授業
「授業を始める」
「ヘーい」
「今日は、漢字の授業をする」
ゼクロムが黒板に
愛と書いた
「神藤!」
「ラブ!」
「すがすがし!斉藤」
「ライク」
「違う!ルカリオ!」
「あい」
「正解!」
ゼクロムがが黒板に、眼鏡と書いた。
「神藤!」
「視力悪い人がかけるあれ」
「ざっとしているな、ラティオス!」
「眼鏡」
「正解!次!」
ゼクロムは、黒板に
物語と書いた。
「川田」
「story神藤」
「限られた時の中で
どれだけのことができるのだろう
ずっと閉じ込めていた胸の痛みを消してくれた
今私が笑えるのは一緒に居てくれた君がいたから
一人じゃないから君が私を守るから
強くなれるもう何も怖くないヨ
時がなだめてく光と共に流れてく日の光が」
「「やさしくてらしてくれる」」
「神藤歌うな!」
「斉藤淳、答えろ!」
「かみしばい!」
「ものがたりだ、スクワット100回」
「了解」
ゼクロムは、黒板に紫陽花と書いた
「斉藤」
「ハナミズキ!神藤!」
「薄紅色の可愛い君のね果てない夢がちゃんと終わりますように・・・・・・・・・・」
「授業を終わる」
「部活明日まで決めろ」