chapter1 出会い
夕陽に照らされて2

「宝石、ありがとな」

「ん?いいよそんなの」

ライガはシーアに宝石を見せて、

「これさ、俺の宝物なんだ。シーアが手伝ってくれな
 かったら、取り返せなかった」

そう言ったライガの顔はとても輝いていた。暫くして、

「なあ!俺と探検隊やってくれないかっ!!」

「ふぇ!?た、探検隊!?なんで?」

「俺、前から探検隊になりたかったんだけど、いつも
 肝心な時に勇気がでなくてさ。でも、シーアとなら
 やれそうな気がするんだ。」

シーアは暫く考えた。そして、

「うん。やってみる。」

「やっぱ無理か・・・・って、いいのか!?」

「うん。ていうかライガが言い出したんだよ?」

「あ・・そだな。ありがと!」


こうして、シーアとライガの冒険が始まったのだった。

月光少女 ( 2015/03/11(水) 18:34 )