06 みんな昇進なう
〜前回のあらすじ〜
バイクをバイ○オー売ろうとしたル○ンをぜに○たは止めようとした
しかしその瞬間三月三十一日は過ぎてしまい、印税をかけられてしまった。
読者の皆様も使わないバイク、売らないと…急げ、バイ○オーへ!
「もはやあらすじじゃなくない?」
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「まって!」
「「「はい??」」」
そこにはあの時のイーブイ、気絶していたイーブイがいた。
「! もう動いて大丈夫なんですか?」
「…? ああ、これのことですか?あはは、あれは演技です。」
「「「???」」」
「理由が分からないでしょう。まあ、テストをしたようなものですもの。」
「まさか『わざと戦わせた』ってこと?」
「まあそういうことになりますね。あ、申し遅れました。僕は『リラ』。
よろしくお願いします。」
「男なのか?女なのか?」
「……!!!ぼ、僕は『女』ですぅ!!!」
瞬間、広場にバチーンという音が響きわたった。ヨウガは痛くて転げまくって
いたが、レイア,ユウは心の中で(ザマwww)と言っていたのは内緒にして
おこう…。
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「リラさん、何故ここへ?」
「あ!敬語じゃなくていいですよ!」
「じゃあリラ、何故ここへ?」
「理由なんてどでもいいじゃないかー(デレ)」(女だし)
「えーと、上司から『あなたたちの試験監督をしろ』と言われたからですかね。
で、んで『もし気に入ったならそこに入れ』とも言われました。」
「「つまり?」」
「合格、アルバイトから本職へ移ってもらいます。そして…」
「「そして?」」
「今日からよろしくお願いします!」
「「fooooooooooooooo!!!」」
もうユウはうっすら鼻血を出していた。それほどうれしい、いや
エロい事を考えているのだろう…
「何よ、ヨウガにあんなにべたべたして!知らないんだから!!」
その時、レイアが隅でいじけていたのはないしょにしておこう…
―とある場所―
「ほう、あの二人組をたやすく倒すとは…」
「まあ、なかなかの実力ね」
「それもいつまで続くかなぁ」
「………」
「おい、なんかしゃべろよwww」
「「「「うるさい」」」」
「orz…」
そこではボスを含む五人が何かをしゃべっていた…
続く