ポケットモンスターインフィニティ

















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第十章 雌伏の勇士達
第76.5話 力への渇望
 ノドカが四天王ハナダとポケモンバトルをしているのと、そう変わらない時刻。
 建ち並ぶビルの鉄骨は無惨にひしゃげて、大地には深く抉れた傷跡が刻まれている。見渡せば何匹ものポケモン達が痛々しい姿で地に臥しており……その中央で、一人の少年はさぞや愉しげに高笑いを浮かべている。

「くくく、はっはっはっは。いやあ、勝利ってのはやっぱりすげえ気持ちが良いもんだぜ。ちと歯応えが無いやつらばかりってのは残念だが……ま、おれ達はずいぶん強くなっちまったからな、しかたねえ。なあ、ボスゴドラ」

 黒い革のジャンパーを羽織った短髪の少年……レンジが、相棒である鉄鎧の怪獣へと高らかに声を掛けた。彼も、その相棒ボスゴドラも、勝利という美酒に、溢れる万能感に酔いしれているようだ。辺りに倒れているポケモン達を睨め回すと、ボスゴドラは天を衝くような咆哮を上げた。

「た、助けてくれ……!」
「ああ? バトルは終わった、もうてめえらに興味はねえよ、失せな」
「ひ、……ひいっ!」

 彼が興味があるのは「強さ」ただそれだけだ、最早レンジにとっては道端に転がる石に等しい。惨めに逃げ出す男性を無視して他にまだポケモントレーナーは残っていないか……周囲を不敵な笑みと共に見渡していると、背後から唐突に声を掛けられた。

「随分愉快そうだな、鬱陶しい」

 ほとんど抑揚の無い、低い声に振り返ると一人の少年が立っていた。黒髪、臙脂の上着を羽織った切れ長の目の男……ツルギ。
 奴は以前からオルビス団の起こした事件の現場に幾度と現れているらしい、恐らくおれが此処で暴れているのを聞きつけて来たのだろう。

「久しぶりじゃねえかツルギ、てめえに会うのはこれで三度目だよなあ?」

 今でも脳裏に思い浮かぶ。一度目に奴に喫した惨敗を、二度目に相棒であるコドラを倒した野生のケンタロスを目の前で容易く捕まえられたことを。
 苛つくぜ、邪魔なんだよ……おれだけが立っていればいいんだ。

「下らん、だからお前は弱い」
「言ってくれんじゃねえか。覚悟しとけよ、今からてめえのそのすかした面を吹っ飛ばしてやるぜ……この街並みみてえにな」

 言外から己に向けられる恨み節を切り捨てるツルギに、更に彼の闘志は燃え上がる。
 つい先程まで人々が過ごしていたのが嘘のように荒廃した世界。レンジのポケモン達の攻撃の衝撃で甚だしい被害が出ており……しかし、その光景を前にしてもツルギは眉一つ動かさない。

「こうして暴れりゃあ、ジュンヤなりソウスケなりが釣れるとは思ったが……まさかツルギ、てめえが掛かってくれるたあ思わなかったぜ」
「惨めだな。そこまで言うのならば、力の差を教えてやろう」

 向かい合う二人は同時に腰に手を伸ばし、モンスターボールを構える。

「ハ、話が早くて助かるぜ! その言葉をそのまま返してやるよ、まずはてめえをぶっ倒して、次はジュンヤとルークとやらだ!」
「馬鹿馬鹿しい。虎の威を借りて強くなった気でいるようだが……お前程度で俺に勝てん。出てこいフーディン」
「だったらその身に味わわせてやるよ、進化した俺の力をな! 来やがれ、オンバーン!」

 ツルギが紅白球を放ると、現れたのは大きな頭部、長い髭を蓄え二本のスプーンを翳した人型の空狐。
 対するレンジは苛立ちのままにボールを投げ付けると、閃光を払って大きな耳、首元に白い体毛を蓄えた巨大な翼竜が姿を現した。
 荒廃した路上で向かい合う二人と二匹。今、闘いの火蓋は切られた。



****



 今でもあの日のことは忘れない。雷に撃たれたかのような衝撃……天啓を得るとはあの感覚だったのだろう。

「……よくやった、ボスゴドラ。……はぁっ、これで、全員逃げ出せたな……!」

 とある街の外れ。
 全身が悲鳴をあげている。今にも気を失ってしまいそうな激しい疲労を必死に堪え……目の前で倒れ伏すオルビス団員のポケモン達を警戒しながら、捕らえられていた多くの人とポケモン達を振り返る。
 もうキャタピー一匹も残っていない、どうやら捕まっていた者達は皆無事に逃げ仰せたようだ。

「はぁ、はぁ……。ボスゴドラ、お前も戻れ……」
「あぁーん……? 無様な声が聞こえたから来てみたがよぉー……だーれもいねえじゃねえかぁ」

 まるで、地の底から轟く獣の唸り声のような。酷く威圧的な声とは裏腹に間延びしたそれに、血の気を失い全身が凍り付いてしまう。

「だぁらしねえなあ、あの雑魚どもはよおー。おぉい、やったのはてめえだなぁ」
「……てめえはオルビス団幹部のアイク、って言ったっけか。だったら……なんだよ」

 その男は、以前オプスシティで出会ったことがある。おれとソウスケが二人がかりで挑んでも手も足も出ず殺されかけた男であり……オルビス団、このエイヘイ地方を脅かす悪の組織の幹部だ。
 アイクは、たしかにおれとボスゴドラが今まで戦っていたオルビス団員達を雑魚だと言い捨てた。ふざけるなよ……おれ達が死にもの狂いで足掻いてようやく撃退出来たんだぞ!?

「ま、見逃してやっても良いがよぉ……此処まで来てやったんだぁ。てめえらもトレーナーだ、そんなのつまんねぇよなあー?」

 ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな! 何がつまんないだ……このままじゃ、おれ達は……死ぬ。

「たしかオプスシティで一度会った……レンジだったよなぁ? こいつに勝てたら見逃してやるぜぇ」

 やばい! やばい、やばいやばいやばいやばいやばいやばい……!

「来い、サザンドラ」

 アイクが腰に備えられた紅白球を弾き落とすと、華が咲くように逆立つ鬣の三つ首竜が現れた。竜は口端から闇の波動を溢し、全てを砕く獰猛な牙を覗かせている。

「くそ、くそ、くそくそくそぉ……行くぞ、ボスゴドラ!」

 振り絞るように叫ぶレンジとボスゴドラ。何としてでも生き残る……固い決意と共に挙げた雄叫びは、しかし次の瞬間には掻き消されてしまう。

「あくのはどう」

 悪竜の右首の先から迸る波動が、全てを吹き飛ばした。
 既に満身創痍だったとか、ボスゴドラは特防よりも防御に大きく秀でているとか……そういった理屈などは何の言い訳にもなりやしない。

「……は、はは……。ここまで強くなっても、まだ幹部ってやつには手も足も出せねえで負けるのかよ……」

 背後の廃屋に衝突してもまだ勢いは留まらず、数十メートル吹き飛ばされた相棒に最早笑うしかなかった。
 今回こそはある程度は戦えると思っていた。諦めずに強くなるために進み続けた、以前よりはずっと強くなっていると。その結果がこれだ。

「……つええ。すげえよ、本当に……。ありえねえ、は、はは、はははははは……!」

 有無も言わせぬ圧倒的な力……こんなの、こんなの! こんなの……最高じゃねえか!
 此処で諦めるのは容易い、一瞬で全てが終わるだろう。だが……こんな力を前にしたらそんなこと出来るわけがない。以前ソウスケも言っていた、諦めない限り可能性に終わりはないのだと。
 ……これだけの力があればなんだって出来るだろう、やつらを見返すなんて造作もない。溢れ出す悦びに、遥かな力への渇望に内から込み上げる笑いが止まらない。

「気持ち悪いなぁ……なんだぁてめぇよおー?」

 おれは元々誰よりも強くなる為に旅に出たんだ、だったら……強くなる為に、手段なんてどうだっていい。

「……なあ、おれをオルビス団に入れてくれ! おれは強くなりてーんだ! おれはずっと強さが欲しかった、強くなれば……きっと! だから!」

 今すぐにでも目の前の小僧を吹き飛ばそう、そう口元に波動を湛えていた竜が、その一言で動きを止めた。

「……そーいやあ、レイは部下増やすのが好きだったっけなあー。……おれならこんなんが来ても喜べねえ、けど。まあー、最悪サンドバッグ程度にはなるかあ……」

 アイクも同様に動きを止め、なにやらぶつぶつ呟いていたが……突然、サザンドラを紅白球に戻すとすぐさま踵を返して歩き出した。

「良いぜぇ、来いよお」
「……じゃあ!」

 レンジのことなど気にも止めずに、アイクはそのまま歩いていく。レンジは振り返ってボスゴドラをモンスターボールに戻すと、すぐさまその後を追い掛けて。

「おれは……もっと強くならなきゃいけねーんだ。強くなるためなら……なんだってしてやる」

 固く拳を握り締めて、この先に待つ険しい道のりへの覚悟を確かめるように、言い聞かせるようにその言葉を自身へと投げ掛けた。



****



「オンバーン、りゅうのはどう!」
「フーディン、サイコカッターだ」

 竜を象った緑の波動が迸るが、思念を実体化させた三日月の刃に容易く切り裂かれてしまう。

「っ、避け切れねえ、攻め立てろ! シャドークロー!」

 更に幾重の刃が飛来して、おそらくそれを避けられない、ならば……と覚悟を決めて攻勢に移る。
 右翼に漆黒の闇を纏い、機動力を活かして時には旋回、時には翻り数発程掠りながらも何とか眼前まで躍り出た。

「もらった……! 切り裂け!」
「サイドチェンジ」

 フーディンがスプーンを翳した瞬間、二匹の位置が入れ替わった。直前までフーディンが居た空間……つまり、入れ替わって今オンバーンが居る位置が爆発を起こした。
 レンジもオンバーンも一瞬驚愕に目を見開き、しかし直後に「さっきのモーションは、みらいよちだったか……!」と舌を鳴らした。

「っ、うぜえ! ちょうはつだ!」
「もう一度みらいよち」

 思念の爆発を浴びて、態勢を立て直すまでの隙で完全に出遅れた。先手を取ったのは空狐だ、匙を翳して思念の爆弾を空間に仕掛け、次いで翼竜が中指を立てて挑発する。

「これで補助技は封じた……今だ、ばくおんぱ!」

 翼を広げ、耳から岩をも砕く威力の超音波が放たれた。その振動は身体を内から壊していく、フーディンは衝撃に耐えられなかったのか思わず片方のスプーンを地面に落としてしまった。

「捉えた……! 食らいやがれ、シャドークロー!」

 僅かな間隙も逃さない、すかさず急接近したオンバーンが漆黒の影を纏った尖爪を翳し、フーディンは咄嗟の反応か腕を突き出して……。

「残念だったな、お前の刃は届かない。だっしゅつボタンだ」

 その手には、赤いスイッチの備えられた小箱が握られていた。
 瞬間空狐の姿は消失して、先程仕掛けた思念の塊が爆発を起こして無防備なオンバーンの胴体に直撃してしまった。

「っ、くそ、ちょこまかとうぜえ! おれは強くなるためならなんだってしてきた、血へどを吐いても、強さの為に! てめえなんかに……負けられねえんだよ!」
「哀れな奴だ、相当の覚悟で身を削ってもその程度が限界とは。諦めろ、俺との差は埋まらん」

 ますます苛立ちを募らせその表情を歪めるレンジとは裏腹に、ツルギは眉一つ動かさず淡々と実力の差を突き付けて。彼の瞳には、更に怒りが浮かび上がっていく。

「出てこいケンタロス」
「てめえのそいつ、特性はとうそうしんだな」

 新たに出てきたのは巨躯の猛牛。三叉の尾で己を叩き、闘争心を昂らせている。

「いかくでも大して損は無かったけど……まあいい。オンバーン、りゅうのはどう!」
「ふぶき」
「なっ……!」

 溢れ出す竜気が昼天に閃き、雄牛目掛けて急降下をするが、吹き荒ぶ凍気の暴威を前に掻き消されてそのまま翼竜を凍り付かせていった。

「っ、なにより意表がつけるってか。バカにしやがって」
「まんまと引っ掛かるようでは世話がないな」

 最早耐えられなかったらしい、オンバーンは地表に激突しても指先一つも動けずに、そのまま戦闘不能になってしまった。

「……ヤチェのみで半減しても耐えられねえか。使えねえな、戻れ!」
「弱いのはポケモンよりもお前自身だがな」
「うるせえなあ……! 次はてめえだ、やれぇカエンジシ!」

 彼が苛立ちのままに繰り出したのはカエンジシ、炎を彷彿とさせる赤いたてがみ、太く力強い四肢の百獣の王。獰猛な咆哮と共に闘志を現すように口から炎が溢れ出す。

「早速行くぞ……オーバーヒート!」
「受け止めろケンタロス」

 開幕と同時に凄まじい炎が溢れ出し、激しく燃え滾る灼熱の光線が対する獲物を飲み込んでいった。だが……紅が覆う景色の向こうに、高い嘶きが確かに聞こえた。

「ストーンエッジ」
「っ、カエンジシも特性のとうそうしんで威力が上がってるってのに!」

 今だ降り注ぐ焔を遮るように巨岩の槍が大地より突き上げる。幾つも連なる石柱が対する獅子の腹部を穿ち、その衝撃で彼は宙へと投げ出されてしまった。

「だがおれのカエンジシの持ち物はしろいハーブだ! もう一度最大火力で……オーバーヒート!」
「はかいこうせん」

 二匹が動き出すのはほぼ同時だった。迸る灼熱の極大光線、全てを砕き壊す破滅の光線。辺り一帯を焦土へ変える凄まじい衝突も威力ははかいこうせんが上回り、容易くカエンジシは打ち落とされてしまった。

「……くそっ。もういい、戻れ!」

 勝敗は日の目を見るよりも明らかだ、横たわる獅子をモンスターボールへと戻し、新たな紅白球を構えた。

「頼れるのはやっぱりてめえだな、来い、ボスゴドラ!」
「戻れ。出てこいギルガルド」

 ケンタロスでは相性が悪い、ツルギもポケモンを交替し、レンジは鉄の鎧を身に纏い、鋭利な二本の角が天を衝く怪獣が砂煙を巻き上げながら現れた。対するは盾を携えた王の剣、刹那の睨み合いの後に闘いは動き出した。

「ギルガルド、ラスターカノン!」
「迎え撃て、てめえもラスターカノンだ!」

 白銀に輝く二つの光線が激突する。目映く光子を散らしながら拮抗し、どちらともなく爆発するとすかさず互いは動き出す。

「続けてせいなるつるぎ!」
「キングシールドは補助技までは防げねえ、ボスゴドラ、でんじは!」

 爆風の中を迷わず突き進み、蒼光を纏った刃を薙ぎ払う王の霊剣。レンジが苛立ちに舌を鳴らし、効果は抜群、一閃振り抜かれた刃を浴びた鉄鎧は思わずわずかによろけてしまう。それでも角の先から放った微弱な電流でギルガルドの身体は痺れるが、すぐさま頬張ったラムのみで状態異常は回復した。

「っ、しかもじゃくてんほけんじゃねえのかよ」
「惜しかったな、少しまでは持たせていたんだがな」

 所詮この戦力差ではその程度で大局は揺るがないが、優位に立てるのならばそれに越したことはない。

「もう一度でんじはだ!」
「キングシールド!」

 防御体勢へ移らんと盾を翳すが、 二度目のそれは防げない。電流が全身を駆け巡り、身体が痺れてしまった。

「食らいやがれ、なげつける!」

 間隙を突かせず攻勢へ移る、懐から取り出した黒い鉄球を至近距離で投げ付けて、見事に盾の中央に命中。効果は抜群だ、ギルガルドが盾を手放し体勢を崩してしまった。

「生憎、既にシールドフォルムへ移行した。その一撃では落とし切れない。終わらせろ、せいなるつるぎ!」

 最早盾など必要ない、そのまま剣を空に掲げて蒼光を刃に纏うと眩い耀きと共に退魔の一閃が振り抜かれ……。

「……っ、ボスゴドラ!」

 効果は抜群だ。いわとはがねタイプを併せ持つボスゴドラにはかくとうタイプのせいなるつるぎは特に威力がよく通る。ナパーム弾にすら耐える凄まじい防御力を誇るボスゴドラといえども二度も切り裂かれれば耐え切れない。
 膝から崩れ落ちると鈍重な身体が地面に衝突し、地響きと共に瞼を伏せた。

「俺の勝利だ。大人しく……。……キングシールド!」

 ツルギが焦燥と共に振り返り、彼を庇うように眼前に躍り出たギルガルドが盾を翳さんと身構えるが身体が痺れて動けない。
 背後から迫る漆黒の螺旋を防げない、直撃した霊剣はビルの壁に激突すると耐えられずに倒れて動かなくなった。

「もー、ダメじゃんかレンジくんってば。飼い主の手を煩わせるなんて、アハハ、もしかしてリードをつけてほしいのかな?」

 男性とも女性ともつかない中性的な声の少年がからかうようにけたけたと笑う。白銀の髪、黒いオルビス団員の上着を羽織った彼の足元には、深紅のたてがみの黒い化狐がいたずらっぽく口角を上げていた。

「てめえ、レイか、なんの用だよ……」
「出来の悪いしたっぱを助けに来てあげたんじゃんか、ありがたく思ってほしいよねっ。戻って、ゾロアーク」
「……くそっ」
「出てこいフライゴン!」

 言いながら彼はモンスターボールからトゲキッスを出し、その背に無理矢理レンジを乗せた。

「逃がすと」
「勘違いしないでねツルギくん、ボクが見逃してあげるのさ。だってエドガーくんってば、キミのことをずいぶん気にかけてるんだもん」
「……っ」

 レイも己のポケモンの背に乗ると、嘲笑うように彼らを見下ろし、……実力の差は理解している。苛立ちにツルギは舌を鳴らした。

「フライゴン、ストーンエッジ!」
「トゲキッス、マジカルシャイン!」

 連なる石柱、目が眩む程に溢れ出す白き輝き。放射状に広がる光線が大地を焼き付くしていき……。

「良いか、覚えとけよ! おれは必ずてめえらに勝つ、もっともっと強くなってな!」

 光が晴れたその後には、レイとレンジの姿は消え失せていた。

■筆者メッセージ
ジュンヤ「それにしても、ノドカもソウスケも強くなったよなあ。オレも負けてられないよ」
ソウスケ「しかしレンジ、彼は何故オルビス団に与したのだろうか。……いずれにせよ、彼は強くなっていた。オルビス団の強大さを思い知らされるね」
ノドカ「そういえばツルギくん、ギルガルドにラムのみを持たせてたけど……ジュンヤとのバトルでやけどにされてたからかな?」
サヤ「ふふ、そうかも、です」
ノドカ「やっぱりそうなのかな!?帰ってきたら聞かないと!」
ジュンヤ「そういえばあいつは今どこにいるんだろうな?」
ノドカ「食べ歩きかなあ、私も好きだし」
ソウスケ「僕が好きなことは鍛練だから、もしやツルギも鍛練に……?」
サヤ「食べ歩きしながら、たんれん、ですか?」
エクレア「あ、あたしはけっこーネット見るの好きなんですよ!」
サヤ「わたしは、写真を見るのが好き、です」
ノドカ「じゃあツルギくんは今食べ歩きしながらネットを見ながら」
ジュンヤ「怒られても知らないぞー!?」
せろん ( 2018/11/11(日) 19:04 )