07 ザ・修行 〜ヨウガ編〜
ぜ〜、ぜんか〜、ぜんかいの〜・・なんだっけ?
「あの〜」
なにかな?ヨウガ君
「まだ痛むんですけどー」
それでは本編へ!
「?!」
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「・・・ん」
俺は目を覚ました。周りには・・
「おお、起きたね」
ガルザ一人だった。
「・・・ここ、何処だよ?」
「ここは・・まあ、修行が終わるまで返さないよ」
「なんつう鬼畜・・・ッ!!」
ザワ・・・ ザワ・・・
ガルザはあくまで家には返さないようだ。
まあ、無理矢理でもブッ倒してけばあるいは・・
「ブッ倒すなんて考えないでね」
な、なん・・・だと・・・?!
や、奴め、心の中をよみやがったな?
汚い、流石レントラー汚い!
・・・・ん?レントラー?
「・・・?」
wwwwwwwwwレントラーってwwwww障害物透けて見えるやんけwwwwwwあwwwwwwwwやべぇwwwwwwwwレントラーだけに心の中もレントゲンwwwwwwwwwこれもう最高だわwwwwwwwwwwwwヒョーイwwwwwwwwwwwwあ時間だwwwwwwww哲○の部屋はじまっちまうwwwwwwww
「ショボーン(´ω`)家にかえれないんじゃん」
「ま、まあ、さっさと始めるよ・・」
「はーい」
「・・・まず、君は攻めたい?守りたい?」
「え・・ガルザさん・・ソッチ形ですか?」
「あーもー、つまり殴るか防ぐか!」
なら話は早い・・・
「ブン殴るほうだ!」
「あ、それじゃあダメだね」
「なんかわりいこといったか俺?!」
なんか講習会が始まる予感・・
「なんと言うか君、癖があるのはいいけど遅いし威力がないんだよね」
「あ・・・」
確かに、ぶっ飛びはしたけど最終的に力負けしたし・・・
「というわけで修行その1!」
「・・・」
修行・・というとかなり辛いものだろう、とヨウガは予想していた。
「威力とスピードをあげるためにまずは一時間三十分!!」
「(ランニングは勘弁!)」
「拳に炎のオーラを纏ったまんまにしよう!」
「わー、簡単そー」
「フフフ・・さて、そうかな?じゃあスタートっ!」
「フンッ!!」
ヨウガは拳に気合いを込めると紅いオーラが拳に纏わりはじめた。おそらくこれが炎のオーラであろう。
「じゃ、 僕は・・」
「おろ?」
「いいんだよねー、この科学本&週刊誌!」
「・・・・・は」
「はああああああああ?!」
########ヨウガが奮闘してる間にレイア編を「ちょくせ(ry」############
「じゃ、やりますかあ」
「いきなり何を?!」
「そうですよ、僕ら二人で何をしろと?!」
「あなたたちにやってもらうのは・・なんと!」
「重量上げでーす!あ、レイアはそれプラスかき氷と・・」
「いやかき氷?!」
「リラはそれプラスはりせん素振り!!」
「え〜と、ふざけてるんなら殴りますよ??」
当たり前だ。はりせん素振りなどよほどのアホでない限りするわけが・・・
あっ、スマブ○X・・・
「じゃ、やりますかあ(二回目」
「「ちょちょちょちょ」」
二人はツッコミを入れた。まあ説明はとても雑だ。
どこかのだれかさんみたいに・・
「へぶし!!」
「どうしたヨウガ?」
「いや、ただのくしゃみだ」
「はい重量上げぇ!まず両方10キロ!」
スミレは指を振った。すると
「オモッ!!」
「はーどる高いですよーう、べらんめぇ!」
・・・光で具現化されたダンベルが出てきた。おもいのか?おもいだろう!
さあ、我にひれ伏せ・・てか全部ぬg(ゴスッ!!
「ジャ、がんばってネ」
「足が・・がくがくしてるぅ・・」
「おもいよーう、ふぇぇぇー・・・」
・・・頑張れ☆
###############そして、ヨウガにもどる#############
「ぐるぅぅぅ・・・」
ヨウガは生々しい声をあげながらがんばってた★
「あー、もう無理!」(バタッ
「ほら、やっぱりもたないでしょ・・だから僕はね・・」
「zzz・・・・・zzz・・・」
「・・・寝てるよ、しょうがない」
「『ツボ突き雷豪』!!」
ビビビビビビビビビバリバリバリバリガッシャーーーン!!!!!
「ンニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ♂」
◆つづく◆