小説詳細/あらすじ/目次

異端新書

筆者 : 乃響じゅん。 / 種別 : 長編 (ページ容量 : 311.2KB)
投稿日 : 2011/04/27(水) 23:49 / 更新日 : 2017/09/09(土) 14:18
  • あらすじ

  • こんにちは。乃響じゅんです。
    執筆の世界に出たり入ったりする生活を繰り返し、2010夏に戻って参りました。
    その頃から書いた短編を掲載していきたいと思います。
    上から順番に新しい作品となっております。

    私の話のタイトルはほぼ何かの楽曲が元になっております。
    あとがきにて、その曲についても紹介コメントあり。

    2017/11/21
    『怪獣のバラード』更新しました。一番上の欄からドウゾ。
  • 本編目次

    • 真っ赤な太陽の沈む砂漠に、大きな怪獣がのんびり暮らしてた――。
      大きな口にラジオが飛び込んできたあの日から、スターは世界に恋をした。
      フライゴンと三匹の、音楽をめぐるワンダー・オデッセイ。
    • →読む (2017/11/21(火) 19:26)
    • 定年を迎えた親太郎。時の流れで多くのものが離れてゆき、最後に残ったのは家と妻のみ。その妻さえも遠くなり、老いていく自身に焦りを覚える。第二の人生のきっかけは何処にあるのか。その答えは、ささやかな偶然にあるかもしれない。
    • →読む (2017/09/09(土) 14:18)
    • 「お前、ぽっけな」ニンゲンの男の子に勝手に名付けられたぼくは、そいつのぱんぱんにふくらんだポケットを見てこう言った。「ぽっけはきみのほうだろう」。ツイッター上のお題に応えた、9ツイートのショート・ショート。
    • →読む (2013/02/20(水) 22:29)
    • 忘れてることがある。何か悲しいこと。確かにさっきまでは、覚えていた――。記憶の無いままに目覚めた僕は、埃を被った部屋の中で彼女と甘いひと時を過ごす。だがそれは、陰謀渦巻く大きな破滅の前触れに過ぎなかった。
      ☆ツイッターで1日2〜3ツイートずつ連載中→https://twitter.com/nokyoujun
    • scene1 (2012/09/01(土) 09:53)
    • scene2 (2012/09/22(土) 09:03)
    • scene3 (2012/10/10(水) 23:06)
    • scene4 (2012/10/30(火) 23:33)
    • scene5 (2012/12/16(日) 23:09)
    • 明らかに異常なレベルのタブンネが一番道路に発生した。解決に向かい、そこで現在の全てを失くしたコールは、忘れかけていた初期衝動を思い出す。自分の夢に近づくため、あの子に言葉を伝えるため、コールは今一度男を見せる!
    • →読む (2012/09/01(土) 08:00)
    • →あとがき (2013/05/30(木) 22:24)
    • カントー、ジョウトを股にかけて武者修行の旅をするライチュウ、ライ。旅先のバトルで連戦連勝の彼女は、この旅路にふと空しさを覚える。ライの深い後悔が吐き出される時、長い旅路に一つの決着が迫る。そして二人は、言葉も夢も超えていく。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:57)
    • おかしなところで目が覚めた。出会ったものは、壁のない部屋、グラエナのテン、美しい謎の女性、記憶のかけらを拾い集めるための冒険。そして僕らが神様に救われたことは、もう誰も知らない。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:54)
    • 住み慣れたはずの街に、予期せぬ出会い。ふわふわ中毒の祥子は自らの幸福を追い求め、みそかと共に生活することを決意する。大きな悲しみを乗り越えたとき、一年越しの魔法が祥子を太陽の接吻へと導いた。
    • →読む (2012/09/01(土) 08:11)
    • 旅の途中、彼は時折振り返る。小さなわだかまりを残したまま、離れ離れになってしまったあの子のことを。日々の成長の中で別れの本当の意味に気付くも、構うことなく旅は続いていく。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:38)
    • 仲間内では笑いを取りに行くことに貪欲なギャル男系高校生、津崎。うだるような暑さの中、お調子者の彼の腹に天罰が下る。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:39)
    • ショップ・シャクティの店主ジーコが、全てのネット小説家にそのありかたを説く! 最後にちょっぴり笑顔になれるショートショート。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:36)
    • そっくりだけどちがう、違うけど平気。なぜなぜ平気なの? そっくりだから。現実とイメージの境目が消えていく。魔女の毒薬のような魔法が、神戸の街に暴力的な甘さでもって忍び寄る。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:33)
    • 妹を探して欲しい。人よりちょっぴり霊感の強い高校生、鳥坂は女子生徒の依頼をしぶしぶ受ける。しかし、事件には危険な陰謀が隠されていた。果たして鳥坂は無事探し人を見つけることが出来るのか?
    • →読む (2012/09/01(土) 07:30)
    • 「知ってるか? ポケモンだって喋ってるんだぜ」そう教えたグリーンは、私の恩師となった。危機にさらされた彼を助けるべく、血の因縁を断ち切るべく、私は魔の洞窟へと踏み入れる。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:29)
    • 遊びに来ないか。高校時代の男友達、山本に誘われた佳世は久しぶりに地元の祭を訪れる。二人で祭りを堪能するうち、彼の現在が少しずつ明らかになっていく。
    • →読む (2012/09/01(土) 07:27)