01 とある日
朝だ朝っだぁーよぉー修っ造がのぼーぉるぅ♪
やかましく鳴っている目覚まし修造。全く、今も夏だってのにもっとアツくなるだろーが
/(^p^)\ナンテコッタイ
で、すぐそばにあったコップ・・・の
の中身がぶちまけられた。
「つめてええええええぇええぇえぇぇ!!!!」
飛び上がって起きたバクフーン、どうやら水がかかってしまったようだザマアミロ
「くぁっぷhyじゃいぃq溺れるっはあ助けくるじゴポポ」
こいつ・・・寝てやがる・・・?!っとそんなさわぎを嗅ぎ付けて下から物音・・・?
「いいかげんおきろぉぉぉぉ!!!」バッキィア!!
「いだっ!!・・・なんだ、レイアか」
「なんだじゃないわよ!あんた今日なんかの試験じゃないの?!」
説教受けているのが・・ここ重要、炎咲ヨウガ、16歳・・だったっけ?
職業、今のところ無職・・・・
そして、この姑、もといグレイシア・・
「下降りて!ユウの作ってくれた朝ごはんがあるから!」
流川レイア、同じく16歳。
職業は・・・あるぇ?こっちも無職・・?
「あ〜はいはい・・・」ヨッコラショ
「は〜や〜く!」セカセカ
「んじゃ、いただきますかね」
「ふふ〜ん♪」
にんまりがおでこちらをみてくる▼
ヨウガはどうする?▼
*食べる *話す←
「そういやぁ、ユウはどうした?」
「え?ああ、もういったよ?」
「あ、そう・・」
最上ユウ、16歳。ウインディでヨウガのよき理解者・・・もとい喧嘩相手。
こいつも無職。今試験会場へ向かっているらしい。
ヨウガはどうする?▼
*食べる← *話す
モグモグ・・「!?」
(ユウ・・?!こいつの飯はうまいはz)
「隠し味に歯磨き粉(はぁと)♪」
「ンんン〜〜〜!?!?」
ジャイアンカリー?のだめカリー?そんなもんじゃない、足して2で割った味だ、
しかも悪い意味で。
「うわああああぅわああ!!!」
「目、覚めた?」
「アホッ!永遠の眠りにつく頃だったわ!!!」
そのまんま永遠の眠りにつけばよかったのに・・ま、何はともあれ目は覚めた模様。
で、時間・・・・
「いっっけね!今日試験だった!!」
「いってきまーーす!!」バァン!!
「あっ!話が・・・」
(みんなで受けた一次試験の結果・・)
レイアが持ってたビラには・・・
最上ユウ:得点*385 合格
流川レイア:得点*496 あんた化け物
炎咲ヨウガ:得点*350 スライディングセーフ
「受かってるのに・・・」バタン
ヨウガをさがしにいったレイア。果たして・・・?