ポケットモンスターインフィニティ
















小説トップ
第九章 反逆の旗を掲げ
第67話 四天の将グレン
 ──終焉の刻まで、残り13日。



 此処はアゲトシティのポケモンジム。普段はジムリーダーであるルークが挑戦者を試す為に用いている、砂利が敷き詰められた、見晴らしの良い開けたバトルフィールド。観客席にはジュンヤ達が揃って並び、固唾を呑んで戦場を見守っている。
 長方形の中央には白線が引かれ、両端には二人のポケモントレーナーが向かい合って構えていた。

「僕はラルドタウンのソウスケです、お互い全力を尽くして闘いましょう! そして、僕はあなたに勝ちます!」

 かたや緑のブレザーを羽織った茶髪の少年。モンスターボールを持つ腕をぶんぶんと振り回し、屈伸をして、と気炎万丈闘志に満ち溢れたその仕草からも窺わせている。

「ふん、青二才の分際で言ってくれる。良かろう、儂の全力で捩じ伏せる。四天の力を思い知らせてくれるわ」

 対するは頭を丸めた老人。四天王でも恐らく実力が一番高い……とツルギも評する通り、その佇まいには一切の隙が感じられず、用心深くソウスケの一挙手一投足を睨め付けている。

「よぉっし、君に決めた! 出てこいコジョンド!」

 彼も最初から全開だ。紅白球から飛び出したのは長く伸張したしなやかな体躯、攻撃と速さに秀でた切り込み隊長コジョンド。
 赤光を払い現れた彼は、半身を切って腰を落とし、正中線に拳を構える。

「出てこいウインディ」

 対して現れたのは四天王グレンの最も信頼する相棒、……でんせつポケモンのウインディ。

「なるほど、チャンピオンの相棒が破壊の神の化身なら、四天王の将は伝承の獣というわけだね……!」

 あまりに威風堂々としたその立ち姿に、風格に、ソウスケは思わず固唾を呑む。
 一万キロを駆けると言われるに相応しい、骨太で強靭な筋の整った四肢。見る者を魅せ、あるいは威圧する薄橙の鬣。歯牙を通さぬ緋色の剛毛に全身を覆われた、でんせつポケモンの名に相応しい威容。口から吐き出す火の粉は紅く煌めき……これが四天王の最強の相棒なのかと心からの畏敬と畏怖を覚えると共に、目の前に立ちはだかる大きな壁に、熱く闘志が燃え滾ってくる。

「それでも僕らは越えてみせる! コジョンド、ヒヒダルマ、みんな……勝つぞ!」

 彼は振り返り拳を上げた。モンスターボールの中でも皆が気炎を昂らせてくれている。
 曇りなき眼差しで向かい合う強敵を見据えた瞬間……眼前の獅子が、大気を震わせ、地を揺るがす、身が竦む程の威圧的な咆哮を轟かせた。
 それは対する敵を威圧し、無意識の内に植え付けられた畏怖で力を殺ぐウインディの特性「いかく」。本来ならばその咆哮だけでコジョンドも本領を発揮出来なくなっていたが……。

「さあコジョンド、分かっているね」

 言われるまでも無い。切り込み隊長として、このバトルが始まる前の最終調整でソウスケから渡されていた持ち物……白いハーブを勢い良く頬張る。いつかのツルギとのバトルではギャラドスにしてやられたが……同じ轍は踏まない。自身の身心への悪影響を一度回復するその白葉の効能によって、全力で力を振るえるのだ。

「ただの向こう見ずな少年かと思っておったが……“いかく”の対策をしていたか」
「あなたのウインディの特性はいかく。それが分かっていて無策で挑む僕ではありません!」

 グレンが己の頭を撫でて感嘆を表す。侮っていたわけではない、この少年が強いことも、四天王として顔が知られているのだ、対策が容易なことも理解している。
 それでも感心をしたのは、彼らの佇まいだ。大抵の挑戦者はウインディの威容を前に本領を出せずにいたが……相手を貫かんばかりの真っ直ぐな瞳で見据えてくる彼らは、宣言の通り、“勝つ”という意気も闘志も崩さない。
 存外楽しめそうだ、とグレンが一人口角を上げたのと同時に、戦いの火蓋は切られた。

「最初から全力で行くぞ! コジョンド、ストーンエッジだ!」
「良かろう、先攻は譲ってやる」

 相手は生半可な強さではないのだ、まずは牽制、などという暇は無い。最初から全開で行かせてもらう。
 コジョンドが地面を殴ると同時に巨大な岩槍が無数に地から突き上がり、列を成して不動の獅子へと向かっていく。

「しんそくだ」
「来たぞ、跳ぶんだ!」

 二人が指示するのはほぼ同時だった。眼前に岩槍が現出しても身動ぎせずに主の指示を待っていたウインディは、それを聞いた瞬間にまさに“目にも留まらぬ”神速を見せた。
 “しんそく”それはウインディの代名詞、発動すれば誰にも追い付けない、音を置き去りにする超高速……だからこそ、ソウスケも最も警戒していた。相性抜群の遠距離技を放てば、きっと使ってくれるだろうと。

「なるほど。つくづく儂を対策しているようだ」
「ええ、僕らは勝つつもりですからね! きあいだまだ!」

 瞬間で背後に回り込んだ筈のウインディだが、既に標的は遥か頭上。全身の力を一点に集約させ放たれた渾身の光弾が放たれた。
 好調な滑り出しだと、そう確信したソウスケであったが……。

「だが生憎、儂は常に全力で敵を討つ」
「……まずい!? ソウスケ、コジョンド!」
「あっ……」

 ジュンヤが叫ぶ。サヤが閉口する。
 ウインディがちらと主を見やれば、次に出す指示を承知しているのだろう、笑みを浮かべながら歯牙の間隙に灼熱の焔を覗かせた。緋色に覆われた肉体が徐々に熱を帯び始め……。

「ウインディ……オーバーヒート!」

 それはほのおタイプ最強の大技の一つ。
 烈火湛える砲門を開いた獅子の口から放たれたのは、万象悉くを燃やし尽くし、その余熱で光すらをも歪めてしまう灼焔の超極大光線。

「……コジョンド! まだ意識はあるか!」

 光弾はおろか、全身が熱線に呑み込まれる。総てを灰塵へ還す業火は耐え切れず溢れた叫びをも無慈悲に掻き消して……。
 熱線が去り、力無く落下したコジョンドは頭から地上に激突して、意識が戻ることはなかった。

「戻ってくれ。……よく戦ってくれたね、ありがとうコジョンド」

 ……流石は最強の四天王だ、出し惜しみなど一切無い。倒せる時に相手を確実に撃破するのだ、改めて気合いを入れ直さなければいけないようだ。

「君のおかげで四天王の戦いに触れることが出来たよ」

 コジョンドは閃光と共に紅白球へ帰還して、その内から痛みに耐え疲労の浮かぶ眼差しで申し訳なさげに見つめて来たが……とんでもない、グレンさんの戦いに触れられたんだ、大きな一歩だろう。そう労うと、彼はようやく安心したのか勝負を託すようにサムズアップを送り、瞼を伏せて眠りについた。
 ……成る程、これは確かに手強い相手だ、実力でも心構えでも僕らと大きな開きがある。だから……倒す為には、腹を括って賭けに出るしかない。

「……やはり、もちものはしろいハーブのようだ ね」

 ふとウインディを見やれば、懐から取り出した白い葉……先程コジョンドが頬張ったのと同じ“しろいハーブ”を頬張っていた。
 確かにオーバーヒートは凄まじい技だ、発動すればほぼ確実に相手を屠れることだろう。だが……力には代償が付き纏う。その凄まじい威力と引き換えに、一度放てば身体に掛けた過負荷が暫く残るのだが……嘲笑うように、しろいハーブによって回復されてしまったのだ。
 
「さて、次を出さないのか?」

 グレンに促され、内心に込み上げる思いを圧し殺して腰に装着された紅白球を構える。
 深く息を吸って、吐き出す。また大きく深呼吸をして……大丈夫だ、立ちはだかる四天王の威圧感は凄いけれど、いつかに覚えた死の恐怖に比べれば何てことはない。

「次は君だ。段取りは分かっているね、任せたぞレアコイル!」

 頭の中に、この闘いへ向けた事前の作戦会議を思い浮かべながら……乾坤一擲、モンスターボールを威勢良く投擲する。
 新たに現れたのはレアコイル。単眼を持つ金属球が三つ集合し、両脇にU字磁石のユニットを携えたじしゃくポケモン。

「あ、レアコイル! 頑張って下さいねー!」

 彼のレアコイルは、エクレアの父が働く発電所の近くに生息していた彼女のライバルだ。
 そんなエクレアが観客席から身を乗り出してぶんぶんと手を振り翳して応援すれば、レアコイルはやれやれと呆れたように眉尻を下げた素振りを見せつつも、内心では久方ぶりの再会に喜びを覚えていた。

「さあ、ライバルの前なんだ、恥ずかしい姿は見せられないぞレアコイル! 再会を喜ぶ気持ちは分かるよ、尚更気合いを入れなければね!」
「え、そうだったんですか? ふふ、レアコイルってば、相変わらず素直じゃないんですね!」

 ソウスケがうるさい。良いトレーナーだとは思っているが、それはそれとして静かにしていてほしい。
 ……しかたなく、エクレアに右ユニットを振り上げて返事をして再び戦場に視線を戻す。

「……レアコイルははがねタイプ、ほのおタイプのウインディに出すにはあまりにも不得手だ。だのに出すというのだ、何か企んでおるな?」
「何を考えているかと言われれば、勿論貴方のウインディをぶっ倒すことです。当然でしょう、ポケモントレーナーなんですから」
「生意気な小僧だ」

 その言葉に、グレンは憎らしげに吐き捨て……不敵な笑みと共に叫んだ。

「だが、何を企んでいようと構わん……正面から焼き尽くすのみだ!かえんほうしゃ!」
「かみなりで迎え撃て!」

 灼熱を湛える口から迸るのは並みのポケモンならば一撃で焼き尽くされる爆炎で。大気を燃やし、大地を溶かす程の熱を以て輝きと共に眼前に迫る。
 僅かでも反応が遅れていたら間に合わなかっただろう。両ユニットを突き出し放った無数の稲光の束が激しく火花を散らしながら閃いて、耳をつんざくような破裂音が轟いた。
 稲妻と火炎が激しく衝突し、辺りに雷光と熱線が撒き散らされる。雷で迎え撃つも虚しく、火炎の勢いを押し留めるまでには至らずに……それでも、微かに軌道を逸らすことが出来た。
 襲い来る炎熱に眩暈を覚えながらも迅速に飛び退り、辛うじて放射は真横を通り過ぎていく。

「……っ、軌道を逸らせる、なら行ける!」
「成る程、火力は申し分ない。ならば……」

 拮抗とまでは届かずとも、これならばある程度は戦えるだろう。そう確信した次の瞬間には……無慈悲な指示が下された。

「真正面から屠るのみ! フレアドライブ!」

 遂に来た……オーバーヒートに並ぶほのおタイプの大技フレアドライブ。その威力は誰よりソウスケがよく知っている、だが……。

「オーバーヒートを使わないのは、ソウスケのポケモンがあと一匹残ってるからかな?」
「いや、きっとそれだけじゃない」
「どうして、でしょう……ジュンヤさん」
「はい、あたしも気になります!」

 ノドカの疑問を、彼が帽子のつばをくっと下げて否定して、隣で固唾を呑んで闘いを見守っていたサヤにエクレアも追従した。

「きっとグレンさんは警戒しているんだ、ソウスケを」

 これまでの闘い、ソウスケは相手を対策した上で叩き伏せられており……だからこそ、その狙いを見誤れば四天王といえども勝負は分からない。
 いくらレアコイルの特性ががんじょうといえどもほのおタイプに繰り出すのは得策ではない。ならば何を企んでいるのか……。

「きっと、がんじょうで耐えてからのミラーコートを狙っている、とグレンさんは考えているんだと思う」
「なるほどー……、すごいんだねえ……」
「たしかに、それなら一矢報いることが出来るかもしれませんからね……!」

 ミラーコートは受けた特殊攻撃のダメージを倍にして返すエスパータイプの大技だ。
 だからこそ彼が指示を下のは物理技のフレアドライブ。オレもきっと同じ事をする、だけど、ソウスケの顔を見ていると……。

「来たぞレアコイル、構えるんだ!」

 ソウスケは硬く握り締めた拳を突き出して向かえ撃ち、レアコイルは両ユニットを深く構える。
 緋色の獅子の全身から爆ぜるように炎が噴き出して行く。四肢に、躯に、全身に。身体中から無数の紅炎を昇らせながら、遂に猛り狂う焔をその身に宿した獣は翔ぶように大地を駆け抜けていく。
 気付いた時には、敵は目の前に躍り出ていた。瞬きをする間もなく、迎え撃つような隙もなく……次の瞬間には、爆轟が戦場を支配していた。
 何かが割れて砕け散る重く硬質な衝突音。天まで届く凄まじい火柱。吹き荒ぶ衝撃に観客席にまで届く黒煙と舞い上がる砂塵が暫くの間視界を覆い……。

「……レアコイル」

 長く短い静寂の後。やがて晴れ行く景色の中で、ソウスケの仲間レアコイルは背後の壁に深くめり込んでしまっていた。
 特性が“がんじょう”で無ければ耐えられなかったろう。それでも最早身体を動かすことなど出来ず、そして……。

「……ありがとう。この時を待っていたんだ」

 ソウスケが今まで固く引き結んでいた口元を、心からの悦びに歪ませた。

「相手は最強の四天王、何の苦労もなく勝てるだなんて思っちゃいない、真正面から全力でぶつかり合って倒せるとも。だから!」

 その時、レアコイルの三つの眼球が見開き。静寂の中で咀嚼していた“ヤタピのみ”……自身の特攻を上げる木の実の芯を吐き捨てて。

「今だレアコイル! ……でんじほう!」

 最後の賭けだ、祈るような願いと共に天を衝く程に高く叫ぶと、両ユニットが超高速で回転を始め、膨大な電気が蓄えられていく。

「そんな精度の低い技でウインディを捉えられると……」
「いいや、この距離なら避けられない。この一瞬の為だけに、僕らは皆で下準備をしてきたんだ!」

 レアコイルは背後の壁にめり込んでいる。戦場の中央に佇む獅子に命中させるのは至難であり……。

「……いや、違う、お主は」

 この闘いで初めて、グレンの表情に焦りが浮かんだ。
 埋まっているのは三連の金属球のみ、そのユニットは……ウインディの胸に押し当てられている!

「放て!」
「しまっ……!」

 指示を出そうにももう遅い。フレアドライブは凄まじい威力だ、その代償に攻撃の反動も大きく、全身を痺れるように走る痛みに動き出すのが遅れてしまい……。

「……っ、ウインディ!」

 四天王の将が叫んだ。
 不動を極めていた重鎮に直接押し当てられていたユニットから、数億もの電圧を超圧縮した兵器の如き電磁砲弾が解き放たれて。
 皮膚を、内蔵を、筋組織を……全身を流れていく電流に、刹那に刻まれていく電撃傷に、遂に伝説の獣が片膝を折った。

「も、もしかしてウインディ、けっこうダメージを受けてるの!?」
「いいえ、ちがいます。でんじほうは、当たればぜったいにマヒする大技、だから……」
「ああ、そう簡単には倒せない。きっと、ダメージじゃなくて、痺れて動けないだけだと思う」

 勿論、そんなことは承知している。だが闘いはまだ終わっていない。

「……よしっ!! これで貴方の相棒の“速さ”を封じた! 闘いはここからだレアコイル、続けてかみなり!」

 だが、先程の傷は余程深かったのだろう。
 彼ははがねタイプを持っている。がんじょうを持ってしても全身を灼き尽くす程の高熱が残っていては、この体力での継戦は難しく……。
 金属の体から火柱が上がった。最後の意地で立ち続けていたレアコイルは、遂にやけどの痛みに耐えきれず……ごとん、と重たい音と共に、顔面から地上へと崩れ落ちた。

「レアコイルー! おつかれ様ですー!」
「……本当にありがとう、君もよく闘ってくれたね、感謝するよレアコイル」

 ソウスケが闘ってくれた仲間に最大限の感謝を送る。
 戦士は友の応援を、相棒の労いを受けて、やり切ったという表情で瞼を閉じると、……暫しの休息に落ちて行った。

「……これで、勝機は見えてきた」

 レアコイルの眠る紅白球を腰に装着をすると、感慨深げに少年が呟いた。

「やってくれたな、だがこれで倒せるなどとは」
「思っていません。僕らの狙いは……初めから、ウインディの機動力を削ぐことだったんだ」

 そう、これまで闘ってくれた二匹はその為に尽力してくれたのだ。全ては……僕ら皆での勝利を掴む為に。

「……ほう、儂のウインディの持ち物がしろいハーブなのも計算した上か」
「勿論。コジョンドのおかげでそれが分かって、だからこそ安心してレアコイルに任せられたんです」

 紅白球の中で、元気を取り戻して来たらしいコジョンドが勢いよくサムズアップをしてくれた。
 グレンのウインディの持ち物は平素は“しろいハーブ”だが、此度もそうとは限らない。だから先陣はコジョンドに任せたのだ。

「お膳立ては整った! さあ、後は全力でぶつかるだけだ!」

 モンスターボールの中で闘いを見届け、闘志を、体内の火炎を熱く燃え滾らせていた相棒とその双眸を交わらせる。
 分かっている、己に課せられた使命は全身全霊でこの闘いに挑み……そして、勝利を手にすること。その為には燃え尽きる覚悟で臨むつもりだ。

「さあ、行くぞ僕の相棒……出てきてくれ、ヒヒダルマ!」

 相手は四天王最強の男、グレン。けれど僕らは倒れた仲間達の想いを背負っている。最後に挑むのは最強の相棒だ。
 期待に、不安に、あるいは高揚に……皆が様々な想いを胸に行く末を見守るこの闘いに、挑戦者ソウスケの最後の紅白球が投じられた。

■筆者メッセージ
ソウスケ「ジュンヤどうだ!今かなり良い感じで闘えているよ!」
ジュンヤ「ああ、すごいよソウスケ、本当にお疲れ様。とはいえ勝負はまだ終わってないんだ、気は抜けないな……!」
エクレア「お疲れ様ですレアコイル!それにソウスケさんもコジョンドも!」
ソウスケ「ジュンヤもエクレアちゃんもありがとう、この調子で勝利を掴み取ってみせるぞ!」
ジュンヤ「はは、信じてるよソウスケ。お前達ならきっと勝てるさ!」
ソウスケ「勿論、見ていてくれジュンヤ!そしてみんなも!」
ノドカ「でもソウスケ、すごい対策してたんだねえ」
ソウスケ「ふふ、グレンさんのバトルを何度も何度も繰り返し見続けて、数え切れないほど頭の中でシミュレーションをしたからね」
サヤ「その。シミュレーションでは、勝てましたか……?」
ソウスケ「全戦全敗さ!だけど気持ちの面では負けてなかったから実質勝利さ!」
ジュンヤ「それどこが勝利なんだよ!?」
ソウスケ「ははははは(笑)それでは次回もよろしくお願いします!」
せろん ( 2018/06/03(日) 22:36 )