小説詳細/あらすじ/目次

野生〜少女と紫の太陽〜

筆者 : 夢猫 / 種別 : 掌編 (ページ容量 : 7.8KB)
投稿日 : 2015/08/10(月) 14:59 / 更新日 : 2016/02/21(日) 00:25
  • あらすじ

  • 「人間なんて嫌い」
     そう呟いた少女がいた。少女は、ポケモンの言葉を理解できた。
    「ニンゲンなんて嫌い」
     そう叫んだポケモンがいた。そのポケモンは、人間の言葉を理解できた。

     
    「何か喋ってよ!どうしてッ!?」
    「こんな世界、無くなっちゃえば良いのに。」


     夕焼け小焼け。歌が聴こえる。その歌は、2人にどう届いているのだろうか。


     皆様初めまして、または別サイトで仲良くさせて頂いている方、こんにちは、ご無沙汰しております。
     今回、以前ポケ徹様で削除させて頂いた「野生〜少女と紫の太陽〜」をこちらで再連載致しました。
     シリアスには慣れず色々と見苦しい点があると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

     それでは、物語の世界へ――