ポケットモンスターインフィニティ

















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第八章 反転
第58話 揺らめく妖火
 モリオンタウンを出て、216番道路を進み辿り着いたのは東南東に位置する新たな街、メノウシティ。
 街の規模は小さくそう大きくなく、良くも悪くもこじんまりとまとまった街。
 この街にはポケモンジムがあるのだが……あいにく到着したのは夕方だ、今から挑戦するには遅いだろう。先走ろうとするソウスケをとどめ、夕食まではまだ時間がある、一時間程の自由行動が始まった。
 ソウスケは勿論鍛練を、ジュンヤは散歩と言ってポケモンセンターを出て、そしてノドカは……。

「……ねえ、スワンナ」

 夕陽は水平線の彼方へ次第に沈み始め、真昼の暑さは徐々に引いていく。
 鳴り響く鐘を背にヤンヤンマが羽音を立てながら飛び回り、ヤミカラスは鳴いて少し肌の冷え始める、黄昏に染まる夕暮れに、少女は公園で一人ブランコに揺られていた。
 彼女……ノドカは、ひとりごちるようにぽつりと相棒へ声を掛ける。
 それまできょろきょろと辺りを見回して、苔が無いかを探していたスワンナが長い首を傾げながら振り返った。

「……ごめんね、あなたは……ううん、あなただけじゃない、みんなも。ほんとは戦うのが好きじゃないのに……私の為にがんばってくれて」

 腰に装着された紅白球を指でなぞれば、思い思いに言いたげにかたかたと揺れる。スワンナも、そんなことない、と励ましているみたいに優しく頭を振って、白い羽毛を肩に添えてくれた。

「ありがとね、みんな。うん、私ならだいじょうぶよ、だって私はジュンヤのためならがんばろうって思えるから」

 彼は……ジュンヤは、今まで共に過ごす中で、数え切れない程私のことを助けてくれた。いつも隣で必死に励んで、誰かの……私の為に強くなろうと頑張って、傍で私を支えてくれて。旅の中でだってそうだ、今まで……彼に何度救われたか分からない。だからきっと……私には、彼がいなければダメなのだろう

「ふふ、みんなすごいよね。何かの為に戦って、どんどん強くなっていって」

 目を細め、微笑を浮かべながら呟く瞳の裏側に映るのは幼馴染み達や旅で出会った色々な人達が、それぞれの理由で戦い成長していく姿だ。

「ジュンヤには出来れば戦ってほしくないけど……でも、きっと私が言ってもやめないよね」

 だから……やるべきことは分かってる。私は決めたんだ、ジュンヤを止めることが出来ないなら……守りたい。少しでも助けになりたい、力になりたい。
 だから強くなるのだと。それが自分に出来るせいいっぱいのことなのだと。

「うん、私たちもがんばらないと!よーし!」

 ソウスケの真似をして自分の頬をして自分の頬をぱちんと叩く。
 腰に装着されたモンスターボールの一つを掴み取り、空に向かって放り投げた。

「出て来てランプラー!」

 現れたのはランプラー。体内に燃える不気味な紫炎、硝子のように透き通った体に黒い笠を被っていて、かつて旅の途中で立ち寄った古代の城で捕まえたポケモンだ。
 
「行くよスワンナ、ランプラー! まずはだいもんじ!」

 彼女は両腕をぐぐっと突き出し、手のひらの先に紫炎の塊を形成する。
 そして標的となるスワンナを見据えて力を込めると、放たれたそれは大の字に広がり覆い被さるように襲い掛かった。

「スワンナ、なみのりで防いで!」

 対する白鳥が翼を広げると、足元から噴き出した水流が遮る壁となって炎を凌ぐ。
 迸る高熱は水壁を蒸発させていくが、果たして押し切るには至らなかった。
 蒸気が包み込む中で睨み合う二匹は、次の行動へ移っていく。
 幾度か技の応酬を繰り返し、しかしスワンナに一瞬の隙が生まれた。

「……今よ、ランプラー!」

 一瞬躊躇いが脳裏を過ったが、ランプラーは半ば待っているかのようにも思えた。ならば彼女のトレーナーである自分が信じてあげなくてどうするのだ。

「……うん、行こう、オーバーヒート!」

 それはほのおタイプ最大級の大技。自身の体内の炎を最大限まで強く燃やして、標的へ向けて解き放つものだ。
 ランプラーは紫炎を熱く滾らせる。どんどん昂っていく力はじょじょに抑えが効かなくなって、やがて体が溶けるのではないかと不安を覚える程の焔は無造作に極太の熱線を撒き散らしていく。

「ダメよランプラー、やめて!」

 ノドカの一喝で、暴走しかけていた彼女は正気を取り戻したようだ。次第にその熱を冷ましていき、しゅん、と紫炎をゆらゆらと揺らしながら、肩を落としてノドカを見上げる。

「ううん、私こそごめんね、ランプラー」

 ……きっと、この炎の揺らめきは私の心を映している。私はジュンヤのために強くなると決めた。だけど……だけど、私は。

「……ううん、それより。スワンナもランプラーもありがとね」

 ぶんぶん、と雑念を払うように頭を振って。
 ぽふ、と小さな笠と柔らかい翼を撫でて、二匹に労いとしてポフィンをあげると、ノドカは途方にくれたようにブランコに腰掛ける。

「……はあ、どうすればいいのかなあ」

 スワンナとランプラーは美味しそうにお菓子を頬張り、あっという間に食べ終えると二匹でおいかけっこをして遊び始めた。
 そんな和やかな様子に癒されて、目を細めながら眺めていると……がさ、と後ろで何かが動いた。

「……ん、なんだろ?」

 振り返ると、決まりが悪そうに茂みの中でジュンヤが立っていた。

「は、はは……やっほー」
「ふふ、やっほージュンヤ。……どうしたの?」

 なんでそんなところにいたんだろう。尋ねると彼はしばし逡巡してから、頬を掻いてぽつりと答えた。

「あー、いや……散歩しててさ」
「へ、へえ……? 変なとこ歩いてたのね、ジュンヤ」
「まあそういう気分だったんだ」
「ふぅーん……?」

 なんだか妙に怪しいけれど、きっとジュンヤがそう言っているのならそうなのだろう。
 戸惑いながらも納得していると、彼も自分の隣のブランコにどすと座った。

「ちょっと見てたんだけどさ。ランプラーは自分の火力の高さに耐え切れないみたいだな」
「……そうなの。だからどうしたらいいのかなあーって」

 うんうんと唸りながら考えてはみたが、どうすればいいのか解決策が浮かばない。
 思わず縋るように幼馴染みを見つめると、彼は腕を組みながらひとりごちるように呟いた。

「……難しいよな。昔父さんも言ってたよ、自分も旅の中で思うようにならないことがいっぱいあったって」
「……そうなんだ、ジュンヤのお父さんはすごい強かったって聞いたことがあるけど、あの人にもそんなことが」

 帽子のつばをくっと下げて、ジュンヤははにかみながらも言葉を続ける。

「だけど、さ。ノドカは強いんだ、ずっと隣で見てきたオレが保証する。お前が信じてくれるなら、きっとポケモンも応えてくれるよ」
「……でも、今のままじゃ」
「だから強くなるんだ。あのさ、ノドカ。ランプラーを進化させたらどうかな」

 突然の提案に、虚を突かれたように目を白黒させて。たしかにそれは何度か自分も考えた、けれど……どうしても不安が拭えずに尻ごんでいた。

「でも今でも制御出来てないのに、進化したらどうなるかなって……」
「大丈夫、絶対なんとかなるさ。ランプラーは進化するとすっごい強くなるんだぜ、自分の炎を操るくらいわけないさ」
「……そっか、じゃあ」

 ……ジュンヤが言うならそうなのだろう。もしかしたら励ますために言ってくれているのかもしれない、それでも彼が信じてくれている……その事実だけで、なんでも出来るような気さえしてくる。
 意を決して、ランプラーを呼ぼうとした時に突如赤い輪の描かれた黒い制服を纏った女性四人が公園の入り口に現れた。

「見つけたわよ! この前はよくもやってくれたわね、あんた達のせいで散々レイ様からおちょくられたんだから!」
「……ああ、思い出した! モリオンタウンでソウスケが怖くて逃げ出した人たちね!」

 ノドカが叫んで、ようやく自分も合点がいった。あの時はまだ立ち直れていなくて顔もまともに見ていなかったが……そう言われると覚えがある。ソウスケすごかった。

「ランプラー、スワンナ、来て!」

 ノドカの呼び掛けで遊んでいた二匹が清々しい疲労感に包まれながら戻ってきて……オルビス団員を見つけ驚愕している。

「……そういえば、前に散々馬鹿にしてくれたっけか。いくぞゴーゴート、まとめて蹴散らしてやる!」
「私も戦うよ! 二匹とも、お願い!」
「今度こそジュンヤ、あんたを捉えてやるわ! あなたは私と一緒に戦いましょう、あなた達二人はあの女の子の相手をお願い!」
「了解!」

 言いながら四人はジュンヤとノドカを囲み、揃って紅白球を投擲する。彼らは背中合わせに眼前の団員二人と対峙し、繰り出されたポケモンを睨み付けた。
 一匹は漆黒の翼を携え、ハットを深く被ったような出で立ちのドンカラス。もう一匹は鉱石の食べ過ぎで目が宝石になっちゃったらしい、小柄な紫色のお化けヤミラミ。

「相手はドンカラスとヤミラミ、私もポケモンは二匹……なんとしても勝たないとだね、負けたらみんなに顔向けできないもん」

 条件は対等な二対二、いわゆるダブルバトルの形式だ。
 スワンナとランプラーに呼び掛けて、ぐっ、と拳を握り締め決意する。そうこの旅の中で出会ったジムリーダーや多くの人々のためにも……応援してくれるジュンヤのためにもそう簡単に負けるわけにはいかないのだ。

「行くよスワンナ、ドンカラスにれいとうビーム! シャンデラはヤミラミにシャドーボールよ!」
「エアスラッシュよドンカラス!」
「ヤミラミ、あなたもです、シャドーボール!」

 嘴の先に集った冷気が光線となって放たれ、真空の刃が迎え撃つ。二つの黒球が激突し、拮抗する。
 冷気と刃が互いに弾け、ランプラーの放った黒球はヤミラミのそれを押し切り空を裂き、慌てて跳躍して回避をするがそう簡単には逃がさない。

「ランプラー、だいもんじ!」

 続けて放たれた紫炎の塊が宙で狼狽えるヤミラミを包み込む。
 魂すらも燃やす一撃はかなりの威力だ、全身を焦がしながらもそれでも必死に立ち上がる。

「……ヤミラミっ。あなた、あたしのヤミラミになにしてくれやがるですか!?」
「ええっ!? さすがに怒られるのはおかしいよ!」

 勝負をしかけてきたのはあちらの方だ、何故自分が怒られなければならないだろう。理不尽な言い掛かりに頬を膨らませて言い返すが、

「あなた人の心がないの!? 自分のポケモンがやられたら怒るのが人情ってやつでしょう!」

 ドンカラスのトレーナーにも怒られてしまう。
 もしかしたら自分が悪いのかもしれない、言い淀んでしまっていると背中のジュンヤがかわりに言い返してくれた。

「お前達が言うな! お前達オルビス団は人のポケモンを奪って誰かを悲しませる悪党じゃないか! ゴーゴート、まもる!」
「それは……しかたがないのよ! 好きでやってるわけないでしょう!? あんたレイ様の親友なのになーんにも分かっていないのね!」
「ああもう、悪いノドカ、任せた! 話してると頭が痛くなってくる!」

 目の前の敵二人とぎゃんぎゃんわめく団員達を相手にするのは流石にジュンヤも堪えるようだ。ノドカと向かい合う団員達を彼女に一任すると、今度は己の対峙する団員へと怒号を飛ばした。

「……ジュンヤ、がんばって」

 思わず同情してしまった。少し耳に入ってくる感じだと、どうやらジュンヤは散々理不尽に罵られたり、「卑怯者!」「そんなにいじめて楽しい!?」などなどお前が言うなな文句をつけられているらしい。
 これが彼女達の特徴なのだろうか、だとしたらレイくん……自分が強くて取り巻きが集中力を削ぐ戦法なんて、やっぱりとても恐ろしい……!

「ううん、それより!」

 ぶんぶん、と頭を何度も振って、頭から雑念を追い出して。
 もう団員達の暴言は聞かないことにしよう、さすがに自分も疲れてしまう。

「ヤミラミ、かげぶんしん! 続けてシャドークローでシャンデラを攻撃よ!」

 小柄なヤミラミが、無数の分身を生み出し右手の先に紫黒の影をまとわせて駆け出した。
 慌ててれいとうビームやシャドーボールを連発するが、その小柄さと数により本物を捉えきることが出来ない。
 いくつも分身を壊し、しかしそれでも処理しきれなかった最後の一体が黒爪を振り上げ、「ランプラー、避けて!」と叫ぶが甲斐も虚しく直撃してしまう。

「追撃よドンカラス、つじぎり!」
「スワンナ、れいとうビームで壁をつくって防ぐのよ!」

 ゴーストタイプのシャドークローは、同タイプのランプラーに効果は抜群だ。更にあくタイプのつじぎりまで食らってしまえば耐えられるかは分からない。
 迸る冷気がシャンデラとドンカラスの間を遮る壁を生み出す。
 案の定ドンカラスは翼の一閃で容易く砕くが……わずかでも隙が生まれれば十分だ。

「スワンナ、ぼうふう! ランプラーはだいもんじ!」

 白鳥が大木すら薙ぎ倒す威力の旋風を巻き起こし、洋灯が紫炎を撒き散らす。
 旋風はドンカラスとヤミラミの二匹を包み込み、更に紫炎が気流に乗せられたちまち無慈悲に焼き付くす炎の渦へと昇華して……散々暴虐の限りを尽くした後に、我関せずとばかりに鎮火していく。
 渦に飲まれた二匹は、これまでの蓄積も大きかったのだろう、全身を焼き付くされて体をぷすぷす煙らせながら、満身創痍と言わんばかりによろけている。

「……ああ、もう、なんなのよこの子! 見た目はこんなにとぼけてるのになんで普通に強いわけ!?」

 ドンカラスを連れた団員が頭を抱えながら叫び、一言多いよ、と脳内でツッコミながらも「え、ええと。もうバトルやめよう? ポケモンが傷つくのはあなたたちも悲しいんだよね?」と声を掛けるが……それが団員達の逆鱗に触れてしまったようだ。

「ああもう、ほんとむかつくわね! もういいわ、いきなさいヤミカラス、なんとしても倒すわよ!」
「あたしも……いって、ニューラ!」
「もー、なんでそうなるのー!?」

 ついには掟破りで更にポケモンを出してきた。ノドカが思わず叫びながらも「スワンナ、あまごい!」と指示をする。
 すると晴れていた夕焼け空はたちまち暗雲に覆われてしまい、初めはぽつ、ぽつ、とか細かった雨粒は次第に視界を遮り肌を撃つ豪雨へと進化していった。

「行くよ、きっとこれなら撃てるよね。ランプラー、最大火力でオーバーヒート!」

 ランプラーは振り返り、大丈夫、と言わんばかりに拳を握り締めた。
 そう、あまごいは降り注ぐ雨がほのおタイプの技の威力を下げ、みずタイプの技の威力を高める天候だ。だから……きっとオーバーヒートを使っても、体が冷却されて過熱暴走をすることはない。

「スワンナ、全力で行こう! ぼうふうよ!!」

 彼女は体内に揺れる紫炎を熱く滾らせると一気に鼓動を昂らせ……だが、それでも先程と違い体熱は十分制御出来ている。本人ですらも驚く程に抑えの効く大技にわずかに戸惑いながらも、眼前で狼狽えるオルビス団員のポケモン達目掛けて極太の熱線を薙ぎ払う。
 更にその威力を相乗させるかのように旋風が降り注ぐ篠突く雨と放たれる火炎を流れに乗せ、先程よりも更に大規模な炎熱の竜巻が四匹を飲み込み……嵐の後に残ったのは、耐え切れず倒れたポケモン達の姿だった。

「……ふう、よかったー」

 バトルが終わり、やがて雨もあがっていく。
 一時はどうなるかと思ったが、無事に勝てて本当に良かった。振り返ると、既に彼は勝敗を決していたらしい。おめでとう、と笑顔で拍手を送ってくれた。

「……う、うう。わ、忘れなさいよー!!」
「バーカ! ひとでなし! 悪者!」
「なにも言うことはありません!」
「ふええ、もう帰りたいよ……」

 相変わらず、レイの部下はどこか親しみすら覚えるようなアホさだ。
 最早お約束となった捨て台詞を吐き捨てた彼女達は、走り出してどこかへと消えていく。

「お疲れさま、ランプラー、スワンナ」

 いつもは太るからあまりあげないようにしているのだけど、今日はがんばったから特別だ。
 鞄からポフレを取り出し、二匹にあげると見ていて気持ちいいくらいに喜んで頬張ってくれる。
 その様子を眺めながら再び鞄に手を伸ばし……いつかにジュンヤからもらった一つの宝石を取り出した。
 内に漆黒を讃えた、闇のように深く暗い「やみのいし」。ランプラーがシャンデラに進化する為に必要な道具だ。

「ね、ランプラー。進化には……興味がある?」

 だからといって強制するわけにはいかない、彼女の石を確認することが大切だ。
 駆け寄って屈みながらそっ、とやみのいしを差し出して尋ねると……迷いはなかった。いや、それどころか目を爛々と輝かせて、「本当にいいの!?」と言いたげに見上げてくる。

「もしかしたらランプラー、進化に憧れていたのか?」

 ジュンヤの問いかけに、彼女は明るく首を振る。

「そうか、きっとスワンナ達が進化していくから、ランプラーも早く強くなりたかったのかもしれないな」
「そっか、じゃあ……あなたが進化をしたいなら、喜んで。これはあなたのための石なんだから」

 言うが早いか、感動を露におずおずと眺めていたランプラーはその一言でぴょんっ、跳ねるとやみのいしに触れた。瞬間、蒼白の光に包まれる。
 光は次第に形を変え、徐々に大きくなって形を変え、やがて晴れると生まれ変わった姿がそこにはあった。
 単純なへら状の腕は先が丸まり三又に別れ、被っていた笠は小さく収縮し……腕の先と頭には、ゆらゆらと炎が揺らめいている。

「わあ、かわいい、おめでとうランプラ……あっちがった!」
『シャンデラ。いざないポケモン。
 怪しげな炎で燃やされた魂は行き場をなくし、この世を永遠にさまよう』

 相変わらず図鑑説明が凶悪だが……それは今に始まったことではない。改めて「おめでとうシャンデラ!」と声を掛けると、彼女も嬉しそうに微笑んでくれた。

■筆者メッセージ
ノドカ「ねえねえ、聞いて!私がようやくメイン回、しかも大活躍だったよー!」
ジュンヤ「あはは、よかったなノドカ。うん、でも本当にすごかったよ」
ノドカ「……それにしても。前から思ってたんだけど、レイくんの部下っていつも楽しそうだよね」
ジュンヤ「まあ分かる、エドガーとかアイクの部下は忠実だったり身勝手だったりするのに、あいつらだけなんだか雰囲気違うよな」
ノドカ「しかもレイくんにすごい依存してるみたいだし……」
ジュンヤ「……レイ、苦労してそうだな」
ノドカ「……私も、思っちゃった」
ジュンヤ「……今度レイに聞いてみたいな」
ノドカ「あ、私も聞きたいなあ!」


レイ「う、なにか嫌な予感が……!」
エドガー「どうしたレイ」
レイ「なんでもない……。うう、またボクの部下がやらかしたのかなあ」
アイク「めんどくせえなそれ」

というわけで?次回もよろしくお願いします!
せろん ( 2017/07/11(火) 17:59 )