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ポケモン不思議のダンジョン 〜日色の鼠〜
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小説詳細/あらすじ/目次
ポケモン不思議のダンジョン 〜日色の鼠〜
筆者 :
クート
/ 種別 : 掌編 (ページ容量 : 5.5KB)
投稿日 : 2016/06/25(土) 22:46 / 更新日 : 2016/06/25(土) 22:56
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あらすじ
知らない声に起こされた俺は、全く見覚えのない海岸にいた。そこでどうやら倒れていたらしい。それだけで充分大事なのだが、もっともっと大変な出来事があった。自分が見知らぬ生物の姿……後にピカチュウと言う名だと知るが、その姿になっていたのだ。俺は元々人間である。だから、驚くのは当然だ。しかも、何故そうなったのかを考えようとしたら、記憶がごっそり抜け落ちていることに気付いたのだ。自分の事が、何も、思い出せない。と言っても、特段気にすることはない。まあ、気にしている暇が無いのだが。起こしてくれたポッチャマのアルが、突然知らない2匹に宝物を奪われた。その宝物を取り返すのに俺も手伝うことになったのだ。相当な幸運に恵まれて取り返すことが出来たものの、その後行く宛が無いことに気付く。そんな中アルが提案してきたのは、2匹で探検隊になる、ということだった。
本編目次
序章
0 「プロローグ その1」
(2016/06/25(土) 22:56)