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運と命は突然に
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小説詳細/あらすじ/目次
運と命は突然に
筆者 :
みずまろ
/ 種別 : 掌編 (ページ容量 : 3.7KB)
投稿日 : 2013/11/16(土) 15:48 / 更新日 : 2013/11/16(土) 16:22
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あらすじ
トレーナーに突然捨てられ、とある森で一人寂しく生活しているアブソル、キラー。
そんなキラーは、夕方あるポケモンとの運命?の出会いをする。
まさか、空から舞い降りてくるとはね。
官能が入る予定です。
小説初めましての、みずまろ作です。
本当に小説初めてなので、途中呆れてしまうと思いますが、
アドバイス等よろしくお願いします!
本編目次
1
静かな森の中。木漏れ日がすっと差し込んでいる。雨上がりなのか、水滴のついた木葉がキラキラ光っている。小鳥のさえずりが僅かに聞こえ、映画のワンシーンの様な風景が広がる。
その中にひとつ、動くものがあった。何やら木をがさがさ揺らしている。少し経ち、今度は木に体当たりする。すると、青い木の実が落ちた。その木の実を急いで頬張る。
白く透き通ったような体、その中に漆黒の黒い顔とその側面の鋭い鎌。アブソルだった。
アブソルはいくつか落ちた木の実を加えると、走り去った。
このアブソルの、ちょっとした運命のお話。
色々あって森の中
(2013/11/16(土) 16:22)