探検隊ツヨイネの日常










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五章 楽しもうぜ!夏休み!
50話 キャンプに行こう!《1》
「今日はどこ行こーかなー♪」
あの時空修行から一週間たった。毎日毎日、ディアルガ達の所に通っていたため一週間どこにも行ってない。まあ、兄ちゃん達は遊びに行ってんだろうけど。
「朝早くから行かないと場所は取れないだろうな」
俺が起きてるってことは今は10時位だって?
残念今は午前3時なんだ。昨日は疲れすぎて8時に寝ちゃって、起きたらこの時間だったんだよね。
だから起きてるのは俺だけ。まあ、6時位になれば師匠が起きてくるはず。














―午前6時―
「おはよ、師匠」
「おはよう。あんたにしては珍しいわね。もしかして寝てない?」
「ちゃんと寝ましたー」
「あっそ。何食べる?」
「うーん…パン?」
「はいはい。パンね」
それから数分して部屋の中にパンの匂いが広がった。
パンを食べながら師匠にどこに行きたいか聞いた。
「キャンプ?」
「ええ、都会の汚れた空気吸ってたらたまには新鮮な空気吸いたくなるわ」
「そう。じゃ、早速準備だ」
俺は倉庫に行ってテントやらなにやら取り出した。
そして、7時30分。皆が完全に起きてきた。
「あれ?そんなに用意してどっか行くの?」
アブソルが沢山の荷物を見ながら言う。
「えーっと、これから、キャンプに行きます!師匠の提案です!」
「おー。キャンプかあ…」
ロコンは何かを想像してニヤついている。
「いつ行くの?」
ルカリオが寝癖を直しながら聞く。
「今から。ミミロップ、転送装置出来てる?」
「もちろん!でも、その前にこれ付けて」
俺に女がつけるパックのような物を渡した。俺は言われるがままに装着した。
最初は特になんともなかったが段々と顔が引き締まってく感じがする。
「取っていーよ」
ミミロップの合図でパックを外す。自分で顔を触ってみるが別に変わりはない。
「何か変わったとこある?」
『!!!!』
俺が皆の方を向いたらめちゃくちゃ驚いた顔をしていた。
「えっ?えっ?何?」
「イーブイ、君、女の子になってる」
ブラッキーがぼそりと呟く。
「何言ってんだよ。大事な所はついてるぜ?」
「やった!成功!」
ミミロップがガッツポーズをしている。
「おい!ミミロップ説明しろ!」
「それは『女顔』っていう商品で女の子のような顔が手にはいるとか、キャッチフレーズに書いた」
「書いた!?作ったのミミロップ!?」
「うん、そうだよ。ネットで販売しようかなって思ってる。ほら自分で顔を確認してごらん」
手鏡を渡され自分の顔を覗いてみる。
するといつものキリッとした吊り目ではなく垂れ目に変わっていた。それにふっくらとした肌にもなっていた。
「いつ治るんだ!?」
「多分一、二週間?」
「多分!?一生こんな顔なんて嫌だぞ!」
「大丈夫だよ。治るって」
エルが俺をなだめる。
「はあ…まあいいや」
『切り替え早!』
全員が同時に言う。
「ミミロップ、転送装置の準備してくれ」
「了解」
「皆も持ってきたいの鞄に詰めとけよ」
そう言った途端一斉に家の中に入っていった。
それから20分後ミミロップの部屋に集まった。
「よし!さ、行って!」
俺達はガラス張りの筒に入っていった。
次に目を開けたときには見渡す限りの大草原が広がっていた。
「え?ここで何すんの?」
リーフィアが困惑した表情を見せる。
「何ってキャンプするんだろ」
テントを説明書を見ながら組み立てていると師匠とエーフィ姉ちゃんがやってくれた。
「ありがと。後皆に聞きたいことがあるんだけど。男女で別れたい?別れたくない?」
別れたいと別れたくないという言葉が沢山聞こえてきた。
「じゃあ、別れたくない派と別れたい派でテント分けよう」
そして各自テントの中に入っていった。もちろん俺は別れたい派。メンバーはこんな感じ。

別れたい派
イーブイ
ルカリオ
エル
エーフィ
ゾロアーク
サーナイト
ロコン
アブソル
ツタージャ

別れたくない派
サンダース
ブラッキー
ブースター
グレイシア
ミミロップ
クチート
ニンフィア
リーフィア
シャワーズ

と、まあこんなの。
楽しくなるような気がする反面不安が多い。
楽しくなるように願うばかりだ。

■筆者メッセージ
―ツヨイネ雑談たいむ―
作者「祝!50話!47話には長編になりいいことづくしだなあ!」
エル「おめでとー!」
ツタージャ「よく頑張ったねー!」
クチート「さっすがあ!」
イーブイ「まだまだだな…」
ルカリオ「これからも頑張れ!」
作者「ありがとーありがとー!ん?何か悪口が聞こえたような?」
イーブイ「俺だよ。50なんてまだ100の半分じゃねえか。もっといってからにしろよ」
作者「君も実は応援してくれてたんだね」
イーブイ「べっ、別に応援してる訳じゃないからな!」
一同『ツンデレ!』
イーブイ「う、うるせえ!」
作者「こんな駄作者ですがこれからもよろしくお願いします!」
一同『よろしくね!』
だんご3 ( 2016/06/23(木) 00:44 )