ポケモン不思議のダンジョン 星の探検隊 12の光に導かれし者
筆者 : すずらん
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種別 : 大長編 (ページ容量 : 871.7KB)
投稿日 : 2012/07/11(水) 00:16
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更新日 : 2014/04/14(月) 23:48
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物語の序曲を奏でるのは、12個の流れ星。 新しく探検隊となった3人のポケモン達の物語が、始まる。 |
神話で語られ、そして未だ一部のポケモンに引き継がれているという、3種類の力。 その力は、サファイア達にとって決して無関係なものではないようで―― |
1年前? に書いたクリスマス短編を修正投下。 |
宝石回収に向かった霧の湖。そこで、サファイアの真実の断片が明かされた。 早く残りの宝石も集めようと意気込む中で、その歩みを鈍らせるものは過去の夢。 そして、とある依頼がエレッタの過去を紐解くことになるとは、本人以外は知る由もない―― |
一連の蒸発事件の犯人と、ニンゲン時代のサファイアを知る者がエスターズの元に現れる。 そして、ミラの口から語られた彼女の過去が、サファイア達を追いつめて―― 3人の危うい絆は、どこまで耐えられる? |
ひとまず困難を乗り越えたサファイア達は、いつも通り探検活動に精を出す。 そんな3人の元に届いたのは、宝石の手がかりと真実のパズルのピース。 ルクスにレイダー、レオ、ハーブ…… 散りばめられたピースが揃うまで、あと少し。 |
五章ラストの翌日、サファイア達は休日を設けた。 その日の三人の行動は、それぞれ違ったようで…… |
ついに宝石集めも残すところあと2つ。だが、自らの運命を知ったサファイアの表情は晴れることはない。 一方で、ハーブもマロンと共に行動を起こす。サファイア達を守るため。そして、自らに課した役目を果たすために。 |