02 常夏の海のアクシデント?
□■ぜーんかいのあらすじ□■ というかその後
ヨウガは着々とBBQの用意を進めていたがユウはというとまだ懲りてないらしくダンボールでレイアたちを追跡していたところ火のど真ん中に突入してしまったらしく
ヨウガが再度ユウを確認したところ、今度は黒こげで椅子に座っていたらしい・・・ww
「作者ぁ・・・」
ダダダダダだダダダダダダダダダダ!!
ギャアアアアアア!!!
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「ユウ、少しは懲りたか?」
「・・・ぜんっぜんわかった。」
「言葉おかしいぞ、どうかしたのか?」
「・・・・・・・」
すっかり灰人となったユウに同情も覚えてしまいそうだというくらい悲惨なのだ。
「ヨウガー!終わったよー!!」
レイアが戻ってきた。と、同時に・・
「レイアちゃーん!まってたよー!」
ユウが復活。
「おー、先に泳いでこーい!」
ヨウガが指示を入れる。すると・・
;ーただ今、バレーボール大会が実施されています。自信のあるかたはー;
アナウンスである。ヨウガは・・・
「おい、ユウ」
「ああ?」
「殴り込みにいくか?」
「ちょうどいい、やってやろうじゃんか」
どうやら参加するらしい。
「私たちは泳ごうよーリラちゃーん」
「もう泳ぐ気満々ですよ!」
<sideヨウガ>
〜では一回戦目、アツいチームとチームモッコリーズの試合です!〜
アナウンスがなり響く。
「うっわ、ゴッツイのばっかしだー」
「おいおいおい・・・」
なにせ相手のチームは・・
「俺たちゃ兄弟!」 「怪力兄弟!」 「「えっさほいさえっさ・・」」
怪力ならぬカイリキーだったからだ。
〜ピピーーーッ!!〜
試合開始だ。
バシン!「サーブはやっ?!」
「こっちきたあああ!!!」
ヨウガはがむしゃらに腕を振った。なので・・
スカッ!!「アラ〜〜!」
ピーーーッ!(入ったサイン)
相手に一点入ってしまった。
「「俺たち兄弟どこ○る兄弟!!」」
なお、5点でゲームセットらしい。
「ヨウガ、ばっかじゃねーの?!」
「悪ィ悪ィ、もう油断しないから!」
ピーーッ!
バッシーン! 「・・・・・見えた!」キラーン
今度はちゃんとレシーブできたらしい。
「ユウーたのむぞー」
「言われなくっても!」
ユウが跳んだ。そして!
バッキーン! 「「?!?!」」
ピ、ピーーッ! (ハイッチャッタ☆)
一点、とったどーーー!!
<sideレイア>
ちゃぷちゃぴ「フフーンフン♪」
優雅に遊泳中である。
「やっぱ海水浴っていいねー(´ω`)」
リラはどうも長く海水の中にいるのがダメらしい。
「あの子、カナヅチなのかしら・・・あれ」
異変。突如何かが・・・
「!!・・・ま、さ、か・・」
あわてて自分を見直した。やはり・・
「・・・・・・・///」
俗に言う『ポロリ』だ。
「どーしよー・・」
見ればすぐ近くにリラがいる。
「リラー!リラー!」バチャバチャ
「なんですか??」
(SOS!SOS!!)シパシパシパ
ジェスチャーである。が・・・
「??・・・・???」
わかってないようである。さらに・・
「!レイアさん後ろおおお!!」
「ん?・・・!!」
大津波?ぐらいの波である。
「キャー!(ザブン)ガバグェゴッホ!!」
完全に飲み込まれた。はたして・・?