なんだ?なんか言ったのか?

うん。まあね…偶然かな。さて、じゃあ、チーム名を
 決めてもらおっかな」

 あー…チーム名…決めてなかった…

「なあシーア、何か案はあるか?」

「え?えっと…う〜ん…」

シーアは暫く考える素振りを見せ、その後、

「えっと、じゃあ、オラシオンっていうのはどうかな?何処かの国の言葉
 で、想いって意味だったような…」

「オラシオン…か…。うん。それ、すげー良い!良いぜ!シーア!」

「うん。じゃあオラシオンで登録するね♪」

「ああっ、お前ら!耳をふさげっ!」

 あ?今まで空気だった音符鶏久々に喋ったな。可哀想だし言う事聞くか。

「登録♪登録♪…」

その場にいる(フェリル以外)全員が耳をふさいだ。

「みんな登録…」

たああああああああ!!!!!!!!!!!!

 うわあああああああ!!?耳がキンキンするうううう!?
 モスキート音か!!!!???

「登録完了っと。さて、これでキミ達は晴れて正式にオラシオンという
 チームになったよ♪記念に、これをあげる♪」

そう言ってフェリルが差し出したのは、金色の箱だった。

「中を見てみな」

二人が箱を開くと、中にはバッグとバッジ、地図等、色々な物が入っていた。



■筆者メッセージ
こんにちは。更新がノロい月光少女です。
う〜ん…どうしても1000文字いかない…今回866文字です。
ちなみに最後のセリフはアランです。
ではでは、また次の回で、もしくは違うお話で、会いましょう。
月光少女 ( 2015/04/24(金) 19:37 )