02 罠だらけ?!
〜前回のあらすじ〜
・・・え?あらすじ?ああ・・・
誰かがいった・・舞を舞えば舞うほどほど美味しくなる、『てーふてふー』があると。
だーれかがいった・・・ねればれるほど旨くなる、『ねー○ねる』があると・・・
世は『てふてふ時代』、未知なる【例のブツ】をもとめて
たーんきゅーするじだーーい。
「サボったらお仕置きですよ?」(怒)
・・・すっませーん。
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ヨウガが勢い良くドアを開けるとそのさきにあったものとは・・・
ギュイイーーン!!「うわっ!」
歯車が飛んできたのである。
[言わんこっちゃない!第二波が来るぞ!気を付けろ!]
ガイから無線が入る。するといった通りに飛んできたではないか!
「またかよ!こんのぉ!!『ブレイズパンチ』!」
ヨウガは歯車をぶん殴った。ここまでは『計画通り』であった。が・・・
「お、おいヨウガ、何こっちとばしてるんだよ!」
「切り刻まれちゃいますよお!」
レイアたちがいた。
「!どいて!この歯車め!こいつでもくらいなさい!」
するとレイアは何故かかがんで手のひらを地面においた。
『アイスマウンテン』!!
そして一気に『ガキーン!!』という音がしてユウらが目を開けると・・・
「・・・歯車が氷の中にはいってら。」
「『マウンテン』とよぶにはちょっと小さいような気がしますがね・・」
「うっさいわね、本能的にいっちゃったのよ、それよりも私の手を解放してー!!」
レイアの手は氷により地面にくっついたまんま離れないのだ!・・・プッ
「だ、ダッセーッwwww!!」
「あ、あんたのせいでこうなったのよ!」
「まあ気にするな・・・」
瞬間、ヨウガが消えた。何事かとユウが近づくと・・・
「お、落とし穴ぁ?!」
「お、ち、る、、、あっ!」
その時後ろでレイアがあらぬ顔で「ザマァwwww」と笑っていたのは気にしないでおこう・・・
「手が!ああぁぁぁ・・」
「っと!落ちるとこだったな・・って重ー!!」
「俺体重55キロなんだけどひどくね、たしかになんかさいきんふとってきたなってじかくはしてたけどあああああああああああああああ・・・」
かなり効いたらしい。本家なら、
▼こうかは ばつぐんだ!
という感じかもしれない。
「・・・ごめん、ヨウガ・・・」
「うん・・・イイノ・・・」
その時レイアは後ろで笑っていた。死ぬぞ?まちがいなく死ぬぞ???
「それにしても・・・」
「はー・・・何?リラ?」
「ここを通るのはかなり苦労しますよねえ・・・」
「え・・・」
ヨウガらご一行は目の前のワナの多さに愕然とする。
「・・・いくぞ!野郎共!」
「「「おーー」」」(棒)
〜落とし穴〜
「わー!また落ちた!」
「たーすーけーてーくーださーい!!」
〜リンボーダンス〜
「・・・はう!!ヨ、ヨウガ・・・」
「?」
「腰、がああああ」
〜ウマウマ選手権〜
「ウマウマウマウマウマウマウマウマ(ゴキッ!)はう!!」
「もはや遊びじゃないかしら」
〜犯ヴァーガーミサイル〜
ドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカン「誰か助け」ドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカン
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「アアイタイヨウ」
「オモニカラダノゼンシンガイタイデス」
「なら大丈夫ね」
「「?!」」
「こうなったら、ハッ!」
リラが少し意気込むとある扉のまえまでワープした!
「テレポーテーションですかね・・・」
「「最初から使えよ!!!」」
「えへへ・・・」
「お前たち、何やってるんだ」
「しょえ?!」
「扉がしゃべったあ?!」
「我のといにこたえろ!」
「いや、いきなりかよ!」
▼いかつい扉が問題を出してきた!
「第一問!更新が遅いのは何故!」
「作者がサボりだから?」
グサッ!
「第二問!作者の更新上の都合とは大抵何?」
「やっぱサボりだろうwww」
グサッ!グサッ!
「最終問題!作者=何?」
「・・・雑魚の塊」
グサ!ザク!ドスッ!!
「うむ、よかろう、はいれ!」
そういって扉は自分で鍵を開けた。
「たのもーう!!!」 (バタム)
「うっさいわねー!人の家なんだからもっと静かにできないの?!今読書中!!」
「あ、ロコンだ」
「馬鹿が、ロコンが浮いてるわけ・・・」
「いや、ロコンだぞ?」
「あ、本当だ。ロコンが浮いてる。・・・え?」
「「「ロコンが浮いてるうううう?!?!」」」
「あれ?師匠?」