はじまりの章
現覚(リアル:マーキング)
なんで俺がコスモ団のアジトが前なんかでつったっていたのか。理由はいたってシンプル。

俺がコスモ団の団員だからだ。

そうすれば任務というのにも理解がゆくだろう。
俺は今からとある場所の調査にむかうのだ。
このガベーラ地方はさまざまな地方で発見されたポケモンが生息している。複雑な気候や自然が重なりあっているのだ。

それ故規模は小さいといえどまだまだ人間性が知らないことが多い。だから日々調査を重ね、今後の悪の活動につなげるのだ。 

そうするとなんで悪の組織なんかにはいったのかと思うだろう。



〜あの日〜


俺はパッチール以外の全てを失って、行く宛はなかった。トレーナーズスクールにもお金がないからもう通うことはできない。
親は二人ともずっと仕事で他の地方に出向いていたため、地方の人との関わりもなく、知り合いなんていなかった。

そんなときに、コスモ団のボス、ラーバが俺をコスモ団に招いたのだ。

俺は最初悪の組織といわれ、戸惑ったが、コスモ団の活動方針に惹かれた。


地方の制圧・支配と反乱分子の服従


この清々しいまでの悪が俺のなかに生まれた 復讐心 を揺るがし、突き動かしたのだ…


勿論、親に直接的な復讐ができるわけはない。だが、俺の憎悪と悲しみが複雑に混ざりあってできたこの感情は、その程度の理屈で抑えられるものではなかった。


それから晴れて悪の組織の一員となった俺は悪行に力を注いでいった。今の生活は安定しており、何も後悔することはなかった。
しかし、運命というのはきまぐれである…。


■筆者メッセージ
こんにちは。組長398です。
ちょっとペースがgdgdなのはお察しください…。
はじまりの章はここまで。いわゆる前置きでした。
次の章からお話を進めていきますので何卒宜しくお願い致します。
組長398 ( 2017/05/02(火) 17:24 )